お疲れ様です!鷲厳です!
今回はモバイルバッテリー!Anker PowerCore Essential 20000をレビュー!
って事でコチラ↓↓↓
Amazonで4000円くらいで購入!
最初に
Amazonのブラックフライデーセールで電熱ベストと共に購入しました。
そもそも電熱ベストにはモバイルバッテリーが必要で、数あるモバイルバッテリーに中で、なぜAnker PowerCore Essential 20000にしたのかと言うと…
単純に20000mAhと大容量だったから!
20000mAhもあれば筆者が購入した電熱ベストなら半日くらいは持続保温時間があります。
とりあえずは電熱ベスト用で使い、電熱ベストのシーズンが過ぎた後でも旅行など行った際にも、モバイルバッテリーがあればなにかと重宝するしね!
しかし、購入した結果としては電熱ベスト用で使うには大きすぎたし、そもそも電熱ベストでの使用は推奨されていなかった…けどやっぱりこれくらい容量があるモバイルバッテリーは1台はあった方が便利なのかなと言う結論に。。。
って事で見ていきましょう!
Anker PowerCore Essential 20000をチェック!
開封してみるとこんな感じ!
モバイルバッテリーを収納する袋も付属しますが、各種ケーブルは付属しません…
モバイルバッテリーのフォルムはこんな感じ!
シンプルな見た目です。
裏面はこんな感じ!
シンプルな黒い箱です。
サイズ | 約158 x 74 x 19 mm |
重量 | 341g |
入力 | 5V = 2A |
出力 | 5V = 3A (各ポート最大2.4A) |
サイズ感的には最近のスマホ並のサイズ感で、重量は約341g!
バッテリー容量が20000mAhもあるので、必然とサイズや重量も大きくなります。
このサイズ感が電熱ベストとは相性が悪かった…(重さはポケットに入れれば気になりませんが…)
重量は電熱ベストで使う分には特に気になりませんが、スマホなどを充電させながら使うとなるとスマホモバイルバッテリーを重さが相まって片手で両方を持つと筋トレレベルの重さになります。
出力ポートは2つと入力ポートはmicroUSBとtypeCのポートがあります。
出力ポートが2つあるので2台のデバイスを同時に充電させることが出来ます。
一方入力ポートは2種類ありますが、同時には充電させないでください。
今の時代で言えばtypeCの充電ポートを使う方が利便性は高く、2Aと急速充電には対応していますが20000mAhも容量があるので満充電のにはかなりの時間を要します。
microUSBなら、なおさら充電時間は長くなりますね…
あとポートが常に剝き出しな状態なので、ホコリや水気にも気を付けたい所…
バッテリーはボタン部のLEDインジケーターで確認できます。
画像で言えば、4つあるうちのLEDインジケーターが2つ点灯しているので、バッテリー残量は半分くらいって事になります。
また、ボタンを2秒or2回押しで低電力モード(緑ランプ点灯)へと移行します。
入力電力が低いデバイスへの充電の際に切り替えが必要になります。
最近のスマホであれば、通常のモード(全て青点灯)でも問題なく2.4Aの急速充電が可能に!
って事で以上!
最近のスマホでもバッテリー容量は4000~5000mAhぐらいなので、この20000mAhを誇るAnker PowerCore Essential 20000なら3~4回は満充電にできるし、しかも急速充電で!
スマホに限らず、USBで充電できるデバイスであればコレ1台でバッテリー切れの心配は無くなります。
なんていったって20000mAhですからね!
力こそパワー!
ただ、やはり気になるのはサイズと重量…
こればっかりはどうしようもありませんね…
サイズが小さくなるという事は、容量もその分少なるという事…
筆者の場合は電熱ベストで使用しているので、座った時にどうしても気になるくらい体にあたってしまうんですよね…
一応筆者が使っている電熱ベストは、ヒーター部にはバッテリーが触れない位置にあるのですが、どうしても当たって気になってしまううんですよね…
こればっかりは電熱ベストの恩恵を享受するために我慢せざるを得ないって事です…
あと…電熱ベスト電熱ベストと書いていますが、もちろん空調服(扇風機が付いたベスト)にも使えます。
サイズや重量はありますが、その分バッテリー容量もあるので、使い方がマッチする方が是非チェックしてみて下さい!
気になった方はコチラ
それでは皆様に幸あれ!