お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【Mechlyfe】 Arcless V2.0 Mech Mod Copper Versionを購入したので紹介!18650/20700/21700バッテリーに対応!筆者が手にした2台目のメカニカルMODになります!
って事でコチラ↓↓↓
海外ショップサイトEVERZONで購入しました!
注意
今回紹介するVAPEデバイスは取り扱いに十分に知識が必要なメカニカルMODです。保護機能が付いていないので、攻めた事をすると事故に繋がる可能性があります。
Arcless V2.0 Mech Mod Copper Versionについて
Mechlyfe Arcless Mechmodがアップグレードされた『V2.0 Copper Version』のメカニカルMODです。
アップグレードされる前のMechlyfe Arcless Mechmodはカラバリが色々あるくらいしか知りませんが、今回『V2.0 Copper Version』を購入したキッカケは…
見た目が単純に筆者の心に『グッ!』ときたから!
メカニカルMODなんて、結局の所フォルムですからね!(最低限の安全性も必要ですが…)
筆者のVAPELIFEの2台目となるメカニカルMOD!
見た目や使用感などを紹介してきます!
Arcless V2.0 Mech Mod Copper Version
って事でまずは見ていきましょう!
まずは開封!
パッケージ内容
●Arcless V2.0 Mech Mod(銅バージョン)
●デルリン断熱ネジ
●ファイアピン(銀メッキ)
●18650アダプター
●スプリング×2
●Oリング×2
購入動機の1つでもある使えるバッテリーの幅広さ!18650/20700/21700のバッテリーに対応!(…なのですが…後述します)
パッケージ内容も無難な感じです。
スペック
サイズ | 25x 91mm |
材質 | 銅 |
接続 | 510スレッド(ハイブリット接続) |
バッテリー | 20700/21700/18650バッテリー |
特徴
●銀メッキ銅コンタクト
●内部絶縁保護
●自動調整バッテリー接点
Arcless V2.0 Mech Mod Copper Versionを見ていきます!
この大根やワサビをおろせそうなくらいのギザギザが付いています。
ボトムスイッチを押すときに良い感じに引っかかって(グリップできて)ボトムスイッチがとても押しやすい構造になっています。
艶消しブラックカラーにMechlyfeとMOD名のArclessの刻印が彫られています。
ボトムスイッチを外してみるとこんな感じ!
中を覗いてみるとこんな感じ!
MOD内部にインシュレーター(絶縁材)が貼ってあります。
インシュレーターがあるのとないのでは全然違いますが、インシュレーターがあるからと言って安全確認に怠らないようにします。
アトマイザーのコンタクトピンに直接バッテリーが当たるハイブリッド接続です。
接続は510ですよ!
このギザギザはスリーブになっており取り外しが可能です。
Oリングで固定される仕組みでした。
パッケージ内容にOリングが入っていたのでアトマイザーでもないのにどこで使うだろうと思っていましたが、スリーブを固定するための予備だったみたいです。
ただ、グリップ力は甘く、ボトムスイッチを外そうする時や、アトマイザーを外すときにスリーブだけで空回ってしまう事があります。
ボトムスイッチをしっかり見ていきます!
ボトムスイッチはこんな感じ!
押し心地は重すぎず、軽すぎず丁度良い感じでした。
バッテリーに当たる部分はこんな感じ!
結構出っ張っています。
押してみるとスプリングで沈みます。
多分この機構が、バッテリー自動調整機能なのでしょう!(バッテリーを押し上げてアトマイザーのコンタクトピンに接触させる仕様)
ボトムスイッチをバラしてみるとこんな感じ!
スプリングで押し上げる構造です。
この銀メッキされたコンタクトピンを接触させることで、通電させるみたいですね!
更にバラしてみるとこんな感じ!
コンタクトピンを押し上げるスプリングがあります。
予備のスプリングが2本あるので安心です。
THE・スプリングスイッチ!
それでは戻していきま~す!
まずはコンタクトピンをマイナスドライバーでクルクル回して固定させていきます。
あとはこんな感じで被せて…
セラピンなどでデルリン断熱ネジをクルクル回して取り付け!
バッテリーを入れてみる!
このMODは使えるバッテリーも幅広い事も特徴の一つ!
今回は…
●21700バッテリー
●18650バッテリー
…を使ってみます!(20700バッテリーは持っていないのです…)
●21700バッテリーを入れてみる!
21700バッテリーを入れてみました!(ボトムスイッチは外してあります)
こんな感じで、バッテリーに直接アトマイザーのコンタクトピンが接触します。
裏から見てみるとこんな感じ!(アトマイザーは付けていません)
実は…
21700バッテリーをMODに入れる時に思ったのが…
(パッツパツやな!)
MOD内にスッと入るのではなく、バッテリーを押し込みながら装着させる感じでした。
無理矢理押し込むって事は…
逆に取り出すときは?
そう!
完全にスッポリMOD内にバッテリーが収まっているので、簡単にバッテリーを取り出すことが出来ません…
では、筆者はどうやって21700バッテリーを取り出したか?
ここに布で覆ったコイルジグを押し込んでバッテリーを取り出しました。(そのままコイルジグで押し出すとバッテリーがキズ付きそうだったので布を被せました)
つまり、21700バッテリーでの運用はバッテリーの脱着に難があり実用的ではありません。(筆者的には…)
21700バッテリーが使える事も、購入動機としてあったのでコレは残念でした…
●18650バッテリーを入れてみる!
18650バッテリーを使う場合は、付属のバッテリースリーブを使用します。
こんな感じ!
コンタクト部はこんな感じ!(ボトムスイッチは外してあります)
さすがに18650バッテリーはバッテリーの脱着は快適でした。
ただ、安易にボトムスイッチを外すとバッテリーが自重で落っこちるくらいカパカパなのでバッテリーを取り出す時は、バッテリーを落としてしまわないように注意です。
筆者の場合は21700バッテリーでの運用はストレスが多いので、18650バッテリーメインでの運用になりそうです。
MODとバッテリーについて
メカニカルMODはバッテリーの電圧を直接アトマイザーに伝えます。逆に言えば電流の通り道が無ければ電流は通りません。(+と-が繋がらなければ)
電流の通り道→メカニカルMODで言えばボトムスイッチ(-)とアトマイザー(+)です。
メカニカルMODを使う時は、MODにアトマイザー付ける→バッテリーを入れる(短絡させない為にバッテリーシュリンクに破れがないか確認したモノ)→ボトムスイッチを取り付けるの…順です。
アトマイザーを付けずにバッテリーを入れ、ボトムスイッチを取り付けて最後にアトマイザーを取り付けるのは、アトマイザーやバッテリーの状態によっては大変危険です。
アトマイザーを乗せてみる!
24mmのアトマイザー
MODの径は25mmなのですが、とりあえず24mmのアトマイザーを乗せてみました。
若干、余裕がありますが24mmでも違和感なく乗せられます。
25mmのアトマイザー
25mmのアトマイザーを乗せるとこんな感じ!
うむ…やっぱり25mmの方がしっくりきますね!
って事で以上!
ロマンの塊メカニカルMOD!
こういう感じでボトムスイッチを押しながら吸いたいんや!
このギザギザのグリップ力がめちゃ素敵!
思っていたよりも若干の難はありましたが、概ね満足です。
使いおわったら、ボトムスイッチを外しておきます!
ベストはバッテリーも外しておくのがいいですね!
気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!