お疲れ様です!鷲厳です!
POD型からVAPEデビューした筆者が【VGOD Elite Mech MOD】でいよいよメカニカルMODデビューしました!
最初に…
メカニカルMODと言えば、テクニカルMODの様に安全機能が付いていなく、間違った使い方をしてしまえば事故につながってしまう…と言うイメージが強くありました。
しかし!!!
折角、VAPEの楽しみに目覚めた筆者は…
やはり、一度はメカニカルMODを使ってみたい欲求で…
とうとう…
【VGOD Elite Mech MOD】を購入!
VGODといえば、VAPEを触った事がある人は一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
ちなみに、【VGOD Elite Mech MOD】はちょっと古めのMODです。
海外のサイトで比較的安かったので購入を決意しました。
メカニカルMODを使うにあたって…
先ほども記述しましたが、メカニカルMODは安全装置が付いていません!
なので、必要な知識、必要な機材が必須になります。
必要な知識
オームの法則の熟知は必須です。
要は、抵抗値を下げ過ぎない事。
最低でも0.3Ω以下は攻めない方が吉
知識が深まるにつれて、安全圏の把握は出来ますが、だからと言って攻めても危険な事には変わりありません。
ちょっと、ビビるくらいが丁度良い!
必要な機材
テクニカルMODやオームメーターなどの抵抗値を正確に測れる機材は必須!
なんとなくでやるのはクレイジーという事です。
出来れば、オームメーターで抵抗値を測って、テクニカルMODでもオームメーターと同様か近い(±0,01Ωくらい)抵抗値かを確認しておきたい所ですね!(抵抗値のセカンドオピニオンです!)
コイルの取り付け方次第では、抵抗値がブレる事も考えられるのでダブルチェックしておけば尚安心。
では開封していきます!
前置きが長くなりましたが、いよいよ開封していきます!
メチャでかい箱から出てきたのは、これまたデカいバック!
お出かけの際に、工具やベイプ用品を入れて持ち運べそうです!
バックの中に…
・VGOD Elite Mech MOD本体
・予備のスプリング
・VGODのバッヂがありました。
箱の割には本体は小さめ…
アトマイザーのコンタクトピンに直接バッテリーが当たるハイブリット接続です。
パフボタンはカーボン調。
パフボタンの所をクルクル回すと、バッテリーを入れられます。
+がアトマイザー側、-がパフボタン側です
バッテリー短絡防止の為に、MOD内部にはシリコン?のような絶縁体があります。
これで少しは安心して使えますね!
ただ、ネジ溝の所にグリースがたっぷり塗ってあるので、うっかり触ってしまうと手がネトネトになるので注意!
でも、このグリースのおかげでパフボタンの取り外しは滑らかになっています。
うむ…良い!
こんな感じでパフボタンを押すんですね!
こんな感じで、やってみたかったってのが購入の一番の理由ですね!
しかし、持ってみた感じは…
(重くね…?)
ズッシリとした重量感です!
ただ…
この重量感も良い!
このズッシリ感も所有欲を満たしてくれます。
お出かけに連れていきました
新しく買ったアトマイザーと、なんとなく買ったヒートシンクを乗せてお出かけに持っていきました。
お出かけ先の喫煙所にて「#ハンチェ」してきました。
メカニカルMODを持ち出すときは、バッテリーは絶対に取り外して持ち歩きます。
バッテリーを入れる時も、アトマイザーを先に乗せて、バッテリーもシュリンクの破れがないか確認して、±の向きに注意して、確実にセットしていきます。
そんな手間が面倒ですが、そんな所もロマンですね!
VGOD Elite Mech MODにアトマイザーを乗せたサイズ感は、60mlのリキッドボトルと同じくらいです!
珍しい茅葺屋根の駅にて「#ハンチェ」
こういう旅行にいくときは予備のバッテリーも持ち歩くと吉ですね!
今年は暖冬の為、雪が少なったみたいです…
そんな思い出のアクセントに持ち歩きたいMODですね!
って事で以上!
取り扱いに注意しながら使えばロマンがある!
VAPEの楽しさに目覚めたら是非持っておきたいMODですね!
ただ、取り扱い注意です!
それでは皆様に幸あれ!