お疲れ様です!鷲厳です!
今回はAmazonでスマホゲーム用のコントローラーを購入!さすがに高いだけあって高機能ですが、やはり慣れが必要なデバイスでした。
って事でコチラ↓↓↓
Amazonで1399円で購入!
最初に
以前、百均のダイソーで買えるスマホゲーム用アイテムを購入しましたが…↓↓↓
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『Call of Duty Mobile』Daisoで買えるスマホゲーム用アイテム3選~内2つは個人的にハズレ~
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結局使えたのは、トリガーが2本付いたのスマホゲーム用コントローラーだけでした。
結局、それでコールオブデューティーモバイルをプレイしていたのですが、ある日なんなくAmazonでスマホ用コントローラーを探してみると…
トリガーが4本付いたスマホ用コントローラーを発見!
(おッ!…コレは指が更に2本使えのか!)
…と思い色々見て…
このコントローラーを購入しました。
なぜこのコントローラーにしたかと言えば、トリガーが4本付いたコントローラーは一杯ありましたが、得られる恩恵は指が2本多く使える事は一緒で、あとは冷却効果の違いやグリップ部分の違いがほとんど!
じゃあ、安めのトリガーが4本付いたヤツにしようって事でコレに決めました。
正直、安めのモノなのでトリガーが4本付いている以外は期待していなかったのですが、触ってみると思っていたよりいい意味で違った結果に。
当たり前ですが百均のヤツ(実際は500円なのすが…)よりも、断然にコチラの方が良いと思える機能でした。
って事で!
前置きはこの辺にして実際にモノを見ていきましょう!
JTMIX 【新型熱対策一体式】4in1 冷却 スマホ ゲーム パッドを見ていく
開封
さすがに1000円以上もするアイテムなので、しっかりと箱に入っています!
バッキバキの中華製ですね!
裏のスペック的なヤツを見てると、どうやら内蔵バッテリーがある様です。
確かに、冷却ファン付きコントローラーでもあったのですが、どうせ有線だろうと思っていたのですが…
どうやら、内蔵バッテリーで動く冷却ファンの様でした。
コレは嬉しい誤算!
バッテリーを充電すれば、線を繋ぐ事無く冷却ファンを回せるので利便性はかなり良いと言っても良いと思いました。
…が!
中国製だしなぁ…と言う不安も大いにありました。
開封してみるとこんな感じ!
●スマホ用コントローラー
●microUSBアダプター
●予備のゴム
説明書はなく、パッケージ内容は寂しいものでしたがスマホをはめ込んで使うだけなので大した問題はないのかな…な印象。
フォルム
って事で、今回の主役のコントローラーはこんな感じ!
コントローラー上部に4つのパコパコするやつが付いています。
裏面の4つのトリガーと物理的(スプリング的)に連動して動く仕様です。
microUSBの充電ポートはコントローラー下部の真ん中にあります。
やはり、百均で買った物とは違い作りは悪くありませんが、それでも1400円なので高級感もなくちょっと良いオモチャな感覚。
コントローラー背面には、2段階で調節できるスタンドが付いていますが、耐久性は低そうな印象。
筆者のプレイ環境では、あまり使う事はありませんが、スタンドの有無が必要な方にはやや不安な作りになっていると思います。
コントローラーの両サイドのは、大きな穴が開いておりイヤホンや充電をしながらのプレイも可能です。
冷却ファン
コントローラーの裏面の冷却ファンの電源スイッチがあります。
電源のオンは、LEDランプでわかる仕様。
スイッチ自体はかなりちゃっちい感じですが、電源のオンオフが出来るはなかなかgood!
それでは、冷却ファンの実力は…
●かなり静音!
●でも静音なりの風量!
…そんな印象。
かなり静音なので、プレイ中の音を阻害するような音は発しませんが、肝心の風量は微風レベル。
無いよりはあった方が良いとは思いますが、かなりの微風なのでこの冷却ファンの恩恵は少なそう…
JTMIX 【新型熱対策一体式】4in1 冷却 スマホ ゲーム パッドを使ってみる
スマホとドッキング(エクスペリア5マークIIの場合)
筆者の持っているスマホとドッキングさせてみるとこんな感じ!
筆者の持っているスマホサイズは、エクスペリアで縦長タイプ(カバー込みで16cm)ですが問題なくドッキングできました。
コントローラー自体も内蔵バッテリーが搭載されているので約173gと百均で買ったコントローラーよりも約60gほど重くなっています。
このスマホ用コントローラーとスマホをドッキングさせた時の重量が約368gで、長時間手に持って浮かせた状態でプレイするにはやや重いかも…
カバーを付けた状態ですが、納まりは悪くありませんでした。
充電ポートも挿せる丁度良い位置に!
ただ…
イヤホンジャックの位置が…
取り付けるスマホによるとは思いますが、筆者のスマホではイヤホンジャックは取り付けられない感じに…
Bluetooth接続でも良いのですが、音の遅延がどうしてもあるので有線イヤホンでプレイしたかったのですが…
コレは残念…
一応、左右反対に取り付けたら有線イヤホンも取り付け可能になりましたが、音も左右反転しちゃうんですよね…
右側でワチャワチャなっているのに音は左から聞こえる…と言った感じ。
多分設定次第だとは思うのですが、コレは結構ストレスに感じます。
そして一番の特徴のトリガー!
左右で2本づつの指が使えます!
冷却ファンも内蔵バッテリーで稼働するので余計な配線もありません!
効果は薄いですけどね!
無いよりはあった方が良いでしょう!
プレイしてみる
って事で、早速設定をイジってみました!
筆者はコールオブデューティーモバイルしかプレイしないので、この様な感じで設定!
●左手人差し指⇒エイム
●左手中指⇒ジャンプ
●右手人差し指⇒発砲
●右手中指⇒しゃがむ
エイムや発砲は2本トリガーコントローラーで使用していた設定をそのままに!
新しく使える様になった左右の中指を、キャラコン仕様に!
ジャンプやしゃがみって今までは親指で操作していたのですが、これを使うと親指の操作が視点移動とリロードだけとなり、かなり親指の負担を減らせます。
そして、親指と中指の操作が同時に出来るので、キャラコン的にもかなり有利になります。
これはあくまでも筆者が適当にやってみた設定なので、より戦術的な設定も当然可能になります。
プレイしてみた感想
んでそのコントローラーを使った結果、プレイ成績は向上したか?と問われれば…
微妙…
普通にスマホだけでプレイしている人よりは指を多く使えるのでキャラコン的には有利なのですが、やはり慣れが必要で結局使わずじまいの指もある事は事実。
オッサンプレイヤーである筆者は、なかなか慣れる事ができませんでした…
って事で以上!(まとめ)
結局は慣れが必要なアイテムではありますが、使える指左右の人差し指と中指、さらにメインで使う親指の計6本の指が使える事になるので、今まで単調だったキャラコンがより複雑な動きができる事になるので、プレイ的にもかなり有利になるアイテムでした。
気になった方はこちら
それでは皆様に幸あれ!