お疲れ様です！鷲厳です！
今回はスターターキット！【ELeaf】iStick Pico Leスターターキットをレビュー！長寿命のGXコイルを採用したクリアロマイザーと伝統のピコスタイルでありながら軽量で２６ｍｍまでのアトマイザーの対応したMODがセットになったスターターキット！更にベプログショップオリジナルセットならモンスタベイプのオリジナルリキッドも付属します！
って事でコチラ↓↓↓
ご提供：ベプログショップ
様
【ELeaf】iStick Pico Leスターターキットについて
【ELeaf(イーリーフ)】iStick Picoシリーズの最新作！
iStick Pico Le（アイスティック ピコ エルイー）とクリアロマイザーのGX Tankがセットになったキットです。
iStick Pico Le × Monstavapeオリジナルセットであれば、更にMonstavape×ベプログコラボのオリジナルリキッドが２種類の中から１つ選べ、さらに対応バッテリーである１８６５０バッテリーも付属！
オリジナルセットなら手元に届いた瞬間から使えます！
iStick Picoと言えば、言わずと知れた名作MODで未だに愛用している方も多いレジェンド級のMODで、今回のiStick Pico Le（アイスティック ピコ エルイー）の形や性能を継承しています。
クリアロマイザーであるGX Tankは味はもちろんですが長寿命なコイル、GXコイルを使用！
名作MODの継承機とコスパが良い長寿命コイルがセットになったスターターキット！
本格的にVAPEを始めるには最適解なセットです！
それでは見て触って使っていきます！
iStick Pico Leスターターキットを見ていきます！
まずは色々見ていきましょう！
開封
パッケージ内容
iStick Pico Le MOD 本体 ×1
GX Tank（5ml） ×1
GX-K 0.2Ω コイル
GX 0.5Ω コイル
Type-Cケーブル
説明書
保証書
MODやアトマイザーがセットになっており、ベプログショップオリジナルセットならバッテリーやリキッドまで付属されます。
取説はMOD用と…
アトマイザー用がありどちらも日本語表記有り！
初めてこういったデバイスを扱う方でもすぐに扱えるような内容でした。
iStick Pico Leのスペック（MOD）
| サイズと重量 | ・71.1mm × 27.7mm × 51.8mm 重量:86g |
| 最大出力電力 | 75 W |
| 充電電流 | 5V / 2A |
| 充電 | Type-C 2Aの急速充電可能 |
| バッテリー | 外付け仕様 18650電池 × 1 |
| 保護機能 | ・過充電保護・過放電保護・過電流保護・オーバータイム保護（10秒）・短絡保護・逆極性保護 |
サイズ的にはiStick PicoやiStick Pico2と比べ、誤差程度ですがやや多くなっています。
２Aの急速充電に対応しており、保護機能も満載！
初めてこういったデバイスを扱う方でも安全にストレスなく扱う事が出来ます。
また、リキッド不足を検知すると出力を停止するスマートコイル保護機能もあるので、うっかりリキッドをリチャージするのを忘れてドライヒット…なんて事も予防してくれる機能！
GX Tankのスペック（クリアロマイザー）
| サイズと重量 | 26ｍｍ×55.7ｍｍ 重量：53ｇ |
| リキッド容量 | 5ml |
| リキッドチャージ | サイドフィル |
| 対応コイル | ELeaf GXコイル |
| 付属コイル | ・GX-K 0.2Ω・GX 0.5Ω |
クリアロマイザーの直径は２６ｍｍ！
つまり、MODも直径２６ｍｍサイズまでのアトマイザーなら乗せる事が可能です。
リキッド容量は最大５ｍｌと大容量でガンガン焚けるのはgoodポイント！
GXコイルも最大２０００パフまで可能な長寿命コイル！
iStick Pico Leのカラー
グリーンブラック
フルブラック
ブラックグレー
オレンジブラウン
イエローブルー
フルブラック以外はレザー部分の色合いが違います。
今回のレビューのカラーはブラックグレーです。
iStick Pico Leのフォルム（MOD）
MODであるiStickPico Leのフォルムはなんと言ってもこのレザーと鏡面加工された外枠が印象的です。
コンパクトなフォルムですが、存在感は抜群です。
