お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【Anker(アンカー)】 Soundcore Life Q30(サウンドコアライフQ30)をレビュー!
Bluetooth5.0
アクティブノイズキャンセリング
外音取り込みモード ・NFCBluetooth対応
ハイレゾ対応(AUX接続時)
最大40時間の音楽再生
…と1万以下なのに情報過多なオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン!
って事でコチラ↓↓↓
Amazonで8990円で購入!
Soundcore Life Q30について
10年以上Sonyのワイヤレスヘッドホン(dp-rf7100)を家用で使っていたが、最近音声が一瞬途切れる事が多くいよいよ限界が来たっぽい…
(さすがに10年も使っているし寿命が来たのか…)
そんな事を思い、いよいよ新しいヘッドホンを買わなきゃかな…と軽い気持ちでAmazonで同じようなSonyのワイヤレスヘッドホンを探してみると…
高い!
たしか当時dp-rf7100を買った時もこんな感じの値段だったような気がするけど…
しかし今はお小遣い制になり使えるお金を制限された、ただのオッサン…
このような高いヘッドホンには手が出せないでいた。
かと言って、2~3000円ぐらいの安いヘッドホンで満足できるかと問われれば…
(そんな安いのはなぁ……)
当時の規格ではあるが素人でもわかる良いヘッドホンを使っていたので、安いヘッドホンと良いヘッドホンの違いくらいはわかるレベルに耳が肥えていた。(ガチガチのユーザーほどではないが…)
しかも今の時代、こういうヘッドホンやイヤホン系は大体値段なりな事が多く、ヘタに安いのに手を出すとただの安かろう悪かろうな品が多い。(…と聞く)
筆者の懐事情では頑張って出せても1万くらい…
そんな、なけなしの1万円と言う予算内でワイヤレスヘッドホンをAmazonで探していた所…
【Anker】 Soundcore Life Q30を発見し購入!
Amazonの商品ページをそのまま流用すれば、【アクティブノイズキャンセリング / 外音取り込みモード / NFC・Bluetooth対応 / ハイレゾ対応(AUX接続時) / 最大40時間音楽再生 / マイク内蔵 / ワイヤレスヘッドホン】の情報過多ワイヤレスヘッドホンだ!
この情報過多の中で筆者が引っかかったワードが…
ノイズキャンセリング、有線で接続させるとハイレゾ対応、そして最大40時間の音楽再生能力だ。(他の情報は後述します)
まずノイキャンに関しては、筆者はノイキャン童貞だった為、単純にノイキャンとはどんな感じか体感したかった。
そして、有線接続にしなければいけないがハイレゾ対応だという事。
こういうオーディオ機器には疎い筆者だが、いっちょ前にハイレゾは良いと言うのは知っていた。
後述するが、Soundcoreアプリとの連携でイコライザーの設定なども可能!
さらにノイキャンモードだと最大40時間、通常モードだと60時間の音楽再生能力を要するバッテリー持ちは単純にスゲーと思った。
ちなみに、筆者が愛用しているワイヤレスヘッドホンdp-rf7100は経年劣化もあるが、今や2時間もしない内にバッテリーが切れてしまい、使う時は基本的に有線接続だ。(ワイヤレスヘッドホンなのに…)
結果的には買って良かったかも…な印象で9000円にしては性能も良く、コスパを考えると損をしたと言う気にはならなかった。
それでは、Soundcore Life Q30を詳しく見ていこう!
Soundcore Life Q30を見ていく
開封
箱から取り出しみると、丸いハードケースが登場!
このハードケース、初期は四角いハードケースだったらしいが今はご覧のような丸いハードケースである。
Amazon内のレビューが、このハードケースが四角か丸でワチャワチャしていたが、筆者は家で使う用で購入し、基本的には外への持ち出しをする予定がないので、ないよりはあった方がいいのかなってレベル。
家用で常に出しっぱなしの状態になるから問題はなかった。(使う時に取り出して使い終わったらしまうなんて時間のムダ!筆者は几帳面ではないのだ)
あとは多言表記のクイックスタートガイド、安全マニュアル、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) も同梱されている。
さすがAnker製品!最大2年の長期保証はありがたい!
