お疲れ様です!鷲厳です!
今回は完全ワイヤレスイヤホン!
【QCY】MeloBuds ANC(HT05)をレビュー!
クーポンを使えば4000円台で買えるANC(アクティブノイズキャンセル)対応のワイヤレスイヤホン!専用アプリを使えば更に細かい調整も可能!ゲームモードにも対応しており超低遅延でゲームアプリも楽しめます!
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【QCY】MeloBuds ANC(HT05)について
特徴
最大40dbのノイズが軽減できるANC(アクティブノイズキャンセル)対応!
45km/hの風切り音低減!
10mmドライバー搭載!
ゲームモードでより低遅延に!
外音取り込みモードにも対応!
最大30時間再生が可能(イヤホン単体は最大7時間)!
左右3基で合計6つのマイクを搭載!
専用アプリ対応でより自分好みに!
って事で、特徴を見てもらってもわかる通り、かなり色々できるワイヤレスイヤホンです。
それがAmazonでクーポンを使えば4000円台で購入できます。
さらに専用アプリを使えば、ANCレベルの調整ができますし、もちろんイコライザーの調整も可能です!
結果としては4000円台でこの機能、専用アプリで自分好みにカスタムできるってのも含めてかなりコスパの良いイヤホンだと思いました。
って事で見てきましょう!
【QCY】MeloBuds ANC(HT05)を見てきます!
開封
パッケージ内容
本体
イヤーピース(S/M/L)
ユーザーマニュアル
typeCケーブル
パッケージ内容は至って普通で可も無く不可もなくな印象!
ただ、ユーザーマニュアルは日本語非対応でした。(英語・中国語のみ)
7月中旬以降の製品に関しては日本語対応のユーザーマニュアルが同梱されるそうです。
スペック
対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.2 |
対応プロファイル | HFP,A2DP,AVRCP |
最大持続時間(イヤホンのみ) | 7.5時間 |
最大持続s時間(ケース込み) | 30時間 |
再生周波数 | 20Hz~20kHz |
最大通信距離 | 約10m |
充電時間 | 約2時間 |
連続通話時間 | 約4時間 |
防水等級 | IPX5 |
スペック的には、やはり高性能(ハイスペック)なイヤホンと比べれば見劣りする所があるのが正直な印象ですが、これで充分っちゃ充分!
エントリーモデルよりも良い、ミドルスペックな印象。
逆に言えば、ミドルスペックが故かなりラフに扱う事もでき、防水等級もIPX5なので防水性能も高く運動時の使用に適してるとも言えます。
充電ケース
充電ケースはこんな感じ!
マット仕上げで安っぽさは感じません!
パカっと開けてみるとこんな感じ!
平置きタイプです。
真ん中のボタンは、リセットさせたり、ペアリングさせたりするボタン!
ケースのサイド部分にtypeCの充電ポートがあります。
充電時間は約2時間でバッテリー容量は350mAhです!
充電させてみるとこんな感じ!
充電ケースのバッテリー残量 | |
5秒間で白で点灯 | ~20% |
5秒間で赤で点灯 | 20%~ |
LEDインジケーターの発光色は2色のシンプルな表示になっています。
イヤホン
イヤホンはカナル型で耳に押し込むタイプです。
耳と密着面するので音漏れも少なく、音もダイレクトに耳に届きます。
また、コチラもマット加工で安っぽさは感じません!
イヤホンの形状はうどん型です。
個人的にはマイクの位置が口元に近いので、ハンズフリーで通話の際こちらの声を届けやすいのでこのタイプは好きです。
イヤホンの内側はこんな感じ!
イヤーピースはS/M/Lの3つが付属されているので、自分の耳に合ったサイズを合わせていきます。(箱出し時はMが装着されています)
マイクは左右のイヤホンに3基ずつ搭載されています。
イヤホン上部にフィードフォワードマイクがあります。
このフィードフォワードマイクは、集音したノイズを逆位相で相殺します。
イヤホン中部には、フィードバックマイクがあります
このフィードバックマイクは、フィードフォワードマイクで集音したノイズを逆位相で相殺しきれなかった残留にノイズを打ち消してくれます。
つまり、2段階でノイズを打ち消す設計!
イヤホンの先には通話用マイク!
