お疲れ様です!鷲厳です!
今回はAIOPOD型デバイス『ノーチラスプライム』のRBAデッキを使ったRBAをやっていきます!
って事でコチラ↓↓↓
ノーチラスプライムRBAデッキについて
アスパイアのAIOPODデバイスの『ノーチラスプライム』のレビュー記事はコチラ↓↓↓
【Aspire】Nautilus Prime POD MOD (ノーチラスプライム)をレビュー!~アスパイアのAIOデバイス~
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って事で、アスパイアのコイルが多数使えるノーチラスプライムですが、今回はRBAキットを使ってビルドしていきます。
注意
ビルドには必要な知識、工具、機器が必要です。
メモ
ノーチラスプライムが初めてのVAPEデバイスの方はコチラを参考にしてみて下さい!
【泥沼の】WOTOFO FARIS (ファリス フェアリス) RDTA RDAとしても使える可変型RDTA でいよいよRBAデビューしたけど色々あったよ【リビルドデビュー】
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筆者が初めてRBAした時の失敗談
【RBAデビューを考えておられる方必見】圧倒的にお得なRBAデビューキッドセットがベプログから発売されていたみたいです!【アトマイザーも4種類から選べる!】
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必要な工具や機器がコレ一発でほとん揃うセットでビルドしてみた記事
既にVAPEデバイスに慣れている方は『こんな感じなんだなぁ…』みたいな感じで読んでもらえれば嬉しいです。
それでは、見て、ビルドして、使っていきます!
ノーチラスプライムRBAデッキを見ていきます!
それではまずは見ていきます!
開封
パッケージ内容
●Aspire Nautilus Prime専用 RBA デッキ × 1
●ユーザーガイドカード
●予備のOリング
●予備のネジ
●T字工具
予備パーツもしっかりあるので、もしもの事があっても長く使えますね!
RBAデッキを細かく見ていきます
それではRBAデッキをじっくり見ていきます!
RBAキットをバラしてみるとこんな感じ!
●キャップ
●デッキ
●510接続用アダプター
の3つのパーツにバラせました。
各パーツを見ていきましょう!
●キャップ
デッキ部分をカバーするキャップですね!
内側は滑らかなドーム状になっています。
●デッキ
デッキはネジの頭でコイルレッグを押さえるタイプの2ポストデッキです。
デッキ下部は、エアーを取り込むエアホールがありました。
●510接続用アダプター
コレがないと話にならない!
テクニカルMODやオームメーターに接続させるパーツです。
内側は、デッキを固定させるスクリュータイプの構造になっています。
ノーチラスプライムRBAデッキでビルド!
それでは見るものも見たので早速ビルドしていきましょう!
いつもはオームメーターでビルドするけど今回はなんとなくテクニカルMODでビルドしていきますよ!
デッキにはジグポケットがあります。
コイルの高さを探す必要がなく、あらかじめ設定してあるのはgoodポイント!
巻いたコイルをコイルジグや精密ドライバーに通してジグポケットに合わせればビルドも捗ります。
こんな感じですね!
コイルのセッティング
ワイヤー素材:NI80
ワイヤー太さ:26ga
コイルの内径:2.5mm
巻き数:9巻き
デッキが小さいので、このくらいがいいのかな…
このコイルのセッティングが最適解ではないので、自分にハマるコイルのセッティングを探し見て下さい!
そういうのもビルドの楽しみ方の一つです!
ただ、デッキが小さいのであまり大き目なコイルをビルドしてしまうとデッキに干渉してショートする可能性もあるのでご注意を!(ノーチラスプライム本体に安全機能が付いているので事故になる可能性は少ないですが…)
余分なコイルレッグはカットします。
ショートの原因にもなるので、しっかり根本からカットしておきます。
こんな感じですね!
改めてこの画像を見るともうちょいカットできたかな…
コイルをドライバーンして、抵抗値を見ていると0.79Ωになっていました。
まぁ…こんなモンでしょう!
後はコットンを通してウィッキングしていきます。
もうちょい短めに切っても良かったかも…
デッキの底にコットンの両端が付くくらいの長さがベストとされていますが、この辺は個人の好みによって変わります。
コットンをデッキにおさめます。
やっぱちょっとパンパンになりましたね…
この辺はビルドの回数を重ねる事で、自分に合ったセッティングを見つけられると思います。
後はコットンにリキッドを染み込まして…
キャップを被せてます。
覗いてみるとこんな感じ!
あとは510接続アダプターを交換します。
これでポッドにおさめる事ができます。
ここから先は、いつもと一緒。
コイルを取り付ける要領で、ポッドにコイルを取り付けます。
コイルを取り付けたら…
ポッドにリキッドを入れて…
ノーチラスプライム本体に取り付ければ完成!
ノーチラスプライムRBAデッキで吸ってみる!
って事で、抵抗値を見てみると抵抗値は0.88Ωに…(MODで見た時は0.79Ωだった…)
誤差はありますが、余裕で安全圏内なので良しとしましょう!(ウィッキングに時にズレたのかな?)
それでは吸ってみる…
うむ…
やはりRBAです!立ち上がり(パフボタンを押してからミストが発生するまで)にラグがあります。
ノーチラスプライムで使用できるコイルの多くはメッシュコイルで立ち上がりが爆速(パフボタンを押せば即ミストが発生する)なのですが、RBAの場合は中のコイルが温まってからミストが発生するので、少しラグがありますね。
…ってこんな書き方をしましたが、基本RBAはそういうモンです。
立ち上がりの速さも売りのノーチラスプライムですが、その辺はやはりカバーできないみたいですね。
ただ、普段からRBAに慣れている方は特に何のストレスもないかと思います。
既製品のプリメイドコイルの後にRBAコイルを使うと…
(ん?…あっ!そっか…)
みたいな感覚。
味に関しては、もはやセッティング次第。
最近のPOD型デバイスは味が出るのが当たり前で、ぶっちゃけどっちがいいかなんて使う人の好みなのでどっちがどっちなんて事は明言できませんが、筆者的にはプリメイドコイルの方がクリアな味を感じられるのでそっちの方が好きかも。
コレに関してはRBAキッドのセッティング次第な所や、出力次第な所もありますが…
要は『十人十色』『他所は他所。家は家。』『人それぞれ』って事。(味の感じ方に関しては)
って事で以上!
結局RBAキッドの良い所は…
●ランニングコストがプリメイドコイルよりも安く付く
●自分好みのセッティングが出来る(オリジナリティーが出せる)
●色々なセッティングを考える楽しみがある
逆に悪い所は…
●RBAの知識、工具、機器が必要で簡単な気持ちで始められない(初期費用が掛かる)
●セッティングをミスる事がある
●メンドクサイ
この悪い部分に関しては、POD型デバイスしか使った事がない多くの方が思っている事だと思います。
筆者も最初はそうでした。
ただ、いざRBAを初めて見ると…
まぁ…こういう系の記事を多く書いている事で察してください!
要は『十人十色』『他所は他所。家は家。』『人それぞれ』って事。
ただ、このRBAキットを購入して良かったかどうかで言うと…
筆者のVAPELIFEでは微妙…
使う事はあるかもしれないけど、メイン使いでは間違いなく使わない。
なぜなら、選択肢が一杯あるから。
逆に言えば…
●ノーチラスプライムを持っていて、そろそろRBAにチャレンジしてみようかなって方。●2台目やサブでもう一台欲しいかもな方。…はアリかもしれません。
って事で気になったコチラ↓↓↓
ノーチラスプライムはコチラ↓↓↓
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