ユーザーマニュアルの内容的には、多少読みづらい感覚はあるがこのようなオーディオ機器童貞の筆者でも十分に使いこなせる内容だった。
ハードケースを開けてみるとこんな感じ!
ヘッドホンと緩衝材的なスポンジ、ケーブル類が収納されたアクセサリーバッグが同梱されている。
取り出してみるとこんな感じ!
Soundcore Life Q30
typeCケーブル
3.5mm AUXケーブル
Soundcore Life Q30本体は当たり前として…
充電やUSB接続させたい時に使える、汎用性のあるtypeCケーブル。
そしてワイヤレスヘッドホンだが有線接続も可能な3.5mm AUXケーブルも同梱されている。
このAUXケーブル接続させる事でハイレゾ音源の再生が可能になる。
また、滅多にないとは思うがヘッドホンのバッテリーが切れた時には有線接続させる事で継続してヘッドホンを使う事も可能だ。
最近のオーディオ機器は当たり前かもしれないが、筆者的にありがたい仕様。
このAUXケーブルの長さは、一般的な有線イヤホンとほぼ一緒な長さの約120cmほど。
普段は有線ケーブルのイヤホンやヘッドホンを使っている人にも違和感なく使えるだろう。
ただ、先に書いておくがイヤホンよりもかなりの音漏れ(しかもダダ漏れ)をするのでマナーを守って使ってもらいたい。
Soundcore Life Q30のフォルム
次はSoundcore Life Q30の外観をチェックしてみよう!
イヤーパットは形状記憶イヤーカップで、耳にスッポリ被さるオーバーイヤータイプ。
インナーにLとRが大きく記載されているので、一目で装着向きがわかる。
オッサンにはありがたい仕様だ。
イヤーパットの外側はこんな!
やや主張が強めのロゴな印象。
左側のイヤーパットには…
●ノイズキャンセリングボタン
●LEDインジケーター
●電源ボタン
●typeCの充電ポート
右側のイヤーパットには…
●音量調整ボタン
●再生or停止ボタン
●3.5mmのプラグインポート
●Bluetooth接続時に1秒触れると、直で外音取り込みモードへ移行する機能がある。(有線時は無効、タッチしても無反応だ)
イヤーパットのクッション性はフカフカと言っても良いレベルで、合皮っぽいカバーもサラサラしており装着の際には違和感は感じなかった。
ただ、このカバーは経年劣化すればポロポロと剥がれるタイプな気がする。
頭に乗っかる部分も同様。
長時間装着する事にも対応、頭や首の負担も軽減してくれる仕様。
当然、ヘッドホンのサイズも調整する事も可能。
イヤーパットも最大15°まで角度を調節可能で、どんな物理的な頭デッカチにも対応できる。
ちなみに筆者は頭のサイズは58cmだが、そんな筆者の頭のサイズに合わせてもこのくらいの調整で充分だ。
作りも安っぽくなく強度も兼ねそなえた作りになっている。
プラスチックのような安っぽい材質ではなく、しっかりと金属も使われおり強度の高さを実現。
余談かもしれないが、この金属の部分はかなり指紋汚れが目立つので気になる人は気になるかもしれない。
ベッドホンの重量は約265gでコレが妥当な重量感かどうかわからないが、参考として…
10年以上筆者が愛用していたSonyのワイヤレスヘッドホン(dp-rf7100)は317gだ。(さすがに10年も使うとボロボロ…)
こうやって比べれは、約60gほど軽くなっている。
ただこの辺は、性能やサイズの違いなどもあるのであくまでも参考程度に留めといて欲しい。
Soundcore Life Q30のスペック
再生可能時間 | 最大40時間 (ノイズキャンセリングモード) / 最大60時間 (通常) |
---|---|
充電時間 | 約2時間 |
充電端子 | USB-C |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
Bluetoothプロファイル | AVRCP、A2DP、HFP、HSP |
対応コーデック | AAC / SBC |
周波数応答 | 20Hz-20KHz (Bluetooth接続時) 、16Hz-40KHz (AUXケーブル接続時) |
さて、このスペック表を見て…
(ははぁ~ん…なるほどね…)
…となる方もいらっしゃるだろう。
だが、筆者はそうはいかない!
