お疲れ様です!鷲厳です!
って事で、今回はTARLESS(ターレス)のカートリッジを分解してみました!
そもそもなんで分解してみようと思ったのか…
単純に再生して使いまわしてやろうと思ったからです!
なぜなら、プルームテックのカートリッジは再生できる!
…みたいな事をふと目にしたので、TARLESS(ターレス)のカートリッジもワンチャンできんじゃね?…みたいな事を思いつたからです。
って事で
ここに4つの使用済みカートリッジがあるじゃろ?
つまりチャンスは4回となるね!
とりあえず、いい感じの隙間があるから、そこにマイナスドライバーをぶっ刺してパカっと分解してみたよ!
結果!
7つの部品に分ける事ができたよ!
①ドリップチップ(吸い口)
②リキッドタンクの蓋
③エアフロー(吸う時に空気の入り具合を調節する所)調節リング
④コットンとコイル
⑤カートリッジ上部
⑥パッキン
⑦カートリッジ下部
まぁ…写真を見てもらって分かる通り、簡単に再生は無理そうだね!
パカっとやった時点でもう割れちゃってるからね…
4回もチャンスとか…そんな次元の話ではないですね…
やるとしたら、コットンとコイル(自分で巻く)を交換してコイルをはんだ付けして割れたカートリッジをリキッドが漏れないようにしっかり引っ付ければ再生できそうだね!
(やらないけど…)
たとえ出来たとしても、安全性の不安や、TARLESS(ターレス)本体に負荷がかかって故障の原因になりそうだから絶対にやらないほうがいいね!
故障の原因になりそうだから絶対にやらないほうがいいね!(大事な事なので…)
一応、カートリッジの心臓部であるコイルをじっくり見てみたよ!
ガッツリ焦げ付いてるね…
ワイヤーがめちゃくちゃ細いね…
5巻きだね…
って事でいかがだったでしょうか?
素直に買った方が安全安心ですね!
TARLESS(ターレス) 専用カートリッジ 3個入り (ロングカートリッジ 1.6Ω(プルームテック対応))
TARLESS(ターレス) 専用カートリッジ 3個入り (ショートカートリッジ 1.2Ω)
今回はなんとなく捨てられなかった使用済みカートリッジ分解してみた記事でした!
分解してみてわかったことは、再生は無理!素直に寿命が来たら古いカートリッジはポイっと捨てて、新しいカートリッジを使いましょうってことでした!
以上!
こちら↑も参考にどうぞ!
それでは!皆様に幸あれ!