【Vaporesso】ZERO2 (ゼロツー) をレビュー！～シンプルなMTL特化POD型デバイス！～

お疲れ様です！鷲厳です！

今回はPOD型デバイス！【Vaporesso（ヴェポレッソ）】ZERO2 (ゼロツー) をレビュー！操作ボタンなし！使い方はリキッドを入れて吸うだけ！人間工学に基づいた、デザインを取り入れた特徴的なボディライン！更にMTL特化なPODです。

って事でコチラ↓↓↓

ご提供：ベプログショップ様

ZERO2 (ゼロツー)について

ボタン操作どころか、ボタンすらない！使い方は吸うだけの超シンプルなPOD型デバイス！

最近のPOD型デバイスは、吸うだけでミストが発生するPOD型デバイスが多くリリースされていますね！

もはやオートパフ機能は、今のPOD型デバイスでは当たり前レベルの機能で、吸うだけで使える…と言った利便性に慣れてしまうともう戻れません！

さらに今回レビューする【Vaporesso】ZERO2 (ゼロツー) はMTL特化のデバイスでもあります。

先に言ってしまうと、このMTLのドロー感が丁度良い！

勿論DLでも吸えるのですが、このデバイスはMTLで吸うには丁度良いドローの重たさなんですよね！

なのでMTLが好み方は、是非チェックしていって下さい！

それでは見て触って使っていきます！

ZERO2 (ゼロツー)を見ていきます！

冒頭ではオートパフ・MTL特化が良いと書きましたが、フォルムも特徴的なのでそちらも合わせてチェックしてみて下さい！

開封

ユーザーマニュアルには日本語表記もあり、リキッドを入れて吸うだけのデバイスですがこういったデバイスを初めて扱う方でもすぐに扱えるようになります。

また、ポットも２つ付いている所も嬉しいポイント！

さらに、筆者的には初めてのユニコーンボトルも付属されます。

後述もしますが、このZERO2 (ゼロツー)のポットも特徴的でPTF充填システムを採用しており、ポットにリキッドチャージを行う際にユニコーンの先をリキッド補給口に深く差し込んで補給させるため、リキッドの種類によってはボトルの先が太かったり、そもそもスポイトタイプだったり…そんな不具合に備えてこのユニコーンボトルを付属させているんでしょうね！（このユニコーンボトルにリキッドを移し替えれば大丈夫ですよー…みたいな感覚なのでしょう！）