イマイチわからない単語が沢山あるのだ。
ここからは、筆者が自分用のインプットの為に記したメモとなる。
(ははぁ~ん…なるほどね…)
…と理解できた玄人はスルーしてもらってかまわない。
Bluetooth の『5.0』とNFCペアリングとは?
Bluetoothの規格で、「5.0」は2016年に登場し、通信範囲はBluetooth4.0の4倍で通信容量は8倍になり消費電力も少ない、だが音質は変わらない。
ちなみにSoundcore Life Q30はNFCにも対応しているが、簡単に言えばNFC対応機器とのペアリングが早いという事、ただ、ペアリング時に物理的にSoundcore Life Q30とNFC対応機器との距離を近づけなければいけない。(近づけるといっても1m以内くらい離れていても良いみたいだが…)
Bluetoothプロファイル(AVRCP、A2DP、HFP、HSP)とは?
要はこのヘッドホンに搭載されているBluetoothプロファイルで何が出来るかって事。(Soundcore Life Q30のBluetooth接続時に出来る事)
AVRCPは何をしてくれる?
操作対象デバイスをリモコンからリモート操作するためのプロファイル
再生停止や音量の操作が出来るって事。
A2DPは何をしてくれる?
ステレオ音質のオーディオデータをストリーミング配信するためのプロファイル
離れた所からでも、音源の再生が可能って事。
HFPは何をしてくれる?
電話の発着信や通話を行なうためのプロファイル
HSP は何をしてくれる?
音声入出力を行なうためのプロファイル
HFP(電話の発着信)、HSP(音声の入出力)の双方がある事で、ハンズフリーの通話が可能になるって事。
つまり、このヘッドホンだけでスマホとBluetooth接続されていれば、ハンズフリーの通話が出来るって事!傍から見たらかなり怪しい人になれる!
注意
Bluetooth接続する相方の機器にも、同じBluetoothプロファイルがないとできない事もあるよ!
例えばSoundcore Life Q30はAVRCP(リモコンの操作)のプロファイルがあるけど、Soundcore Life Q30とBluetoothで繋がっている相方のBluetoothプロファイルにAVRCP(リモコンの操作)がなかったら、リモコン操作はできないよって事。
対応コーデック (AAC / SBC) とは?
音声データを圧縮させる方法でコーデックにより遅延(音ズレ)や音質が変わってくる。
SBCとは?
よくあるBluetooth標準的なコーデックで、音楽を聴くだけであれば問題はないが、ゲームや映画の際には音ズレが生じ、気になる人には気になるコーデック。
AACとは?
iPhoneやiPadで採用されている高音質・低遅延コーデックで、SBCよりもゲームや動画鑑賞に向いているらしいが、音ゲーとかをやるには向いていないらしい。(やっぱ音の遅延はあるみたいだね)
このコーデックの種類を調べてみてわかったが、このSoundcore Life Q30はBluetooth接続で音楽を聴く分には大きな問題がないが、動画鑑賞や音が重要なゲームには弱い事がわかった。
動画鑑賞においては微々たるレベルの遅延らしいが、音が重要な音ゲーやFPSゲームなどには向いていないようだ。
他にもコーデックは、aptX・aptX HD・aptX LLなど高音質や超低遅延のコーデックが存在するらしいが、Soundcore Life Q30の対応コーデックは『SBC・AAC』のみなので、相方の機器がaptX対応でもaptXのコーデックでは再生できない。
耳が達者な方は満足できないだろう…
でも…安心して!
そんな時はAUXケーブルで有線接続させればいいから!
