お疲れ様です!鷲厳です!
今回はCaliburn(カリバーン)がカード型になった【Caliburn KOKO KIT (カリバーン ココ)】をレビューします!
最初に
ご提供:ベプログ様
2019年に大ヒットしたリキッドの味がメチャ出るPOD型VAPECaliburn(カリバーン)がカードタイプになって登場!
Calibaun(カリバーン)との違い、使用感などをレビューしていきます。
KOKO KIT (カリバーン ココ)本体を見ていきます!
Calibaun KOKO (カリバーン ココ)が入ってる箱です!
裏面にはセット内容や注意書きなどが英語で記載されています。
中身をスライドするとこんな感じ!
ベイプ系YouTuberの方も言っていましたが、永遠の5才児がワチャワチャするあのアニメのキャラを連想させますね!(「K」と「O」でKOKOを表しているらしいです)
セット内容
・Uwell Caliburn KOKO (カリバーン ココ)
・1.2ohm Caliburn Pod
・MicroUSB ケーブル
・ユーザーマニュアル
・ネックストラップ
ユーザーマニュアルは英語表記ですが、絵だけでなんとなくわかると思います。
また、予備のカートリッジが付いてくるのも嬉しいポイント!
さらに、専用のネックストラップが付いてきます。
使い方によってはかなりのgoodポイントになるのではないでしょうか!
Caliburn KOKO (カリバーン ココ)のスペック
ブランド :UWELL (ユーウェル)
商品名 :Caliburn KOKO KIT (カリバーン ココ)キット
タイプ: カートリッジ型 POD KIT
コイル互換: Caliburn(カリバーン)と互換性あり
バッテリー: 520 mAh
充電 :マイクロUSB
出力電力 :11 W
抵抗値 :1.2 Ω ( 1.4 Ωも使えます)
取り扱いカラー: ブラック、グレー、ブルー、レッド
サイズ : 67 mm × 43 mm × 12 mm (pod含む)
重量 : 33 g
リキッド容量 :2.0 ml
バッテリー容量や出力電力はカリバーンと同じです。
カリバーンとカリバーンココのサイズ感を比較
縦幅はカリバーンの半分くらいですね!
横幅はカリバーンの倍くらい!
簡単に言えばカリバーンを横に真っ二つにして横に並べた感じですね!
ってことは、置いた時の安定感も倍って事です。
実際に使ってみるとこの安定感はかなり良い感じでしたよ!
カリバーンココの仕様は…
エアフロー部とLEDインジケーター
上の穴がエアホールです。
カリバーンでは両サイドにエアホールがありましたが、カリバーンココになって1つへ。
エアホールが一つになった事で、縦長のカリバーンよりドロー感が少し重くなります。
下はLEDインジケーターです。
発色の色でバッテリー残量を把握できます。
緑→60~100%
青→30~60%
赤→0~30%
通電した時(吸った時)に光ります。
ネックストラップ
ネックストラップは画像の様に取り付ける事が出来ます。
ヒモタイプではなく。チェーンタイプな所が高級感を感じます。
リア部分
本体底部分には、ベントホールっぽい穴とmicroUSBポートがあります。
カートリッジ装着部
マグネットと通電部分です。
カートリッジを取り付ける時はこのマグネットとカチっとハマるタイプでポロっとカートリッジが取れる事はなさそうです。
カートリッジを見ていきます!
最初に付属されているカートリッジには保護フィルムが付いています。
使う前にはペロっと剥がしましょう!
カートリッジのキャップを開けるとこんな感じ!
リキッドチャージがトップフィルタイプなので、リキッド漏れがなさそうな構造です!
カリバーンココに付属するカートリッジは1.2Ωです。(赤い方)
細長いほうのカリバーンのカートリッジでは1.4Ωでした。(黒い方)
少しだけ抵抗値が下がっています。
勿論、双方に互換性があります。
細長い方のカリバーンをお持ちの方は、まずはカートリッジだけってのもアリですね!
使っていきましょう!
って事である程度見終わった所で実際に使っていきます!
まずは準備!
今回も今年大ヒットしたリキッドBlue Slush(ブルースラッシュ)をカリバーンココで頂きたいと思います!
キャップを開けてます!
爪を引っかけてあける感じです。
カートリッジの両サイドの穴からリキッドを入れます。
真ん中の穴は空気の通り道なので、間違っていれるとリキッドがダダ漏れしますよ(笑)
リキッドを入れたら、POD型あるあるの中のコットンにリキッドが染み込むまで5~10分待ちましょう!
大事な時間です!
カリバーンココ本体のサイドからリキッド残量を見る事が出来ますが、視認性は悪くはないがよく見えるワケでもない感じ。
あくまでも目安程度ですね。
それでは頂く!
さて…
・カリバーンココをなんとく理解できた!
・リキッドも入れた!
・10分待った!
…って事でいよいよベイピングです。
使い方
既に気付いていらっしゃる方もいるかもしれませんが、カリバーンココにはボタンがありません。
頂く時はそのまま吸えばいいんです!
オートパフ機能なので、そのまま吸えばミストが発生します。
勿論、レスポンスも細長い方カリバーンと同様でバッチリ!
ストレスなく吸えます。
抵抗値が少し下がった分、気持ち更に早くなった気がするくらいです。
カリバーンとカリバーンココ、ドロー感を比較
カリバーン→DLは少し軽め、MTLは少し軽め
カリバーンココ→DLは少し重め。MTLは少し重め
カリバーンはDL、カリバーンココはMTL…なような使用感でした。
エアホールがカリバーンは2つ、カリバーンココは1つになった為でしょうね。
カリバーンでもエアホールを手で1つ塞げば、カリバーンココのドロー感に近くなります。
最後に味は…
えぇ…
安易に想像できると思いますが…
当然のようにメッチャ味が濃く出ます。
メチャ味が濃く出ます!
大事な所なので2回書きました。
1.4Ωのカリバーンと1.2Ωのカリバーンココを吸い比べてみましたが、なんとなくカリバーンココの方が味がでているのかな…
気分的なモノかもしれませんが、やはり1.2Ωで抵抗値が低くなった事でリキッドがより気化されて味が濃く感じるかもしれません。
筆者的には誤差程度に感じられました。
まぁ…結局どっちも美味い事には変わりないんですけどね!
って事で以上!
手に持った感じ↑↑↑
やはりコンパクトですね!
おまけに初めから付属するネックストラップで首にかける事もできます。
味も、勿論濃く出ますし、なによりカートリッジ(1.2Ωと1.4Ω)に互換性があります。
カリバーンのサイズ感や使用感がマッチしている方は、カートリッジを1.2Ωに変えてみてもいいですね!
カートリッジココになってドローが少し重くなったので、そちらが好みの方はカリバーンココと言う選択肢もアリかと思います。
使い方も、マウスピースを咥えて吸い込むだけ!…とベリーイージーですからね!
女性の方も難なく使用できるかと思います。
既にカリバーンをお持ちの方は、サブ機として…
カリバーンを持ってない方は、PODなのに味がメチャ濃く出るのをこれ機に体感してもらってもいいですね!
いずれにせよ、カリバーンココも流行りそうな感じですね!
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それでは皆様に幸あれ!