上でも書きましたが、口元にマイクが近いので通話の際はこちらの声をよりクリアに届ける事が出来ます。
イヤホンの音の発生部はこんな感じ!
10mmのLCP(液晶ポリマー)グラフェンコート振動版ダイナミックドライバーを搭載し、CCAWボイスコイルの採用も採用されています。
グラフェンコート振動版
安価なハイレゾ対応イヤホンでも採用されている振動版で、高音が得意
CCAWボイスコイル
音の再現性が高く、ワイドレンジでクリアな音質が得意
イヤホンにもLEDインジケーターがあります。
イヤホンの充電状態 | |
30秒間で白で点灯 | 充電済み |
赤で点灯 | 充電中 |
こちらもシンプルな2色で表示されます。
またインジケーターの下部分はタッチにセンサーになっており、タップや長押しで操作できます。
タッチ操作 | |
再生/一時停止 | どちらかのイヤホンを2回タップ |
音量を上げる | L側を1回タップ |
音量を下げる | R側を1回タップ |
曲送り | R側を3回タップ |
着信受信/通話終了 | どちらかのイヤホンを2回タップ |
着信拒否 | 着信中どちらかのイヤホンを1.5秒長押し |
ゲームモード | L側をを1.5秒長押し |
音声アシスタント | L側をを3回タップ |
ANCなどのモード切替 | R側を1.5秒長押し |
専用アプリを使えば自分好みに再設定する事が可能です
イヤホンを充填ケースに収納してみるとこんな感じ!
マグネットが効くので、ラフに扱ってもカチャっと仕舞えます。
重量は実測で約49g!
イヤホン単体では約5g!
重くもなく、軽くもなく!
特に気にする事はない重量感です。
専用アプリをチェック
って事で次は専用アプリをチェックしていきましょう!
専用アプリがあるとできる事が多くなります。
専用アプリはユーザーマニュアルに記載されているQRコードからダウンロードできます。
ただアカウントを作る必要があります。(メールアドレスの登録だけですが…)
ちゃちゃっと登録できます。
そしたら、イヤホンを登録させていきます。
ペアリングさせたいデバイス(今回はスマホ)からイヤホンを探します。
こちらもちゃちゃっとペアリング出来ました。
ペアリング時は充電ケースからイヤホンを出した状態で行います。
アプリは日本語対応です!
イヤホンのバッテリー残量がわかりやすく表示されています。
アプリではイコライザーの設定、ノイキャンのモード設定とレベルの設定、オーディオバランスの設定などが行えます。
イコライザーはプリセットもありますが、自分好みの細かな調整も可能です。
ノイズキャンセリングは室内(弱)・通勤(中)・騒がしい(強)の3つの強さから設定出来ます、さらにそこから各3段階の細かな調整も可能!
環境や自分に合わせて調整が出来きます。
外音取り込みモードでも、ANCレベルが調整できます。
レベルを上げるごとに周囲の音が大きくなっていきます。
こちらも環境や自分の使い方に合わせられます。
通常はそのまま、なんもなしの状態です。
一番バッテリー持ちが良いモード。
設定では、タッチ操作の変更や、ゲームモード・スリープモードのオンオフなどが行えます。
ゲームモードはゲームをする際に気になる音と映像のズレ(遅延)を、より小さくするモード。
スリープモードはタッチ操作の無効化、イヤホンをして横になった時など不意に触れてしまった時の誤動作を防止出来ます。
【QCY】MeloBuds ANC(HT05)を使っていきます!
音質について
それではいよいよ使っていきます!
今回はYouTubeで音楽を色々聞いてみました。
結果としては全体的にバランスのとれた正統派ヒロイン!…な印象。
高・中・低音のバランスが良く、ずっと聴いていてもストレスを感じません。
高音のシャリシャリ感も刺さる感じではなくスッと入ってくる感じで、低音もドスドスしていません。
中音に関しては広がりを感じ、高音・低音に潰されるような事もありません。
逆に言えば、聞く曲には寄りますがEDMなどのノレる系の曲はやや迫力が足りないかもしれません。
正統派ヒロインですからね、ヤンチャは苦手。
…と言え、専用アプリでイコライザーを自分好みに合わせればピタっとハマるかもしれません。
正統派ヒロインを自分色に染めれば良いのです。
ANC・外音取り込みモードについて
マイクで拾ったノイズに逆位相の音をぶつけ、ノイズを相殺させるANC機能ですが…
かなり良いです!
