お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、Hellvape (ヘルベイプ) Drop Dead RDA (ドロップ デッド)を購入したので紹介していきます!
って事でこちら↓↓↓
24mmサイズのRDAです。
人気のデットラビットシリーズが筆者も前々から気になっていたのですが、今回は【ドロップデット】の方を購入しました。
それでは開封!
付属品
・HELLVAPE DROPDEAD RDA 本体:1点
・交換用クリアカラー810ドリップチップ:1点
・ステンレス製510変換ドリップチップアダプター:1点
・BF用コンタクトピン:1点
・交換用Oリング、イモネジセット:1点
・プラスドライバー:1点
・マイナスドライバー:1点
・六角レンチ:1点
・DROPDEAD ロゴステッカーシール:1点
・ユーザーマニュアル(英語):1点
今回購入したカラーは白いアトマイザーに血が飛び散ったようなデザインの【bloody mess】を購入!
なぜこのカラーにしたのかって?
「なんとなく…いかにもな感じがグッと来たから…」
MODに合わせずらいけど、そんなの気にしない。
VAPEは自己満の世界なのだ!
それでは見ていこう!
アトマイザーを近くで見るとこんな感じ!
「個性が強いんじゃぁ~!」
…一言。
ハーフインチのドリップチップには今回のカラーの「bloody mess」が記載されています。
付属品にクリアカラーのドリップチップもあったよ!
バラシてみると…
ドリッパータイプのRDAなので部品は4つで…
・ドリップチップ
・トップキャップ
・デッキ
・デッキキャップ
…なので部品が少なく、アトマイザーの洗浄は楽そうです。
早速ビルドしていくぅ~
デッキはデュアルコイル用ですね!
コイルをおさえる穴も大きいので、フューズドクラプトン系の大きなコイルでも問題なく使えそう!
一応シングルでもできそうだけど、単線デュアルで組んでいくよ~!
そして、なんといってもこのドロップデットはコイルを積んだ時に余分なコイルレッグを切り落としやすくなっています!
いいですね~!
RBAってコイルレッグの処理が面倒な時も多々あるのでこういう構造はありがたい!
ただ、コイルを一つ付けたらもう一つのコイルのコイルレッグはとても切り落としにくいよ!
その場合は横から切り落としちゃいましょう!
コイルはちょっと真ん中に寄せた方がいいのかな?
ちょっとアシメ気味だけど、まぁ良しとする!
あと、この画像だと左のコイルのコイルレッグを切り落とし忘れているね。
なにも考えずほぼ無心でビルドしたけど抵抗値は0.39Ωだね。
数値が出る所の指紋が気になるよ!
まぁ…でもウィッキングして…
完成!
実際に使ってみた結果…
味はRDAなので問題なく出ているきがするよ!
ただ、個体差かわからないけどトップキャップがバリ固でとてもあけづらい…(エアフローコントロールもやりにくかったよ)
ドリッピングはドリップチップを外してやった方が吉だったよ。
あと、これも個体差かもしれないけど、デッキキャップは結構スポッと開けられるよ!
逆に言えば、ロックされるポイントが無いから、すぐにデッキキャップはとれちゃうよ!
だけど、Oリングが2重だから液漏れはなさそう。(今の所…)
あと、ウェルが深く、エアホールの位置も高いのでリキッド保有量は多めに感じられたよ。
これはありがたい構造だね!
って事で以上!
まとめ的な感じとしては、ビルドも比較的やり易いし、ウェルが深くてリキッドが一杯入ってドリッピングの手間が抑えられて、カラバリも豊富だから個性を出しやすいアトマイザー!
筆者的には、買って良かったと思えるアトマイザーでした。
それでは皆様に幸あれ!