お疲れ様です！鷲厳です！
今回はPOD型VAPE！
【Eleaf（イーリーフ）】IORE LITE 2(イオレライト 2)をレビュー！
重量は約３０ｇと超軽量、更に余計な事は考えずに使えるデバイス！価格が安いのもポイントです！
って事でコチラ↓↓↓
ご提供：ベプログショップ
様
【Eleaf】IORE LITE 2について
って事で、今回はPOD型VAPEのレビューです！
最近のVAPE業界は既にリキッドが充填されている使い捨てVAPEが多く出回っていますが、今回のはリキッドは別で入れるタイプのVAPE！
好きなリキッドを入れる事が出来るので、VAPEライフの幅が広がります。
使い方はもちろん簡単で、リキッドを入れて吸うだけと超簡単です。
更に本体重量も約３０ｇと超軽量で、持ち運びにストレスもありません！
それでは見ていきましょう！
IORE LITE 2を見ていきます！
開封
パッケージ内容
IORE LITE 2 本体
IORE LITE 2 カートリッジ
説明書
保証書
シンプルに扱う事が出来るデバイスですが、パッケージ内容もシンプルです。
充電用のtypeCの充電ポートが付いたデバイスではありますが、充電ケーブルが付属していません…
価格も安いデバイスなので、その辺は大人の事情って事でしょうか。。。
スペック
| サイズと重量 | 全長：103 mm × 25 mm × 14 mm 重量：30 g |
|---|---|
| バッテリー容量 | 490 mAh |
| リキッド容量 | 2.0 ml |
| 付属カートリッジ抵抗値 | 1.0Ω(ﾒｯｼｭ) |
| 充電 | Type-C |
スペック的には、最近のデバイスと比べるとやや弱めな印象はありますが、初めてのデバイスとしては丁度良いのかな…と思えるスペックです。
また、メッシュをコイルを採用したポットなので立ち上がり(ミストが発生するまでの時間)は早く、リキッドの表現力にも優れています。
ただ、やはり気になるのはバッテリー容量、抵抗値が１．０Ωで最大１２Wの出力が可能なので低燃費とは言い切れません。
吸い方、使用頻度にも寄りますが、ギリギリ１日持つかどうか…です。
カラー
グリーン
ピンク
ブルー
ブラック
ホワイト
ボディカラーはポップでパステルな３色、シンプルな２色！
ブラックは黒に金でカッコいい感じですね！
今回のレビューのカラーはグリーンです。
フォルム
ボディのフォルムはシンプルではありますが、ロゴの主張はデカめです。
商品ロゴのIORE LITEの2乗みたいな。。。
ボディの質感はプラスチックっぽい感じではありますが、マット加工が施されているのでギリギリ安っぽさは感じません。
反対側はこんな感じ！
メーカーロゴのELEAFが印象的！
ちなみにELEAFはVAPE時代の黎明期を支えてきた老舗メーカーでもあります。
未だに需要のあるMODをリリースしているメーカー！
ボトム部分にはtypeCの充電ポートがあります。
ポットを抜いてみるとこんな感じ！
ボディの両サイドには空気を取り込むエアホールが開いています。
ポット
ポットはこんな感じ！
最大２ｍｌのリキッドが充填できます。
コスパの良いコイル交換式ではないですが、より簡単に扱えるポット交換式！
上でも書きましたが、フレーバーの再現力に優れたメッシュコイルを採用しています。
開封時には誤動作防止の為に保護シールが貼られています。
リキッドの充電はポットのサイド部分から行えます。
サイドリフィルってやつですね。
リキッドの充填は最大１０回まで可能との事。
つまりこのポット１つで２０ｍｌ分のリキッドが使えます。
IORE LITE『2』って事は…？
『２』って事は、初代も勿論あります。
初代と比べ、高さは短くなりましたが…
幅や厚さは『２』の方が上です。
体積的にも『２』の方が大きく重量(約５ｇ程)も思いのですが、その分バッテリー容量とリキッド充填量も『２』の方に軍配が上がります。
つまり『２』になった事により、性能面は上がりましたが初代と比べるとやや大きくなった…と言えます。
IORE LITE 2を使っていきます！
準備
って事でいよいよ使っていきましょう！
ポットのサイド部分からリキッドを充填してきます。
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リキッドを入れたら、中のコイルにリキッドが完全に染み込むまで約５分程待ちます。
リキッドを入れてすぐに吸っちゃうと、空焚き状態で吸う事になるのでコイルにも余計な負荷が掛かるし、味も悪くなるのでしっかり待ちましょう！
吸ってみる！
それでは吸ってみる！
うむ…
申し分なし！
最近のPOD型を使うたびに思うのですが、味の表現力に関してはRBAよりも出ていると言っても過言ではありません！
特にメッシュコイルを採用しているので、味がしっかりしたリキッドとはとても相性が良い！
またドロー感(吸った時の空気抵抗)も丁度良く、MTL(タバコ吸い)でもDL(肺吸い)でも丁度良い！
安価なデイバスではありますが、その辺はしっかりしてくれています。
って事で以上！
simple is best！
RBAと言うワードを知っている方には物足りない性能かと思いますが、使い勝手の良さやサイズ感に優れている為、サブ機としては候補に挙がる可能性を秘めています。
また、VAPE初心者の方や、これからVAPEを初めてみようと思う方には、とりあえずコレでいいんじゃない？…と言えるデバイス！
価格も比較的安い部類に入るので、手を出しやすいってのもgoodな所でもあります。
って事で気になった方はコチラ
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それでは皆様に幸あれ！