有線接続すれば、あたりまえだが音はそのまま、遅延もなしで再生が可能!
無線でも有線でも使えるのがSoundcore Life Q30の良い所。
周波数応答とは?
要はこのヘッドホンが再生できる音の周波数の範囲。
Bluetooth接続時
20Hz-20KHzとよくある範囲の音が再生できる。
AUXケーブル接続時
16Hz-40KHzとハイレゾ規格の広い周波数の音を再生できる。
ちなみに一般人が聞き取れる周波数の範囲は、20Hz-20KHzらしい。
…が、やはりハイレゾ音源と普通の音源の違いは、素人耳な筆者でも明らかに体感できるくらい違う。
一度、ハイレゾ音源を無線と有線で聞き分けて欲しい。
Soundcore Life Q30を触っていく
Soundcore Life Q30には様々な機能が備わっている。
今度は、その様々な機能を色々イジっていこう!
Soundcore Life Q30にはヘッドホンに搭載されているボタンでの操作と、専用アプリで操作設定が可能だ!
基本操作
電源のオンオフ
電源オンオフは電源ボタンを3秒長押し!
ペアリング
電源オフ時に、電源ボタンを5秒長押しでペアリングモードへ。NFC対応機器は、NFCを有効にした状態でヘッドホンに近づけるだけでペアリングが完了する。
アクティブノイズキャンセリングモード
Soundcore Life Q30の魅力の1つであるアクティブノイズキャンセリングモード!
筆者はノイキャン童貞の為、ワクワクだ!
ANCモード
NCボタンを押すごとに、通常モード→外音取り込みモード→ノイズキャンセリングモードへ移行していく。また、右耳のヘッドホンを1秒タッチで外音取り込みモードにもする事が可能。
って事で、ANCの実力を試してみたのだが通常モード(まぁ普通) → 外音取り込みモード(ちょっと外の音を取り込んで入る感がある!) → ノイズキャンセリングモード(これがノイキャンか!)
外音取り込みモードの印象
「サー…」っというホワイトノイズが入り、確かに周りの音が聞こえやすく感じる。
…ハッキリクッキリなレベルではない印象。
ノイズキャンセリングモードの印象
筆者初となるノイズキャンセリングモードの印象は…
確かに、周囲の音が軽減されている!
…とまぁ、感動はしたのだが、よく考えてみれば外音取り込みモード(周囲の音を取り込む)からノイズキャンセリングモード(周囲の音をカットする)へ移行したので、よりノイキャンスゲーになったのかも。
完全に水の中にいるような感覚にはならないものの(完全に周囲の音をカットはできていない)、ノイキャンの実力はなかなかだと思った。
ただ、これはノイキャン童貞の筆者の印象なので、玄人の方には参考にならないかもしれない。
逆に言えば素人耳でも、しっかりと体感できるレベルのノイキャンだという事。
soundcoreアプリでの操作
Soundcore Life Q30には専用のアプリがある。
今度はそのアプリでいろいろイジってみよう!
アプリとの連携はBluetooth接続させれば簡単に出来る!
モード選択
ヘッドホンに付いているNCボタンの操作に加え、他にも3つのモードで特定のノイズを軽減することが可能だ!
交通機関モード
乗り物のエンジン音や路面騒音などの低周波ノイズを最小限に抑えるモード
屋外モード
自動車の走行音や風の音など外出先での周囲のノイズを低減させるモード
屋内モード
室内空間での周囲の声や足音などの中周波ノイズを低減させるモード
自分がいる環境に合わせた設定で使用できる。
イコライザー
自分の好みによって音質を調整できるイコライザー機能もある!
豊富なプリセット内容
プリセットだけでもかなりの種類があり、多くの人の好みに対応できる。
イコライザーのカスタムも可能!
イコライザー玄人に対応したカスタムも可能。
複数登録できるのも玄人にとっては、嬉しいポイントだろう!
