お疲れ様です!鷲厳です!
今回は【KIZOKU】TECH MOD (キゾク テック モッド)をレビュー!筆者が初めて触るステルスMODになります!ステルスMODを使っている方ってなんか上級者っぽい感じがするんですよね!って事は筆者もいよいよVAPE上級者の仲間入りか!?…なんて。。。
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
TECH MOD (テック モッド)について
ポイント
18650バッテリー仕様、最大80Wまで
24mmまでのアトマイザーが載せられます。
洗練されたフルメタル製
ステルスMODと言えば、アトマイザーをMOD内部に乗せられるテクニカルMODの事の様で、長めのアトマイザー、例えばRTAなどを乗せてもMODとアトマイザーの全長を短く出来るので全体的にコンパクトにできるMODです。
筆者も、いろいろテクニカルMODは持っていますが、長めのアトマイザーを乗せるとやっぱり長さが気になる時があったんですよね…
まぁ…そういうもんだと思って使っていましたが、MODの高さを抑えられるステルスMODが一つあるとまた違ったVAPELIFEが送れるかも!
って事で、見て触って使っていきます!
TECH MOD (テック モッド)を見ていく!
それでは早速見ていきましょう!
開封
パッケージ内容
KIZOKU TECH Mod ×1
Type-C 充電ケーブル ×1
説明書(英語)×1
保証書(英語)×1
パッケージ内容は至ってシンプル!
バッテリーは基本別売りですが、ベプログショップならバッテリーが付くセットや、+1000円で18650バッテリーを付ける事も可能です。
スペック
ブランド | KIZOKU(キゾク) |
---|---|
商品名 | KIZOKU TECH MOD(キゾク テック モッド) |
バッテリー | シングルバッテリー(18650電池1本が必要。) |
充電ポート | Type-C |
出力電力範囲 | 1 - 80 W |
出力電圧範囲 | 3.2 - 4.2 V |
入力電圧/ | 5 V / 2 A |
モード | VW、VV、TC、Bypass |
サイズ | 高さ × 幅 × 厚み : 78 mm × 49 mm × 24 mm |
接続 | 510スレッド |
ディスプレイ | 0.91インチ |
装着可能アトマサイズ | φ 24 mmまで |
保護・搭載機能 | ・過電流保護 ・低電圧保護 ・オーバーヒート保護 |
ボディの素材はSS304と亜鉛合金でかなりガッシリした作りになっています
MOD本体の重量だけでも147g(バッテリーを入れると約190g)とやや重ためでアトマイザーを乗せると200g以上ですが、筆者的は逆にこれぐらいズッシリしている方が好みだったりします。
カラーは、ブラック、シルバー、ガンメタの3種類!
今回のレビューする本体カラーはブラックです。
TECH MOD (テック モッド)をじっくり見ていく!
こちら側は、パフボタン、操作ボタン、0.91インチのディスプレイがありますね!
こちら側は、バッテリーを入れる所と24mmまでのアトマイザーが乗せられる所、typeCの充電ポートがあります。
バッテリーを入れる所には、ブランド名のKIZOKUの刻印がります。
アトマイザーを乗せる所は510スレッドのスプリングコンタクト!
インダストリアルスタイルなサイドバイサイド構造!…と公式ページでは謳われていました。
バッテリーを入れる所は、簡単に指で回して開けられます。
下がプラスで上がマイナス!
画像で見てもらえばわかる通り、一目でどっちがどっかわかります。
バッテリーを入れてみるとこんな感じ!
バッテリーが丸見え!
オシャレなバッテリーシュリンクを貼って、個性を出したい所!
充電はtypeCの充電ポートです。ケーブルを刺してみると…
こんな感じの…
こんな感じ!
TECH MOD (テック モッド)を触っていく!
って事で、バッテリーも入れたのでさっそくイジっていきましょう!
電源の入り切りはパフボタンを5連続クリック!
4つのモードを見ていく!
テックモッドには4つのモードがあります。
メモ
モード選択は電源オン時にパフボタンを3連続クリック!
ワッテージモード
まずは一般的なワッテージモードです!
最小5Wから…
最大80Wまで出力が可能!
0.91インチのモニターには、出力数、モード、抵抗値、バッテリー残量、吸った時間(パフボタンを押していた時間)が表示されます。
ボルテージモード
次は、ボルト数で出力を管理するモードです。
最小1Vから…
8Vまで出力が可能!
上級者向けのモードですね!
バイパスモード
バッテリーの電圧(V)を直接アトマイザーに流すモード!
コチラはかなりの上級者が扱うモード!
オームの法則を熟知した猛者達のみが扱えるモードですね!
ちなみにバッテリー残量に応じて出力も弱くなっていきます。
温度管理モード
こちらのモードはニッケル、チタン、ステンレスなどで巻いたコイルを温度管理で出力させるモード!
ニクロムかカンタルしか使った事がない筆者にはイマイチ使いこなせないモード!
もはや歴戦の強者たちが使うモード!
いろんなアトマイザーを乗せてみた!
それではステンレスMODと相性が良い、RTAを乗せてみます!
最後はちょっとふざけてRDAを乗せてみました!
って事で以上!
普通のMODだと長めのRTAなどを乗せると、全長が高くなりますが、このステルスMODがあるとかなりコンパクトになります。
使用感はよくあるテクニカルMODとほとんど一緒!
また、チップにインスタントファイヤスピードなる機能が付いているらしく、パフボタンを押してから0.001秒で通電が開始されます。
体感的には、インスタントファイヤスピードのイマイチ恩恵はイマイチ感じられませんでした…っと言うよりもよくわからなかったです。
その辺はコイルの大きさや、抵抗値で変わってきますからね…
しかし、このフルメタルなフォルムと、コンパクトに抑えられるのは素敵!
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
コチラ↓↓↓はバッテリーとリキッドとアトマイザーが付いたメチャお得なセット!
それでは皆様に幸あれ!