お疲れ様です!鷲厳です!
今回は無線マウス!【エレコム】『M-XT4DRBK』を購入したので紹介!左手用のトラックボール式無線マウスで、6ボタン!
って事でコチラ↓↓↓
Amazonで3999円で購入!
最初に
先日、初めてトラックボール式のマウスを購入しマウスは当分いいや…と思っていたのですが、なんとなく…
左手もマウスが使えたら、作業性があがるんじゃね?…オレ左利きだし(正確にはクロスドミナンスなのですが…)!
って事でさらになんとなくAmazonで左利き用のマウスを探していると、左手用のトラックボール式のマウスを発見!
それが、『M-XT4DRBK』でした。
キーボードを真ん中に置いて、両サイドはトラックボール式のマウス!
なんか、なんかロボットを操作してるような感覚?で作業ができるやん!…と思い購入に至りました。
作業性どうこうより、そんな環境で作業している自分が好き!…そんな感じ!
って事で見ていきましょう!
『M-XT4DRBK』をチェック!
早速開封してみるとこんな感じ!
電池とレシーバーが同梱!
電池が同梱されているって地味に嬉しいですよね!
勿論トリセツも同梱!
ボタンは全部で6ボタン
左右のクリックボタンとスクロールするボタン、進む戻るボタンはよくあるボタンですが、薬指にあたる部分にもボタンが付いています。
あとスクロールするボタンも左右に横スクロールができるようになっています。
ただ、感覚的ではありますが耐久性がなさそうな印象も…
ポインターの速度を変えらえるスイッチもあります。
黒は遅めで…
オレンジは早め!
まぁ…この辺は作業内容で変わってくるかとは思いますが、その作業内容に合わせていちいち設定を開いて設定しなおす手間が省けるのはgood!
進む戻るボタンの操作は人差し指で行います。
トラックボールはこんな感じ!
Amazonレビューでは、感度が悪いと言われている黒玉です。
ただ、筆者は特にストレスなく使えていますが…
裏面はこんな感じ!
とりあえず電池を入れます。
電源スイッチがあるので使わない時には電源を切る事よって無駄な電池の消耗を抑える事が出来ます。
レシーバーは裏面に収納スペースがあります。
持ち運びの際に収納する事でレシーバーを無くすリスクを軽減!
ボールは裏面の穴に小指を押し込むと簡単に取れます。
取ってみるとこんな感じ!
ボールはこんな感じ!
34mmなので汎用性が高く、交換も出来ます。
トラックボール収納スペースには人工ルビーが埋め込まれており、ボールの動きをスムーズにさせます。
ただ、ホコリや皮脂などで汚れボールの滑りが悪くなるので、定期的な掃除が必要です。
手を乗せてみるとこんな感じ!
これで両手操作してワイは作業するんや!
ただ、左手マウスはそのままだと、右手マウスと被ってしまう機能が多い…つまりマウスがただ2台あるだけなので、公式からドライバーをダウンロードしてより作業しすい設定へと変更させます。
実は、コレも購入のキッカケになったんですよね!
右手はいつも通り、左手はワンタッチショートキー操作的な設定にしました。
って事で以上!(まとめ)
ところで作業性は上がったのかどうか?…って所なのですが…
結果は微妙です…
確かにワンタッチでショートカットキー操作は出来るのですが、そもそもショートカットキーってワンタッチなんですよ!
あとマウスが揃っていない為、ポインターの動きが右と左じゃ速さが違うのでポインター操作は右手しか使わないし…
ロボットを操作する感じで作業したかったのですが、実際にやってみると右ばっかり使うので左の出番はなかなかありませんでした…
あとPCゲームなんかも、同じように出来たら楽しいかなぁ…なんて思っていましたが、ポインターの動きが共有されているのでゲームでも両手マウスはできませんでした…
買ってよかったかどうかと聞かれれば…
高いロマンを求めすぎたが、実際はイマイチだった…と言う印象です。
左利きだけどあんまり関係なかったしね…
ただ、マウスとしての機能は充分で価格もコスパが良いと思えるマウスでもありました。
左利きの方やテンキーを多用する方ならアリかもしれません。
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!