お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、Daiso(100均)で買えるスマホゲーム用アイテム3種類を実際に購入し、『Call of Duty Mobile(コールオブデューティー:モバイル)』で使えるのどうかを試してみました!
って事でコチラ↓↓↓
Daisoでトータル990円で購入!
この画像には載ってませんが、もう1つDaisoでスマホゲーム用の同じようなアイテムを購入しています。
最初に
諸君!『Call of Duty Mobile』はやっているか!?
筆者はたまにプレイしている!
たまにプレイしてムキになっている!
所でだ!『Call of Duty Mobile』の操作はどうだ?
ん?
しっかり思い通りにプレイできているか?
出来ていないだろう!!!
筆者もだ!コントローラーではほぼ思い通りに操作出来ているのにスマホだと操作しにくい!
エイムも合わせづらいし、移動も思った通りに動いてくれない!
突然の接敵に焦って、変な所を押しちゃって打ちたいタイミングを逃すし!
とにかく細かい操作がやりづらい!
誤操作や誤タップが多い!
だったらコントローラーも使えるから、コントローラーを使えば良いじゃんってか?
否!コントローラー勢はマッチングしづらいんだよ!
ちょっと暇な時間にプレイしたいんだよ!
マッチングを待っている時間が勿体ないんだよ!
そもそもコントローラーつかっちゃってる奴はだいたいがガチ勢でムーブやエイムがうま過ぎるプレイヤーが多すぎて無双できないんだよ!
…って事で
この間たまたま100均(Daiso)に行ったら『Call of Duty Mobile』に使えそうな、なかなか興味をそそるアイテムがあったので購入したんだ!
ただ、結果を先に書くと一番最初に紹介するアイテム以外は結局使わなくなったので、それも含めて紹介するぞ!
それではスタート!
冷却ファン付きコントローラー(500円)
最初に言ってしまえば、Daisoで売っているアイテムで『Call of Duty Mobile』に使えるアイテムはこれだけ!
Daisoと言えば100均だが、いきなり500円のアイテムを紹介!
他にも良さそうなアイテムが目に入るかもしれないがこれ以外は買うな!
って事でまずは見ていこう!
付属されるアイテムはこんな感じだ!
冷却ファンを回すために必要なmicroUSBのケーブルが同梱されているぞ!
あと、予備のゴムもな!
接続コードは、typeC接続が当たり前になりつつあるこの時代にmicroUSBだ!
100均で500円もするくせに!
スマホのサイズに合わせられる仕様だ。
左右にグイーンと伸びるぞ!
冷却用のファンと、4段階の角度で調整できるスタンドも付いているぞ!
使い方次第ではあるのだろうが、筆者は冷却ファンもスタンドも使っていない。
コレ!
コントローラーのトリガー操作と同じような操作感で操作できるコレ!
コレが超逸材!
このトリガーを押すと手前のゴムが付いた所も連動して動くので、Call of Duty Mobile側の設定を変えると、コントローラーでエイムや射撃の操作しているような感覚で操作が出来るぞ!
結果的にこのトリガー操作の為にこのコントローラーを買ったと言っても過言ではない!
勿論、充電しながらゲームも出来るようなサイド部分には充電ケーブルを通せるような穴も開いている!
100均で500円もするのだから、当然の仕様だろう。
microUSBのポートを見てみるとこんな感じ!
さすが100均クオリティーと呼べるほどの、作りの甘さが丸見えなちゃっちさ。
一応電気が流れる所だから、この辺はしっかり作りこんで欲しかった。
USBはちゃんと刺さるみたい。
モバイルバッテリーを接続させてみた!
まぁ…動くには動くのだが、ただそれだけ。
USBを抜けば、止まる。
つまり、このファンのスイッチ的なモノはない。
通電させれば動くし、通電を切れば止まる。
ファンの動きのオンオフは線を刺すか抜くかだ!
