お疲れ様です!鷲厳です!
今回はPOD型VAPE!
【Uwell(ユーウェル)】Caliburn A3S(カリバーンA3S)をレビュー!
カリバーンと言えば2019年にリリースされた初代カリバーンが当時もっとも味が出るポット型VAPEと言われ、国内でもかなりの人気を博したデバイス!今回はそのカリバーンの最新型『A3S』をレビューします!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:Sourcemore様
【Uwell】 Caliburn A3Sについて
って事で、今やVAPEデバイスと言えばPOD型が主流な印象が強いですが、その火着け役とも言えるデバイスが初代カリバーンでした。
VAPEデバイスの扱いに慣れていない方でも、吸うだけで起動し、操作もボタンがない為不要で、その上味も良い。
当時の他のPOD型デバイスは手軽に扱えるのは良かったのですが、フレーバーの表現力に乏しくフィルターを通したような味わいだんですよね。。。
ですが、初代カリバーンはそのな事はなく、味の表現力に優れていました。
んで、今回はそんなカリバーンの最新バージョン『A3S』となるワケです。
それでは見ていきましょう!
Caliburn A3Sを見ていきます!
開封
パッケージ内容
カリバーン A3S デバイス
0.8ohm Caliburn A3S 詰め替え可能ポッド (取り付け済み)
1.0ohm Caliburn A3S 詰め替え可能ポッド (スペア)
ユーザーマニュアル
パッケージ内はシンプルな内容です。
消耗品であるポットも抵抗値違い2つあるので、このスターターキットで長い期間楽しむ事が可能です。
充電ケーブルは付属していませんがtypeC給電なので、大きな問題はないかと思います。
ユーザーマニュアルは英語表記のみでしたが、絵だけでなんとなくわかると思います。(そもそも使い方は簡単です)
スペック
サイズと重量 | 全長:109.8×21.3×11.7mm 重量:32.6 g |
---|---|
バッテリー容量 | 520 mAh |
リキッド容量 | 2.0 ml |
付属カートリッジ抵抗値 | 0.8Ω(プリセット済)1.0Ω(スペア) |
充電 | Type-C(2A急速充電対応) |
保護機能 | 短絡保護/低電圧保護/5秒オーバータイム保護/開回路保護 |
デバイスの性能的には可も無く不可もなくなミドルスペック仕様で、サイズ感はコンパクトと言っても良く軽量です。
また、保護機能も充実しているので安心して扱えます。
そして、充電速度は2Aの急速充電に対応しており利便性に優れています。
カラー
ムーンライトシルバー
スペースグレイ
ミッドナイトブラック
レイクグリーン
アイリスパープル
オーシャンフレーム
本体カラーはオシャレなネーミングカラーで計6色!
今回レビューのカラーはムーンライトシルバーです。
フォルム
フォルムはこんな感じ!
レーザーパターンが印刷されており、高級感のあるボディデザインになっています。
本体のボトム部分にtypeCの充電ポートがあります。
また、本体はアルミニウム合金で出来ており、耐久性に優れており角の取れたデザインで手触りも良い感じ!
使う時は常に手に持っているデバイスなので、手へのフィット感も大事ですよね!
そして利便性の高いリキッド残量が見える小窓!
この設計はかなりユーザーに寄り添ったデザインで、リキッド残量がここまで見えるってのがなかなかgoodなんですよね!
こういった小窓がないデバイスだとリキッドの残量を確認する為に、ワザワザポットを持ち上げてリキッド残量を確認するって言う作業を頻繁にしないといけないのは地味にストレスだったりします。
小窓がある事でリキッド残量が一目瞭然!
個人的にはかなり高ポイントな設計です。
本体とポットを分けてみるとこんな感じ!
ポット装着部を覗いてみるとこんな感じ!
本体とポットはマグネット引っ付く仕様で、ラフに扱っても大丈夫!
充電時や吸った時にカリバーンの文字がイルミネーションチックに光ります。
光った時の色でバッテリー残量がわかります。
LEDカラー | バッテリー残量 |
赤 | <30% |
青 | 30~60% |
緑 | 60~100% |
ポット
次はポットをチェックしてきましょう!
ポットは本体に装着済みの0.8Ωとスペアの1.0Ωが付属!
スペアの方は個包装されており、使う直前まで衛生的な状態を保っています。
装着済の方は誤動作防止の為に、絶縁シールが施されています。
ポットの材質は最近ではもはや当たり前なPCTG素材!
透明度が高く、耐衝撃性にも優れています。
またA3ポットと互換性があります。
ポットのボトム部分に抵抗値が表示されています。
ポットには『ここまでリキッドが減ったらリキッドを入れて下さいね~』のラインがあります。
これでも地味に好印象なデザイン!
リキッドの充填はポットのサイド部分から行えます。
サイドリフィルってやつですね!
液漏れに強い設計です。
Caliburn A3Sを使っていきます!
準備
それではいよいよ使っていきましょう!
今回使ったリキッドはコチラ
まずはポットにリキッドを入れていきます。
リキッドを入れたらポットの中のコイルにリキッドが完全に染み込むまで、約5分くらい待機します。
すぐに吸っちゃうと、空焚きで吸う事になるのでポットの寿命を縮めたりドライヒットしたりするのでしっかり5分待ちましょう!
吸ってみる!
って事で準備できたので吸ってみる!
うむ…
さすがカリバーン!味の表現力は抜群です!
オートパフで余計な事を考えずに扱えるデバイスではありますが、UWELL 独自の Pro-FOCS フレーバー調整テクノロジーが搭載されている為、味わいが抜群です。
ドロー感は重めで、MTL寄りではありますがDLでもギリギリイケるドロー感!
使うリキッドに寄ってはこんな味もしたんだ!…と言う体験が出来るかもしれません!
って事で以上!
かなり初心者に寄り添ったデバイス!
当然、カリバーンなので味も良いし、持ち運びにストレスはなく、ボディが金属製なのでポケットにもスッと入ります。
リキッド残量が確認出来る小窓や、2Aの急速充電…と利便性にも優れています。
VAPEを始めようとして数多あるPOD型デバイスの中でコレを見つけたのなら正解ですし、VAPEに慣れた方は2台目(または複数持ち)の選択肢としてもアリだと思います!
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それでは皆様に幸あれ!