【スポンサーリンク】
お疲れ様です!鷲厳です!
アニメをあまり見た事ない筆者が、何を思ったかアマプラで「Re:ゼロ」を一気見しました。
Amazonプライム・ビデオ
月額400円か500円くらいでドラマ(日本・海外)、映画(洋画・邦画)、アニメが見られるサービスです。(一か月無料期間もあるよ!)
って事で…
いつもはアマプラで海外ドラマやドキュメンタリーをよく見ていたのですが、その日はなぜかアニメを見たいと思った筆者は、アニメ「Re:ゼロ」を見始めました。
理由はなんとなく聞いた事あるなぁ…って思ったから。
筆者が小さい頃のアニメはドラゴンボールが全盛期で、かめはめ波やドドン波などをよく練習したモノです。(オッサンはわかってくれるはず…)
しかし、それ以降は夢中になるアニメは特になく、気付いたらオッサンになっていました。
だが、最近の若者は昔とは一味違ったアニメを見ているらしい…
筆者もオッサンになり、若い世代にジェネレーションギャップを露骨に感じ始めた頃、一回り下の世代は…
「今期のアニメが○○○だ!」とか…
「あの声優が○○○だ」とか…
正直、何言っているかわからない事が多いのだ。
「アニメを消化する」と言う謎の言葉まで横行し始める始末だ。(撮り溜めしたアニメを1.5倍速くらいで見る事らしい…)
確かに、筆者も小さい頃はアニメに夢中になった。
ドラゴンボールが始まる時間になると、テレビの前から動かなくなるくらいだ。
だが、「今期のアニメが~」とか「声優が~」とか言っているヤツの中にはガッツリ大人のヤツもいるのだ。
(大の大人が何を言っとるんじゃ!)
筆者はそんな事を心のどこかで思っていた…
しかし、それらの感情は今回の筆者の【Re:ゼロ】をみるという行動になにかしら影響したのかもしれない。
そして筆者は【Re:ゼロから始める異世界生活】見始めた…
正直に言おう!
序盤に現れるメインヒロインに心を打たれた。
1話目で…だ。
「○○○(女キャラ)は俺の嫁!」とか言っちゃってる奴の気持ちが即座に理解できた。
物語は、タイトル通り主人公が異世界に行って頑張ると言う物語だ。
物語の設定もオッサンには、斬新だった。
しかし、物語が進むにつれ、出てきたもう一人の女キャラと主人公が仲良くなるのだが…
めっちゃイイ!!!
惚れた!
こんな女の子となんかいい感じになりたい!
…と筆者は思った。
SNSのアイコンを嫁キャラにする理由が分かった。
なんだったら筆者のツイッターのアイコンもこの女キャラにしてやろうかとも思った。
メインヒロインよりもこの子とどうにかなってほしいとさえ思った。
イヤ…この子は俺の嫁だからやっぱりダメだ…なんて思ったりもした。
それくらいハマった。
妻のシリにひかれ、子供が2人いるこのオッサンが…だ。
そして【Re:ゼロ】を見終わり、翌日会社でアニオタの後輩に…
「昨日、Reゼロをみたのだが、あのキャラがめっちゃ良かった」的な話をしたら…
「マジっすか!あのキャラの声優さんは○○○で△△△だから…」
みたいな事を言われ…
(あぁ…ちょっと何言ってるかわからない…)
と思う筆者だった。
って事で以上!
最近の若者にちょっと着いていこうと思ってアニメをみたら、想像以上にハマって面白かったけど、まだまだニワカなんだなって思った記事でした。
ちなみに、【Re:ゼロ】は今年くらいから第2期や、劇場版、OVAなどがあるみたいですね。
それでは皆様に幸あれ!
【スポンサーリンク】