お疲れ様です!鷲厳です!
今回はPOD型VAPE!
【OXVA】Xlim Pro Kitをレビュー!
豊富なカラバリと高性能な機能を兼ね備えたPOD!出力調整はもちろんの事、エアフローコントロールも可能!もちろん急速充電にも対応しています!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:Sourcemore様
【OXVA】Xlim Pro Kitについて
特徴
きらめくRGBライト
漏れ防止トップフィルカートリッジ
人間工学に基づいたAFCデザイン
自動描画とボタンのアクティブ化
最大出力電力 30W
1000mAhの大容量バッテリー
漏れに強い
Type-C急速充電
新しいトップフィル (Xlim V3) および Xlim V2 カートリッジと互換性があります
って事で、今回はシンプルなPODも良いけど、カスタム性の高いPODも気になるよねって方にオススメな高性能PODのレビューです。
見た目、性能、利便性の3つを兼ね備えたPOD型デバイス!
それでは見ていきましょう!
【OXVA】Xlim Pro Kitを見ていきます!
開封
パッケージ内容
Xlim プロデバイス
トップフィル (Xlim V3) カートリッジ 0.6ohm (プリインストール)
トップフィル (Xlim V3) カートリッジ 0.8ohm
Type-C ケーブル
ストラップ
ユーザーマニュアル
パッケージ内容は充実!
抵抗値の違うポットが2つと、ストラップ!
ただ、ユーザーマニュアルには日本語表記はありませんでした。。。
スペック
サイズ | 111.0*25.0*14.3mm |
パワーレンジ | 5W~30W |
充電 | 5V/2A、タイプC |
抵抗範囲 | 0.33~3.0オーム |
ポッド容量 | 2ml |
バッテリー | 1000mAhバッテリー内蔵 |
充填タイプ | トップリフィル |
エアフロー | サイドAFC |
サイズ的にはよくあるPODと同じようなサイズ感!
ただ重量は約66gと気持ち重めに感じるかもしれません。。。
まぁその分機能はてんこ盛りなので行って来いでしょう!
バッテリーは安心の1000mAhで最大2Aまでの急速充電にも対応に対応、満充電まで1時間もかかりません!
リキッド充填は漏れに強い、トップリフィル型で、リキッド充填時もポットを外さず充填でき、利便性に優れています。
カラーバリエーション
本体のカラバリは豊富な20色!
ラグジュアリー、モダン、シック、様々なカラーバリエーションが完備されています!
今回レビューのカラーは、ラグジュアリーカラーのグローリーシアンです!
フォルム
って事で、本体はこんな感じ!
ボディはアルミ合金で出来ており、カラーも相まって高級感が漂います。
RGBライトを搭載した、ディスプレイも印象的!
裏面はこんな感じ!
グラデーションカラーが良いですね!
指紋汚れが目立ちますが、サイド部分も金属製で抜かりはありません!
サイド部分には、操作ボタン兼パフボタンがあります。
反対側のサイドにはエアフローコントロール!
一応3段階ではありますが、無段階での調整が可能です。
本体ボトム部分に、typeCの充電ポートがあります。
本体からポットを外してみるとこんな感じ!
開封時には0.6Ωのポットがプリインストールされています。
ポット
ポットは0.6Ωと0.8Ωのポットが同梱されています。
ポットの形状は唇にフィットしやすい山型!
ポットの素材は今や、主流となった靭性が高いPCTGになっています。
ポットのボトム部分に抵抗値が記載されています。
同梱は0.6と0.8ですが、他にも0.4Ωや1.2Ωのポットもあるようです。
上でも書きましたがリキッドの充填はポットの上の方から行えます。
この位置が良いんですよね!
いちいちポットを抜く手間がなく、本体にポットを挿したままリキッドの充填ができます!
これに慣れると、全ポットはこの形にした方が良いんじゃないかと思ってしまうレベルです。
【OXVA】Xlim Pro Kitを触ってみます!
って事で、電源を付けてみるとこんな感じ!
VAPEあるあるのメインボタン5連続クリックで電源オンオフが行えます。
ディスプレイの内容は、設定したW数、バッテリー残量、パフロックアイコン、抵抗値、吸った回数…と一般的な内容です。
出力の変更は、メインボタンを3連続クリックで設定モードに移行し、W数が点滅するので再びメインボタンをクリックすると、0.5W単位で調整が行えます。
好みのW数になったら少し放置で、設定完了!
最大30Wまでの出力が可能です!
30Wまでの主力が可能ですが、装着させるポットによって出力範囲が異なるようでした。
【OXVA】Xlim Pro Kitを使ってみます!
準備
それではいよいよ使っていきましょう!
ポットにリキッドを入れて…
リキッドを入れたら、ポットの中のコイルにリキッドが充分に染み込むまで5~10分程待機!
すぐ吸ってしまうとポットの寿命が縮んだり、ドライヒットしたりするので注意が必要です。
吸ってみる!
0.8Ω16Wで頂きます!
それでは吸ってみる!
うむ…
味の表現力は間違いありません!
もはやポットで味が出ないなんて事はないでしょう!
十分に味は出ています!
そして…
エアフローコントロールの効きも抜群です。
エアフローコントロールが全開だとDLできますし、全閉だとかなり重めのMTL!
リキッドによっては、ドロー(吸った時の空気抵抗)で風味も変わってきますからね!
思っていたよりも効きが良い!
ちなみにストラップを付けてみた感じはこんな感じ!
って事で以上!
20色のカラバリ!
出力調整、エアフローコントロールが可能!
豊富な抵抗値をカバー、2Aの急速充電、ポットを外さなくてもリキッドを充填できて液漏れも強い!
デザイン、性能、利便性の3つを網羅した超優等生POD!
個人的にはエアフローコントロールの効きがなかなかgoodでした!
サブでもメインでもいイケる!
そんなデバイス!
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