スペック

バッテリー容量が８００ｍAhとサイズなりで、バッテリー充電速度も１Aと今の時代で言えば決して早いとは言えませんが、一応４５分で満充電になります。

バッテリー容量が８００ｍAhなので、そんなモンっちゃそんなモンな印象。

重量は実測で約６１ｇとサイズの割には重さを感じる重量感ですが、それでも６１ｇです！軽量と言ってもいいかもしれません。

保護機能は充実しており、VAPEデバイスを初めて扱う方でも安心して使う事が出来ます。

カラー

黒を基調とした６色のカラー！

今回のレビューのカラーはブラックブルーです。

フォルム

筆者の第一印象は…

（おっ…薄型のマウスかな？）

そんな事を思わす特徴的なフォルムをしています。

このフォルムは人間工学に基づいたデザイン…かっこよく言えばエルゴノミクスデザインを採用しており、あらゆる角度が高度に洗練され快適なグリップ感を提供しています。

確かに手に持っていろんな角度で握ってみたりしても、大体は良い感じで手に納まるんですよね。

大袈裟に言えばいつまでも握っていたくなるようなフォルムって事です。大袈裟に言えば…ね！

ですが、グリップ感はいいのですが、こちらの光沢のある面は指紋汚れも目立ちます。

使う時は常に手に持って扱うデバイスですが、そこは気になる方は気になるかもしれません。

裏面はこんな感じ！

ロゴが控えめに見えます。

先ほどの特徴的な見た目とは違い、こちらの面はシンプルな見た目ですね。

横から見てみると、やはりマウスっぽい印象…イヤ…新幹線かな…？

実はこのデザインはラディアント・コスモス・デザイン…と言うデザインのようで、10層の特別なIML仕上げが施されているようです。

ボトム部分にはtypeCの充電ポートがあります。

充電速度は1Aですが、満充電まで約４５分！

バッテリー残量はボディの部分に埋め込まれた、LEDライトで確認できます。

トップ部分はこんな感じ！

ポットの透明度が高いので、リキッド残量の確認にストレスはありません。

ポットを外してみるとこんな感じ！

本体とポットはマグネットで引っ付く仕様です。

磁力はやや弱い印象ですが、強く引っ掛からないかぎりポロっと外れる事はなさそうです。

ポットはコイル交換式ではなく、寿命がきたらポットそのものを交換するポット交換タイプです。

ポットの装着部を覗いてみるとこんな感じ！

通電させる電極部と呼気感知センサーが見えます。

ポット

次はポットをチェックしてきましょう！

本体は特徴的なフォルムでしたが、このポットも様々な特徴があります。

リキッド容量は３ｍｌとやや多めにリキッドが入るのもgoodです。

見た目的な特徴はMTL特化らしい薄めのマウスピースです。

DLの様にガッツリ咥えるのではなく、MTLはちょっと咥える程度なのでこの薄型の形状が丁度良く咥えやすいんですよね！

本体に装着されているポットには絶縁シールが貼られているので忘れずに剥がしておきましょう。

またこのポットのはSSSリーク耐性技術が施されており、リキッド漏れに強い構造です。

コイル交換式の様に、コイル部が露出していないのでコイル部からのジワ漏れもない所もgoodです。

また、本体に装着されているポットとは別にもう１つポットが付属されています。

個包装されているので使う直前まで清潔な状態を保てます。

ポットのボトムが赤いヤツは１．０Ωのメッシュコイルポット！

ボトムが黒いヤツは、１．３Ωの長寿命なセラミックコイルを搭載したポット！

リキッドチャージは、この部分から行えます。

ここにユニコーンボトルの先を突き刺してリキッドを入れていきましょう！

って事で、リキッドを入れていきます。

この部分にユニコーンボトルの先を深めに突き刺してリキッドを入れていきます。

ユニコーンボトルの先を突き刺すと、ポット内の弁が矢印方向へ動いてリキッドを入れることが出来ます。

ユニコーンボトルの先を抜くと、この弁は閉じてリキッドが逆流しない構造になっています。

このリキッドチャージ方法って新しいですよね！

ですが、リキッドチャージ後はリキッドが表面張力で、リキッド補給口に溜まってしまいます…

その時は、ティッシュで拭く必要があります。

ZERO2 (ゼロツー)を使ってみます！

それではいよいよ使っていきましょう！

新品のポットにリキッドを入れたら５～１０分程、中のコイルにリキッドが染み込むまで待ちましょう！

安全に美味しく吸う為の大事な時間です。

一度中のコイルにリキッドを染み込ませたら、それ以降のリキッドチャージは待機不要です。

吸ってみる

って事で吸ってみましょう！

うむ…

味の表現力は言うまでもなく◎！

そしてMTL特化らしいMTL吸いなら丁度良いドロー感！

勿論DLでも吸う事は出来ますが、かなりの激重ドローになります。

このマウスピースの薄さも丁度良く、浅く咥える事が出来るので快適にMTL吸いが出来ます！

個人的には、唇の真ん中で吸うよりも左右どちらかに寄せて吸うとより良い感じ！

１週間使ってみた感想

って事で、１週間ほど使ってみました！

味の表現力はもちろんなのですが、ポケットに納まりやすいサイズ感も好印象！

角張ったフォルムではないので、ポケットへの出し入れもスムーズで、ポケットに忍ばせていてもゴソゴソせずストレスはありません。

また、バッテリー持ちに関しては１日３ｍｌ消費くらいでもまだ十分にバッテリーは残っていました。

よほどガッツリ吸わなければ１日は充分は持つと思います。

また液漏れに関しては、まったくなし！

ボディの形状的に縦置きは出来ないのですが、それでも液漏れは発生していませんでした。

さすがSSSリキッドリーク耐性！

ただ、リキッドチャージの際はリキッド補給口にリキッドが溜まり、それをいちいちふき取るっていう作業は都度発生しますが…

って事で以上！（まとめ）

サイズはコンパクトでMTL特化！

液漏れ耐性も抜群で、味わいもgood！

使い方はリキッドを入れて吸うだけでベリーイージーなPOD型デバイス！

MTLが好みの方やサブ機などを検討している方は、是非チェックしてみて下さい！

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それでは皆様に幸あれ！