お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【東京マルイ】No.25 コルト ガバメント(エアコキ)をレビュー!18才以上対象のエアコキハンドガンです!
って事でコチラ!
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コルト M1911A1ガバメントについて
ポイント
アメリカを代表する45口径のハンドガン!
その名の通り、1911年にアメリカ軍制式採用となったコルト社のM1911A1は、今ではM92Fにその座を明け渡している。しかし、特殊部隊では1発でターゲットを無効化する「.45口径弾」に対して厚い信頼をよせており、それはM1911A1への信頼へとつながっている。
アメリカ海兵隊のM.E.U.ピストルをはじめ、M1911A1はその都度カスタムされながらプロフェッショナルの手に握られています。ボディアーマーの発達によって近年ふたたび脚光をあびている.45口径ハンドガンは、開発から100年経った現在でも最前線で採用されているのです。
って事で先日、『M92F』を購入したレビュー記事を上げたのですが↓↓
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【東京マルイ 】No.22 M92Fミリタリーモデル(エアコキ)をレビュー!
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実はついでにこのエアガンも購入していました!
2つのエアガンを購入したんですよ!
なぜなら…2丁拳銃に憧れたから!
漫画や映画のアクションシーンで魅せてくれるあの2丁拳銃ですよ!
オッサンになってもそんな事に憧れるんだよ!
ただ、エアガン自体の性能は割とどうでもよくて、洗面所の鏡で2丁構えて、一人でニヤニヤしたかったんだよ!
電動やガス駆動ではないので、価格も安いしね!
あとなんでこの銃にしたかと言うと…
これもゲームや映画でよく見る銃だったから!
って事で見ていきましょう!
No.25 コルト ガバメント(エアコキ)を見ていく!
でも、購入動機なんて人それぞれ!筆者のどうでもいい購入動機なんてほっといて今回購入したエアガンをチェックしていきましょう!
開封
パッケージ内容
M1911A1(ハイグレード)本体
マガジン(装弾数25発)
保護キャップ
取扱い説明書
BB弾(0.25g/150発)
中学生くらいの時にエアガンに憧れていた事を思いだして衝動的に購入したのですが、オッサンになってもこの開封の瞬間ってのはワクワクするもんですね!
スペック
全長 | 212 mm |
---|---|
弾丸 | 6mm BB(0.25g) |
動力源 | 無し(手動) |
装弾数 | 25発 |
型名 | Colt M1911A1 Government |
種類 | ハンドガン(オートマチック) |
ガスや電動などのパワーソースはなく一回一回でコッキングさせるエアコキタイプのハンドガンで、マガジンサイズは25発!
エアコキですが弾に回転を与える事で、弾をより遠くに飛ばすホップアップシステムを搭載。
もちろん事故防止の為にセイフティも搭載しています。
パワーソースが手動なので、メンテナンスもほぼいらないって所もいいですよね!
ただ、やはり迫力に欠けるってのは致し方ありません…
(や…安いから…)
重量は394g!
0.25gの弾を25発込めた状態なら約400gほどの重量になります。
フォルム
銃を取り出してみるとこんな感じ
全体的にプラスチックっぽく、ド派手に落下させればどこかしら支障が出てしまいそうな作り。
当然ですが、グリップ部分も木ではなくプラスチックっぽい素材です。
ローレット加工されているので、見た目だけではなくグリップ力が上がるなどの機能性も感じられます。
グリップ部分はネジで固定されているので、カスタム性もあるのかな…
筆者はカスタムするくらいまではしないですが、より見た目にこだわりたいならこの部分を本物の木に取り換える事も可能そうです。
トリガー部分はこんな感じで、指が引っかかりやすい形状になっています。
コッキングさせるとトリガーの遊びはほぼなく引きしろも短いので、指をちょっと引くと弾が発射されるので要注意です。
マガジンリリースボタンは銃身の左側に配置されており、左から右をスライドさせるとマガジンがリリースされます。
セイフティバーは目で見てもわかりすい機構で…
セイフティバーを上げると、物理的にロックがかかっているのが視認できます。
セイフティ機構はセイフティバーだけではなく、銃を持つと親指の根本が当たる部分にもあります。
この部分が押されるいる状態でなければ、トリガーはロックされたままです。
つまり、セイフティバーが下がっている状態(下に下ろしてある状態)でトリガーだけを引いてもトリガーのロックは掛かったまま。
ややメンドクサイと思ってしまう機構ですが、安全性を高める機構なので筆者的にはgoodポイント!
マズル部分はこんな感じ!
スライドさせて見てみましたが、特に分離して取り付けてあることはなく、この部分の耐久性を気にする事はなさそうでした。
スライドを軽く引いてみるとこんな感じ!
軽く引くぐらいではスライド部分の中を覗く事はできませんでした。
銃身部分になにやら刻印された文字が、デザインのように羅列されています。
ちなみにトリガー上の横長のトリガーはなにかしらの機能を持っているわけではなくただの飾り。
反対側の銃身には、商品名と東京マルイの刻印もあります。
あとシリアルナンバー的な数字も…
手に持ってみるとこんな感じ!
スライドコッキングは、グリップ上のザリザリの部分を持って行うと良いかもしれません。
最大25発マガジンはこんな感じ!
マガジンリリースボタンを押すと自重で落下するぐらいの重さです。
この5つの凹みに機能的なモノなく、デザイン的なモノなのかな…
マガジンはマガジンリリースボタンの所で引っかかってロックされる機構でした。
また、ガスを入れるわけではないのでサイズ感に大きさを感じることはありませんでした、
弾を込めてみるとこんな感じ!
弾の入りは特に違和感は感じず、ごく普通に弾を込める事ができます。
って事で弾を込めたマガジンを装填!
No.25 コルト ガバメント(エアコキ)を撃ってみる!
って事でいよいよ撃ってみましょう。
画像は、握ってトリガーを引けば弾が発射される状態です。
ハンマーも下りています。
フロントサイトとリアサイトを合わせてみるとこんな感じ!
見えにくいワケでもなく、見えやすいワケでもなく…普通!
それでは撃ってみる!
うむ…
当然ながら、反動なんてほぼ感じませんが…
数発撃ってみた結果…
的から約3mほど離れて撃ちました。
筆者の射撃精度がクソ、言い訳すると歳でちょっと目が悪くなったってのもありますが、ホップが早く効くのか結構上に当たっちゃうんですよね…
3mくらいじゃホップが効き始める前だし、そもそも開封直後なのでポップなんて効かない事の方が多いはずなのですが…
なんとなく上振れするのか、筆者の狙い方が悪かったのか…
原因ははわかりませんが、そもそも筆者はこの銃をバンバン撃ちたいワケではなく以前に購入したもう一個のエアガンを使い、2丁拳銃で持ってみたかっただけ!
2丁拳銃で洗面所の鏡の目に立って、いろんなポーズをとって一人でニヤニヤしたかっただけなので、精度なんて気にしない!
って事で以上!(まとめ)
冒頭でも書きましたが、筆者がこの銃を購入した理由は完全に所有欲をただ満たすだけの為に購入しました。
たまに取り出して、構えてみたり、眺めてみたりしてニヤニヤしたかった。
そう!
たまにしか触らないので、電ブロやガスブロではオーバースペックなんですよね…
単純な機構でメンテナンスも不要と言っていいほど!
こういったエアガンを愛してやまない人からしたら、安物買いの銭失いかもしれませんが、ただ眺めるだけですからね…
いや…そりゃたまには撃ったりもするかもしれませんが…
筆者みたいに眺めるメインで気になった方はコチラ
それでは皆様に幸あれ!