(筆者は素人の為プリセットの中から使っているけどね…)
スリープモード
ヒーリングミュージックもある。
これだけを聞く事も可能で、自分が聞いてる音楽に乗せる事も可能だ。
複数のヒーリングミュージックを同時再生もできる。
筆者には全く刺さない機能だが、人に寄ってはぶっ刺さる機能だと思う。
Soundcore Life Q30を使ってみた感想
さて、ここからは筆者が実際にSoundcore Life Q30を使ってみて感じた事の紹介だ。
音質に関して
あくまでも素人耳の筆者の感想である事を留意してもらいたい。
音に関しては、低音がのドスドスがやや強い印象で、中音や高音の関してはそれなりな印象。
特に違和感なく使えるが、低音がドスドスするなぁ…って感じ。
EDM系の音楽と相性が良さそうだ。
音質に関しては、豊富なイコライザーのプリセットがあるのでそちら好みの音質を探してもらえれば大きな問題はないと思う。
またイコライザーのカスタムも専用アプリで出来るので、自分に合ったカスタムをすれば良いだろう。
装着感に関して
装着感に関しては可も無く不可も無くな印象。
長時間装着していれば、それなりに疲れるのは当たり前。(素の頭に260gの重りを乗ってるみたいなモノだからね)
ただ、イヤーパットのフィット感はかなり好みで付け心地は快適と言っても良いと思った。
イヤーパットがフカフカなので、締め付けられるといった感覚もなかった。
バッテリー持ちに関して
これは良い!
40~60時間のバッテリー持ちで、長持ちしすぎて充電を忘れるくらいだ。
ちなみにアプリとの連携で、アプリ側でもバッテリーをパーセンテージで確認できるので、筆者と同じような失敗しないで欲しい。
ノイズキャンセリングについて
筆者にとって初めてノイキャン機器だったが、このノイキャン機能は素敵!
音楽に没頭できる!
ただ、ハイレゾ音源などを使用する時はやや違和感を感じた。
慣れればそんなモノなのだろうが、ノイキャン時、通常時では聞こえ方に若干だが差を感じられた。
通常時の方が、細かな音も聞きとれる印象だった。
ワイヤレス状態では違和感なく使えた。
音ズレに関して
音楽だけを聞く分に関してはまったく気にならないが、動画鑑賞に関しても特に気にはならないレベル。
ただ、ゲーム時にはやはりやや気になるレベルの音ズレを感じた。
これは対応コーデックによる限界があるのだろう。
RPGやまったり形のゲームではストレスにはならないだろうが、FPS、音ゲーはもはやプレイできないレベルの音ズレ感だった。
まぁ…コレはBluetooth接続させている場合なので、有線で接続すれば全く問題ないのだが、ゲーム用のワイヤレスヘッドホンとしてはオススメはできない。
有線接続時に関して
有線接続させると、それはもうただの有線ヘッドホン。
ハイレゾ音源も楽しめるし、音ズレも無い、バッテリー残量も気にしなくていい。
ノイキャンも健在だ。
つまり、ハイレゾ音源対応のノイキャンヘッドホンになるって事。
そう!有線接続ならね!
って事で以上!(まとめ)
対応コーデックによる限界は感じたモノの、音楽を楽しんだり動画鑑賞をするならたいしたストレスは感じないだろう。
ただ、ゲーム用には向いていない。
音の遅延がを露骨に感じてしまうが、有線接続すればそういった不満もなくなる。
またノイズキャンセリング機能の恩恵も感動もので、没頭感が全然違うのには本当に感動した。
そして、静かだと思っていた自分の周囲にも意外にノイズがあるのだとも気付いた。
アクティブノイズキャンセリング / 外音取り込みモード / NFC・Bluetooth対応 / ハイレゾ対応(AUX接続時) / 最大40時間音楽再生 / マイク内蔵 …といった情報過多なヘッドホンだが、これが約9000円ならコスパが良いと言っても過言はないだろう。
基本的にはBluetooth接続で、気になったら有線接続にすればいい。
正に9000円と言う値段ながらコスパを考えると、隙がほぼ無いヘッドホンだと言える。
気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!