お疲れ様です!鷲厳です!
今回は【AUGVAPE(オーグベイプ)】Druga (ドルーガ)V2 RDAをレビュー!前作のDruga RDAよりビルドしやすく、そしてエアフローが改良された事で多彩なエアフローコントロールが可能に!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:AUGVAPE様
Druga V2 RDA(ドルーガV2)について
【AUGVAPE(オーグベイプ)】より新作RDAの登場!
前作のDruga RDAをアップデートさせた『V2』バージョンがDruga (ドルーガ)V2 RDAです。
ただ…前作を触った事がないので前作との比較は出来ないのですが…
前作より大きくアップデートされた内容を調べてみました。
2つの大きな改良点
って事で、実際に見て、触って、使っていきます!
Druga V2 RDA(ドルーガV2)
それではまずは見ていきましょう!
まずは開封!
パッケージ内容
● Druga 2 RDA
● BFピン
● Oリング類
●ワランティカード
●仕様書
シンプルな設計のアトマイザーなので、パッケージ内容もシンプルでした。
一見、ユーザーマニュアルっぽいカードは、このアトマイザーの仕様が英語で書かれていました。
スコンカーMODにも対応できるBFピンも付属されます。
Druga V2 RDA(ドルーガV2)のスペック
サイズ | 直径×高さ:24mm×39mm |
デッキ | 金メッキのデュアルポストビルドデッキ |
エアフロー | サイドエアフロー |
スレッド | 510金メッキコンタクトピン |
ドリップチップ | 810ワイドボアドリップチップ |
アトマイザーのサイズは24mm!
乗せられるMODの幅は広いですね!
カラーバリエーションは全4種、今回のレビューはSSです。
前作ではかなりのカラーバリエーションが登場したので、今作の『V2』バージョンでも今後多くのカラバリの登場に期待できます。
Druga V2 RDA(ドルーガV2)を見ていきます!
ドルーガV2の中を覗いてみるとこんな感じ!
クランプの主張がかなり強めです。
個人的にはこういうゴテゴテした感じは割と好みだったりします。
それではバラしてみましょう!
●ドリップチップ
●トップキャップ
●キャップ(バレル)
●CSSデッキ
RDAなのでパーツの数は少なめです。
これだけパーツが少ないと、アトマイザーの洗浄はかなり簡単に行う事ができますね!
それでは各パーツを見ていきます。
●ドリップチップ
ちょっと浅めな印象。
アトマイザーがアチアチの状態で吸うと唇が金属の所に触れてヤケドしてしまいそう…
ドリップチップのサイズはハーフインチ、810サイズのドリップチップです。
勿論、同サイズなら好みのドリップチップと交換可能。
よく見てみると逆テーパー、ミストが広がっていくタイプでした。
●トップキャップ
トップキャップはこんな感じ!
指が引っかけやすく、取り外しに便利な構造。
ドリップチップを装着するところにはしっかりとOリングがあります。
両サイドに同じ段階の段差があります。
この段差で、エアフローコントロールが可能です。
コントロールはトップキャップを回して行います。
トップキャップ裏面はこんな感じ。
ドーム状ですね!
●キャップ(バレル)
シンプルなデザインにロゴが彫られていますね!
キャップの両サイドに6つの穴が開いたエアホールがあります!
キャップ内はこんな感じ!
デッキと「カチッ」っとがハマる段差があります。
●CSSデッキ
Clamp Snap System(クランプスナップシステム)デッキと呼ばれる構造のデッキみたいですね!
18金のメッキのローレット加工されたネジが印象的!
ウェルは6mmとかなり深めです!
これだけウェルが深いと、遠慮なくリキッドをドリッピングできますね!
個人的にはこのディープウェルはかなりのgoodポイントです!
コイルの足をネジ下に挟み込むタイプのデッキですね。
これだけ挟み込める空間が大きいとクラプトンコイルは勿論、スタッガードフューズドクラプトンなどの大きいコイルもバッチリ挟み込めちゃいますね!
デッキ裏面はこんな感じ!
ポジティブピンも金メッキ仕様です!
ポジピンのデッパリはこんな感じでした。
Druga V2 RDA(ドルーガV2)をビルド!
それでは、ある程度見たので次はビルドしていきます!
今回は単線デュアルコイルでビルドしていきますよ!
って事で、とりあえずこんな感じでコイルを通してみました。
ローレット加工されたネジが指で回しやすく、簡単に仮止めできます。
余分なコイルレッグを切り落として、ネジを増し締めします。
コイルレッグの切り落としは少々やりづらかったです…(慣れが必要ですね…)
あと、コイルを止めるネジなのですが、大き目のプラスドライバーでもイケるかと思ったのですが、結構やりづらかったのでマイナスドライバーか大き目の精密のプラスドライバーを使うと吉でした。
コイルの高さはエアホールと合わせました。
抵抗値は0.25Ωでした!(Ni80、24ga、内径3mm、7rapをデュアル)
ドライバーンして…
ウィッキング!
アトマイザーのサイズが24mmなのもありますが、特徴的なクランプのおかげで思っていたよりもデッキが狭い印象がありました。
クラプトン系などの大き目のコイルでビルドした時のウィッキングはコットンがキツキツになりそうな印象。
コットンにリキッドを染み込ませます。
ウェルが6mmと深いので、遠慮なくドバドバリキッドを垂らしました!
キャップを被せます。
「カポッ!」っとハマるポイントがあります。
コイルの高さもバッチリエアホールに所に出来ました!
トップキャップを被せます!
エアフローコントロールもトップキャップを回して調整できます。
多彩なエアフローコントロールが可能ですね!
って事でMODに乗せて完成!
Druga V2 RDA(ドルーガV2)を使ってみる!
使い勝手は良好!
味も良い感じに出ています!
ドロー感について
●エアフロー全開(エアホール6個開け)→ほぼ抵抗なし、スカスカDL!
●エアフロー半開(エアホール3個開け)→やや抵抗あり、ちょい重DL!
●エアフロー全閉(エアホール全閉め)→めちゃ抵抗あり、MTLでもイケそう…
個人的にはエアホール3つ開けの半開が好みでした。
そして、やはり使っていてうれしい…↓↓↓
6mmのディープウェル!
スコンカーMODも使えるのですが、これだけウェルが深いとリキッドの味を長く楽しめます。
まぁ…味の出も良いのでデュアルコイルで運用していたらすぐにリキッドはなくなってしまいますけどね…
って事で以上!
ポイント
●大きなコイルも組めて、ローレット加工されたネジでコイルの仮止めがやり易い!
●多彩なエアフローコントロールが可能
●6mmのディープウェル
大きなコイルが組みやすいクランプタイプのデッキですが、サイズが24mmなので少しビルドにコツがいるかもしれません…(単線デュアルなら余裕!)
シンプルなデザインのアトマイザーなのでいろんなMODにも合わせられます!
味も良い感じに出ますしね!
色々な用途で使える万能タイプなアトマイザーだと思います!
動画でビルドしてみました!(YouTubeへ飛びます)
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
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それでは皆様に幸あれ!