ちなみにファンの音は、うるさくはないが、静かでもない。
そんな印象。
だが多少の冷却効果はありそう!(使ってないからわからない)
背面のスタンドは4段階の角度の調整ができるが、ちょっとした力ですぐに折れてしまいそう。
そもそも常に手に持ってプレイするから使わない事が多い。
角度を調整するには、スタンドの中の小さなスタンドを使って調整させる事ができる。
まぁ…使った事はないけどね!
実際にスマホに取り付けてみるとこんな感じ!
この背面に付いているトリガーのおかげで、人差し指の位置が奥に行くことによって安定してスマホを持てると言うのもgood!
トリガーを押すと、上のゴムが付いた部分がパコパコ動く!
ここに射撃やエイムのボタンを合わせると、人差し指のトリガーを引くよう動きで操作が行える。
スマホゲーム用トリガー(2つ入りで100円)
コレは一言で言えば、買わなきゃよかったと思ったアイテム!
まぁ…100円だしなぁ…
こんな感じで操作が出来るんやぁ~ほぇ~…みたいな感じで買ったが、そもそも先に紹介した冷却ファンに同じような機構がある事をこの時は知らなかった…
開封してみるとこんな感じ!
左右で使えるよう2つ同梱されていた。
スマホにクリップのような感覚で取り付けるようだが、こいつは現代のスマホの厚みに対応したサイズではなかった。
一応スマホに取り付けてみたが…
●取り付けるのにスマホカバーを外さなければならない→いまやスマホカバーを当たり前に付ける時代なのにはめ込む幅がキツ過ぎて(狭すぎて)スマホカバー越しに取り付ける事が不可能。
●それでもはめ込む幅が狭すぎてかなり無理矢理じゃないと取り付かない→無理矢理はめ込むという事は、スマホのボディや画面にキズが付くリスクを伴うという事。100円のモノでスマホにキズを付けられたらストレスはパンパないだろう。
●脱着の手間がめちゃストレス→スマホにキズを付けたくなからとにかく気を使う。「おっしゃ!ちょっとやろかな!」な生半可なメンタルではできない。そもそもゲームをするだけの為に、この気を使う作業をする事がストレス。
以上の理由でコレは買う事はオススメしない。
なぜなら冷却ファン付きコントローラーに同じような機構があるから。
結局コレは一度取り付けただけで、このアイテムはもうどこに行ったかもわからなくなってしまった。
スマホ用ジョイスティック(1つ100円)
コントローラーのスティック操作のような感じで操作できそうなアイテム!
よっしゃ!コレで筆者の移動やエイムが安定するぜ!…と思っていた。
開封するとこんな感じ!
裏面はこんな感じ!
ずっと使っていたら画面に細かいキズが付きそうだなぁ…なんて思ったりもしたがそんな心配は無用だった。
だって結果的には使っていないのだから…
ちなみに違うDaisoでは2つで100円のモノが売られていた。
比較してみるとこんな感じ!
裏面はこんな感じ!
ほぼ一緒!
100円を2つ買って200円だったのに、2つで100円があった時の衝撃は忘れない。
Daisoの闇の部分を見た気がした。
冷却ファン付きコントローラーとセットで取り付けるとこんな感じ!
ジョイスティックはシリコンのグリップ力で引っ付いている感じ!
シリコンで滑りにくくしていると書いた方がいいか…スマホを逆さにすると重力で落下するぞ!
まぁ…これでとりあず、ほぼコントローラー的なフォルムに!
冷却ファン付きコントローラーとジョイスティックのセットでプレイ!
この完成されたフォルムで無双してやるぜと思いながら、いざCall of Duty Mobileのプレイを開始した。
まずはCall of Duty Mobileの設定の再調整だ!
