お疲れ様です!鷲厳です!
![]()
今回はPC用コントローラー!
【BIGBIG WON】BLITZ2をレビュー!
背面ボタン!無線!2000Hz!メカニカルボタン!低遅延!アプリ対応!…なんか色々盛ってあるPC用コントローラーを購入!モンハンワイルズが発売されたのでちょっとでも環境を良くしようとPC用コントローラーを探していたけど、調べてみると色々あり過ぎたのでとりあえずコレにしました!
って事でコチラ↓↓↓
![]()
Amazonのセールで9440円で購入!(2025.02時点)
【BIGBIG WON】BLITZ2を買った理由
PS4時代から使っていたHORIコンをずっとPCゲーム用として使っていたし、今だ現役で使えるから別に新しいのは買う必要はなかったっちゃなかったんだけど…
有線だしね、今はやっぱり無線の時代!…てことでそろそろコントローラーを更新するかって事で色々調べてみた結果…
コントローラーあり過ぎ!ピンからキリまであり過ぎ!わからん!
そんな感じでダラダラ過ごしていたのですが、ある日ショート動画でBLITZ2の紹介動画を見た時…「おっコレ良いねぇ…」って事で購入!
とにかく機能モリモリだけどで値段は安くはないし、使いこなすのには慣れが必要でした。
ですが、とりあえずで買ってみた的な感じでしたけど、実際に使ってみると「買って正解だったわ」と思わせてくれました。
それでは見ていきましょう!
【BIGBIG WON】BLITZ2について
開封とスペック
![]()
開封してみるとこんな感じ!
コントローラー、高さの違うスティック、2.4Gアダプター、取説、typeCケーブルが付属!
取説は多言語表記での日本語の表記があるので使い方に困ることはありません。
スペックは、バッテリー容量が1000mAh、有線、無線(2.4G・Bluetooth)に対応。
フォルム
![]()
フォルムはこんな感じ!
XBOXのコントローラー、箱コン風なコントローラーになっています。
![]()
コントローラー上部はこんな感じ!
よくあるコントローラーの上部ボタンの他に、マッピングやマクロレコーディングな可能なショルダーボタンがあります。
あとは、typeCのポートとBluetooth接続させるためのペアリングボタンも。
![]()
背面はこんな感じ!
中指や薬指で押せる大きめの背面ボタンが左右に2つ!
こちらもマッピングやマクロレコーディングが可能です。
また、手で握る所はラバー加工されており、しっかりとコントローラーを握ることが可能です。
![]()
全部で16個あるボタンは全てメカニカル仕様で、押すとカチカチと小気味良い打鍵感を感るだけではなく反応速度や耐久性もgood!
![]()
十字キーはこんな感じ!
こちらもメカニカル仕様!
![]()
連射、マッピング(ボタン割り当て)、マクロレコード(操作を記憶させる)、配置の変更が可能なボタン!
最大4セットまで登録可能です。
外部コントローラーらしい特殊な設定を行えるボタンです。
![]()
ホームボタン、ビューボタン、メニューボタン、スクショボタンはこんな感じ!
スタートボタンやセレクトボタンにあたるボタンです。
スクショがワンタッチで取れるのはいいですよね!
![]()
2.4G無線接続のアダプター!
![]()
再接続や接続解除できるボタンです。
カスタムも可能
![]()
BLITZ 2は付属品でさまざまなカスタムが可能です。
![]()
まずが十字キー!
付属の交換パーツを使う事によって、親指への負担を軽減できます。
![]()
取り替えてみるとこんな感じ!
脱着は簡単で、ツメで引っ掛けて十字キーを外し、違う十字ーをパコっとはめるだけ。
![]()
FPSゲーマーには嬉しいスティックの高さも変えられます。
![]()
こちらも脱着は簡単で、付いていたスティックを引っこ抜いて、付けたい高さのスティックをはめ込むだけ!
![]()
こんな感じ!
左は中ぐらい高さで、右は高めが好み!
フリークを別で買わなくても良いのはgoodですよね!
ソフトウェアやアプリもありますが…
![]()
メーカーのBIGBIG WONが提供するソフトやアプリでより詳細な設定を行う事ができます!
ソフトは公式ページからダウンロードできます。
![]()
スティックの反応のさせ方や…
![]()
デットゾーンの調整など。
![]()
ボタンのマッピングや連射機能の有無。
![]()
登録したマッピングやマクロなど最大4セットまで登録できます。
![]()
他にも様々な微調整が出来そうな感じはありますが…
UIがわかりづらい!
【BIGBIG WON】BLITZ 2を半年以上使ってみた結果!
上でも書いた通りモンハンを少しでもいい環境でプレイしてみたいと言う野心で購入し、実際にモンハンやその他のゲームでメイン使用してみて思った事を記していきます。
ソフトの難易度が高い(筆者にとっては…)
![]()
早速ではありますが、コントローラーを微調整する為のソフトのUIがわかりづらい!
…て事で、結局コントローラー側で背面ボタンやショルダーボタンのマッピングを登録させました。
ソフト側でやれば簡単にできそうでしたが、コントローラーだけでの設定も取説を見ながら何回もやっていると自然に覚えてくるし、筆者のプレイするゲームはそんなに細かなでシビアな操作は必要ありませんでした。
どうしても、こだわりの設定でゲームをプレイしたい方はソフトやアプリで設定してみてください。
やはり背面ボタンやショルダーボタンは良い!
![]()
やっぱり一番の購入理由としては、背面ボタンがある事。
ショルダーボタンはないよりはあった方がいいかなぁ…なんて思っていましたが、実際使ってみるとやはり便利。
プレイするゲームにもよりますが、背面ボタンがあると右スティックを操作しながら他のボタンを操作できるのが良い!
またマクロレコーディングも超便利で登録したコマンド(波動拳とか…)をワンタップで出せるのも便利!
しかも、最大4セットまで背面ボタンやショルダーボタンに登録したマッピングやマクロレコードは保管できるので、ゲームは状況に応じて変更させる事で再マッピング等の作業がなくのなるのもgood!
耐久性について
![]()
耐久性についてはまだ半年ぐらいしか使っていませんが、ボタンやスティックのへたりは感じません。
スティックのドリフト問題もマッピングを使いこなせば、負荷のかかるスティック押し込み操作も減らせますし、最悪ソフトやアプリで再設定をすれば問題ありません。
ただ、やはり半年も使っているとグリップ部分が匂ってきます。
滑り止めの効いたラバー素材ではありますが、ラバーに手汗が染み込んで、足の裏みたいなニオイを放つときがあります。(筆者の体質かもしれませんが…)
って事で、こまめな清掃が必要です。
遅延とかは気にならない
![]()
商品ページではよくわかわんけど、低遅延で反応速度がメッチャ早いんやでぇ!…みたいな事が書かれていますが、実際はなんのストレスも感じることなくプレイできています。
個人的には簡易連射と背面ボタンがあればなんでも良かったので、問題はありませんでした。
って事で以上!
![]()
PCゲームのコントローラーはとりあえずこれで良いんじゃない?
安かろう悪かろうのコントローラーを使ってストレスを溜めるよりも、多少頑張ってコレにしておけばオッケー!
もっと高いコントローラーもあるけど、コスパ的にはこれが正解かなぁ…なんて思わせてくれるコントローラーでした!
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!