一番弱いANC(室内レベル1)でも、パソコンから漏れ出るファンの「サー」と言うノイズを相殺してくれます。
イヤホンを付けた瞬間、水の中!
また一番強い(騒音レベル3)だと、テレビの音でさえ、ほぼ打ち消してくれます。
かなり強力なANC!
ただ、やはりANCイヤホンらしい圧迫感もその分強くはなりますが。。。
また、ANCイヤホンの弱点?とも言える風が吹いた時に耳を貫く「ボーボー」音の低減率もかなり優れています。
外を歩いている時に風が吹いた際、マイクで部分に風があたり、突如イヤホン内で鳴り響く「ボーボー」音…
ANCの構造上、仕方のない事だとは思っていましたが、このMeloBuds ANC(HT05)はその「ボーボー」音がかなり軽減されています。
フィードフォワードマイクとフィードバックマイクの2段階のノイズ除去機能のおかげでしょうか…
かなり風切り音に強いイヤホンです。
これだけ風切り音に強いとジョギング時も捗ります。
外音取り込みモードについては、やはり一度マイクを通した音を聞くので、直接耳で聞く音と違い多少違和感があります。
設定レベルに応じて拾える音が多くなっていきます。
Maxのレベル6(リマインダーで注意されますが…)にすると、ほぼ直接耳で聞くくらいの音量で音を拾ってくれます。
また、「人声増強」に設定すると、拾える音はレベル6相当でノイズが多少軽減され、人の声をより聴きやすくなります。
コレかなり便利ですよね!
使い方によってはかなり、便利な機能だと思いました。
タッチセンサーについて
タッチセンサーについてはタッチセンサーの位置が丁度良い所にあると思いました。
ずっとイヤホンをしていると、いくらカナル型でもちょっとずつズレて来て、耳にはめ直す際にイヤホンを掴んだ時に誤動作させてしまいストレスを感じる事があります。
MeloBuds ANC(HT05)は、タッチセンサーの位置がイヤホンをはめ直す時に指に当たらない位置にあって、センサーに触れることなくイヤホンをはめ直す事が出来ます。
これが地味に良く、それだけで利便性が高いと思えるくらいでした。
そしてタッチセンサーの反応も感度が高すぎず低すぎずな印象で丁度良く感じました。
感度が高すぎると誤操作に繋がるし、低すぎると反応しなくてストレスになりますからね!
個人的には丁度良い塩梅の感度!
ゲームモードについて
ワイヤレスイヤホンでは避けては通れない映像と音の遅延…
動画を見るくらいなら、今のイヤホンだったら違和感はほぼ感じなくなってきましたがゲームとなるとその遅延がストレスになってきます。
ですがMeloBuds ANC(HT05)ならゲームモードを搭載しており、音と映像の遅延をより小さくしてくれます。
って事で、有名な某FPSをゲームモードでプレイしてみました。
結果としては有線イヤホンと変わらない感覚でゲームをプレイする事ができました。
さすがにガチプレイする場合は有線が最強ですが、エンジョイプレイならゲームモードで充分です。
ワイヤレスイヤホンならではの線がない環境でプレイできるのは快適です。
って事で以上!
クーポンを使えば4000円台で買える高コスパイヤホン!
価格なりのエントリーモデルに近い価格帯でありながら、ハイスペック機に近い性能を持つワイヤレスイヤホン!
もちろん高級感ワイヤレスイヤホンと比べれば見劣りする所もありますが、性能が良い分高い!
高いと扱いに気を使い、気を使う事がストレスに変わっていきます。
高いイヤホンだと、ワイヤレスイヤホンにありがちな片方をイヤホンをロストした場合、膝から崩れ落ちてしまいそうになりますが、4000円台なら歯を食いしばる程度で済みます!(ダメージが少ないって事ね♪)
何より安いとラフに扱う事ができるので、扱う気持ち的にも楽になります。
ラフに扱えて、性能もハイスペに近く、それでいて4000円台!
それって素敵ですよね!
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