折角取り付けたジョイスティックを外し、とりあえず色々な調整をした。
射撃ボタンやエイムボタンの位置の変更や、ワンタップエイムなどの調整だ。
冷却ファン付きコントローラーのトリガー機構のお陰で、ほぼコントローラーで操作するような操作感で設定できた。
これで俺は無双できる!
だがまずは操作感に慣れよう!…そう思って、射撃訓練場へ!
そしていざ初めて見ると…
なんじゃコレ…
冷却ファン付きコントローラーのトリガー操作には感動したものの…
ジョイスティックでの操作感がクソ!
まず移動だ!
ダッシュ出来ない!
ただコレは、ダッシュ感度の調整でなんとかなった。
だが致命的なのは、エイムだった!
この丸の範囲内しかエイムができない!
つまりエイムなり、視野の移動が極狭となる物理的制限がかかった。
すぐさま、右のジョイスティックは投げ捨てた。
結果的には…
このような使い方に…
だが…
ジョイスティックを紹介する時に書いたが、今はこの左側にジョイスティックも使っていない。
なぜなら…
●ジョイスティックの感度が悪い。
●シリコンのグリップ力じゃ物足りず、ジョイスティック自体が動いてしまう。
●試合中以外は邪魔でしかない。
最初こそは細かな動きが表現出来てええやんけと思っていたが、ちょいちょい思い通りに移動が出来なくなった。
コレはかなりストレスだ。
あと、操作している内にジョイスティック自体が移動する。
試合にアツくなって気付いた時にはジョイスティックが変な所に移動していて、それを直す作業もストレス。
そして、試合以外の時はただの画面を邪魔するオブジェクトになる事だ。
ロードアウトの設定や試合のルールの変更などを行う時には邪魔でしかない。
試合の時は画面に乗せて、終わったら外すという作業が地味にストレス。
よって、ジョイスティックはストレス製造機なので結局使わなくなった。
冷却ファン付きコントローラーに関しては、まぁまぁな印象。
スナイパーとかをやるには、良いかもね。
頻繁にスコープを覗いたり、戻したりの操作がトリガー操作で行えるので誤動作(変な所をタップする事)がなく扱いやすい。
ただ、接近戦ではかなりフリな場面もあった。
射撃ボタンを直接タップするワケではなく、トリガーを引いて、その引いた動きでゴムの部分が動くので誤差程度ではあるが遅延が発生する。
この誤差の遅延が、近距離戦だとかなり際立つ。
冷却ファンに関しては使わないよりは使った方が良いが、microUSB接続で場所や機器が必要となるので実用性は低いと感じた。
って事で以上!
冷却ファン付きコントローラーは射撃ボタンやエイムボタンの誤操作や誤タップを防ぐにはなかなかアリ!
他の2つのアイテムはクソ!買うな!
ただ、Daisoで売っているスマホ用ゲームアイテムで、この冷却ファン付きコントローラーは使えるが、この冷却ファン付きコントローラーを使う為の設定をCall of Duty Mobile側で行わなければならないという事。
つまり、この冷却ファン付きコントローラーを使う前提でCall of Duty Mobileをプレイするという事になるので、この冷却ファン付きコントローラーが手元になく、でもCall of Duty Mobileをプレイしたい場合は、ボタン配置の設定を再調整するという作業が発生する。
要は何が言いたいかと言うと、この冷却ファン付きコントローラーを使う事で軽減できるストレスもあるが、この冷却ファン付きコントローラーを使う事で発生するストレスもあるよって事!
どちらが良いかはあなた次第!
あとはスマホ用ジョイスティックとゲームトリガーはCall of Duty Mobileをプレイする場面においては、ただのストレス製造機なのでCall of Duty Mobileプレイヤーの諸君は覚えておいて欲しい。
ちなみに冷却ファン付きコントローラーはダイソーのオンラインショップでも売っていたが…
10コで5500円だったぞ!
冷却ファン付きコントローラーが気になった人は素直にDaisoへ行け!
それでは皆様に幸あれ!
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