Picoシリーズもいよいよレザーをあしらう流れに乗ってきたか！…そんな印象。
ただ、鏡面仕上げされている部分は当然ですが指紋汚れや細かいキズなども目立ちます。
MODカラーがフルブラックであれば、マットっぽい仕上がりなので指紋汚れは目立たなそう。。。
iStickPico Leのロゴがオシャレな感じで刻印されています。
ボトム部分も勿論鏡面です。
バッテリベントホールも開いているので安全性は確保されていますね！
メインボタンと液晶、サブボタン！
そして２Aの急速充電を可能にするtypeCの充電ポート！
操作や使う時によく触る場所で、こちらも鏡面仕上げなので指紋汚れは特に目立ちます…
トップ部分はこんな感じ！
５１０スレッドで２６ｍｍまでのアトマイザーに対応！
バッテリーカバーはシグネチャーピコスタイル！
スクリュータイプのバッテリーカバーになります。
バッテリーカバーを外してみるとこんな感じ！
バッテリー挿入向きが一目でわかるようになっています。
プラスが下でマイナスが上！
わかりやすいですね！
１８６５０バッテリーに対応！
予備でバッテリーを持ち歩けば出先で使えなくなると言う事はなくなるし、内蔵バッテリータイプではないのでMODを長く使う事もできます。
やっぱり本格的にVAPEを始めるなら外付けバッテリーがいいですよね！
GX Tankのフォルム（クリアロマイザー）
次はクリアロマイザーのGX Tankを見てきましょう！
最大２０００パフまで使える長寿命コイルGXコイルを搭載したクリアロマイザー！
さすがに２０００パフは言い過ぎかもしてませんが、消耗品であるコイルが長く使えるのはやっぱりありがたいですよね。
バラしてみるとこんな感じ！
クリアロマイザーなのでパーツは少なめです。
ドリップチップはこんな感じ！
使うコイルが低抵抗で爆煙仕様な為、吸い口は広めです。
サイズは爆煙仕様のアトマイザーに多い８１０規格かな…っと思い、いざ手持ちの８１０規格のドリップチップを付けてみようとした所…
ちょっとガバガバでした…
どうやら、ドリップチップの下部にOリングが付いているタイプのドリップチップじゃないとうまくハマらないみたいです。
タンクはこんな感じ！
最大５ｍｌのリキッド容量！
リキッドチャージはサイドリフィルのボトムエアフロー！
ドリップチップの所でも書きましたが、ドリップチップ装着部にはOリングが付いていない為、好みの８１０規格のドリップチップであっても付けらるヤツと付けられないヤツがあります。
ただ、好みのドリップチップが付けられないかも…ってだけなので、それなら付属のドリップチップを使えばいいだけ。。。
タンクがベースパーツをマグネットで引っ付く仕様です。
かなり強力な磁力で引っ付いているので、よほど強い力が掛からない限りタンクが外れてしまうような事故はなさそうです。
ちなみに、このタンクはスクリュータイプだろうと思い、外そうとして思いっきり回して全然回らなくて（えッ…どういう事…？）…と思った事は内緒です。。。
ベースパーツとタンクはマグネットで引っ付いています。
ベースパーツはこんな感じ！
ただ、タンクを乗せればいいのではなく、ちゃんとタンクがハマり込むポイントがあります。
裏面はこんな感じ！
ポジティブピンはあまり出っ張っていない印象ですが、つかうMODがテクニカルMODであれば大きな問題はないでしょう。
GXコイルとエアフローコントロール
GX Tankで使えるコイルは２種類！
GX-K 0.2Ω
GX 0.5Ω
どちらも抵抗値は低めでかなりの爆煙仕様なコイル！
VAPEと言えば爆煙！そんな爆煙を可能にさせるコイルです。
０．５Ωコイルの推奨W数は２５～４５Wで、０．２Ωコイルの推奨W数は５０～８０W！
どちらもメッシュコイルで立ち上がりは爆速で、パフボタンを押した瞬間にミストが発生します。
タンクへの装着はOリングでハマりこむ仕様です。
ピントがアレですが、ただコイルを押し込めば良いだけではなく装着向きがあるので注意が必要です。
エアフローコントロールはボトム部分から行えます。
無段階ではないですが、横長の穴と細かな穴が開いた部分でかなり細かなエアフローコントロールが可能です。
iStick Pico Leを触ってみます！
電源のオンオフはパフボタンを５連続クリック！
バッテリー残量
出力ロックアイコン
出力数
抵抗値
液晶に表示される情報はこんな感じ！
最大７５Wまでの出力が可能です。
出力の調整はサブボタンで行えます。
またサブボタン同時長押しで設定した出力を固定（ロック）させ、再びサブボタン同時長押しでアンロックします。
パフボタン３連続クリックで出力モードの変更が可能です。
ワッテージモードと各種温度管理モードを選べます。
…ですが、V数で出力を管理するボルテージモードがないのは気になるポイントです。
筆者的にはワッテージモードしか使いませんが、気になる人は気になるかもしれません。
システム設定では、スクリーンのオンオフやプリヒート、１パフの時間や液晶に表示される情報内容の変更も行えます。
小さなボディのMODですが、やれる事はかなり多く、そこが長く愛されるiStick Picoシリーズの良さなのかもしれません。
iStick Pico Leを使ってみます！
それではいよいよ使っていきましょう！
iStick Pico Le × Monstavapeオリジナルセットなら画像の２種類のリキッドから１つ選ぶ事ができます。
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準備
コイルをセットしたGX Tankにリキッドを入れていきましょう！
リキッドを入れたら、中のコイルに完全に染み込むまで約５～１０分程待機します。
コイルに完全にリキッドが染み込む前に、コイルを熱してしまう（通電させる）と空焚き状態になりコイルの寿命が短くなったり、吸った時に焦げ臭くなったりと良い事がないのでしっかり待ちましょう！
吸ってみる
今回は、０．５Ωのコイル（推奨W数は２５～４５W）を使い４０WでWick Kiwwie (ウィック キウイ)を吸ってみます！
それでは吸ってみる！
うむ…
さすがクリアロ！立ち上がりは爆速で、とてもクリアでジューシーな味わい！
クリアロマイザーの良い所が全部出ています！
クリアロと濃厚なマレーシア産フルーツリキッドの相性は抜群！
そしてかなりの爆煙！
味わいに関しては申し分なし！
逆に言えばガンガン吸っちゃうのリキッドの消費が早くなるぐらい…
しかもこのGXコイルは長寿命コイルですからね！
この味わいが長く続くのはありがたい！
使い勝手について
約１週間ほど使い続けた結果としては…
余裕でメイン使用でイケます。
軽いし小さいしポケットに入れても違和感はあるもののそれほどストレスは感じません。
ただ、高出力で扱う為、バッテリーの持ちはあまりよくないかも…な印象。
使い方や使う頻度、使うバッテリーになどにも寄りますが、筆者の場合一日約５ｍｌ消費でもバッテリーはギリギリ１日持ちますし、２Ａの急速充電にも対応しているので、ストレスはあまり感じませんでした。
あと、やはりボトムエアフローの宿命と言うべきか…
１日使い終わって、タンクを外してみると、若干の結露的なリキッド漏れが発生していました…
ティッシュで拭きとれるレベルなのですが、この辺は吸い方や、コイルの個体差かもしれませんが、液漏れしない事はないみたいです…
しかし！
味わいはまだ続いています！
よくあるクリアロは大体１週間くらいで、味が薄くなったり、若干の焦げ臭さを感じたりして…
（あぁ…寿命が来たか…）…となりますが、約１週間毎日約５ｍｌのリキッドを消費してもまだ、寿命が来た感がありません！
さすが、長寿命コイル！
味も良いし、寿命も長い！
それって素敵ですよね！
って事で以上！（まとめ）
正に、これから本格的にVAPEを始める方には是非オススメしたいスターターキット！
POD型VAPEからのステップアップにもいいですよ！
コイルは自分で巻かなくても良いし、面倒なメンテナンスも寿命が来たコイルを交換するだけ！
もし自分でコイルを巻きたくなったら、MODのiStick Pico LeがあればRDAやRTAなども使えます！（工具も必要ですけどね…）
簡単なPOD型やクリアロも良いけど、VAPEの醍醐味はやはり自分でビルド出来る事ですからね！
でもやっぱり、ビルドが面倒と感じるなら、クリアロを使えば良いし、長寿命コイルだからコスパもいいですしね！
まぁ…とにかくこのスターターキットがあればVAPEに関する大体の事はできますよって事！
気になった方はコチラ
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それでは皆様に幸あれ！
