お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、PS4用のコントローラーとして、有線接続させるタイプの『ホリパッドFPSプラス for PS4』を購入したので紹介!
って事でコチラ↓↓↓
Amazonで3973円で購入!
ホリパッドFPSプラス for PS4について
互換機コントローラーを使用してエーペックスなどのFPSをプレイしていた筆者ですが、互換機コントローラーだとフリークがハマらない問題が発生した為、結局新しいコントローラーを買う事に…
でも、純正のコントローラーは高すぎるし、かと言って怪しい中華製の互換機コントローラーも微妙だし…って事で目を付けたのが『ホリパッドFPSプラス for PS4』なワケです。
このホリパッドFPSプラス for PS4の機能としては…
●連射機能付き
●コントローラーの背面(左側)にターゲットボタンがありエイム時に押すと右スティックの精密操作が可能になる。
●プレステのオフィシャルライセンスを取得しているので、PS4で安心して使える。
●軽い
逆にデメリットな面も多くあります。
●PS5では使えない。
●ステレオヘッドホン・マイク端子・ライトバー・振動機能・モーションセンサー機能には対応していない。
●PSボタンでPS4本体の電源が入れられない。
●有線なのでプレイ環境によっては線が邪魔。
●左スティックと十字キーの位置が逆なので慣れるまで違和感がある。
一見するとデメリットの方が多くありますが、PS4でエーペックス(FPS)をするという点においては大きな問題も感じなく、筆者的には快適にプレイできる環境になりました。
って事で見ていきましょう!
ホリパッドFPSプラス for PS4を見ていく!
って事で開封してみるとこんな感じ!
筆者が購入した時期はAmazonでは品薄状態らしく、レッドしかありませんでした。
まぁでも気にしない!
説明書は必読で、連射の設定の仕方や、ボタン割り当ても可能です。
もちろん、日本語表記!
ボタンの数などは色々な設定が出来る為、純正のコントローラーよりも当然多め。
PS4で使えるボタンは網羅してあるので、純正のコントローラーと同じように操作できます。
メタリックなボディが特徴的。
ただ、左スティックと十字キーの位置は純正のコントローラーと違い、逆に設置されており慣れるまでは違和感を感じます。
Xboxとかのコントローラーと同じ感じですね…
コントローラー右側はこんな感じ!
プレステのオフィシャルライセンス商品なので、互換機コントローラーでは大人の事情で使えなかった〇×△□も使えているようですね!
ボタンの飛び出しが高い印象ですが、特に違和感は感じません。
クリック感はやや固めですが、プレイには影響ないでしょう。
『ホリパッドFPSプラス for PS4』は有線コントローラーです。
有線の長さは約2m。
有線なのでコントローラーのバッテリー持ちを気にする事なくプレイできます。
また、電波干渉もありません。
『L』『R』部分はこんな感じ!
見てもらったらわかりますが、L2R2はトリガータイプではなくオンかオフかの2択で、ゲームによっては操作のやりにくさが出てくるかもしれません。
裏面はこんな感じ!
背面には左手中指で操作できるボタンがあります。
このボタンを押しながら右スティックを操作すると、右スティックの動きがゆっくりとなり、より精密な操作が可能になります。
また、ボタン配置の変更も可能なので、この背面ボタンに好きなボタンを割り当てる事も可能。
ただ、押しにくい…
●連射機能の設定はTURBOボタン⇒連射速度は5・12・20回/秒の3段階の設定が可能。
●ASSIGNボタン⇒このボタンを押す事でボタンの割り当てが可能。
ボタン下のLEDインジケーターで機能しているかしていないかが判別できます。
●PSボタン⇒PS4の電源を入れる事は出来ませんが、PS4の電源を本体側で入れて再びPSボタン押してコントローラーを認識させるという作業が毎回発生します、PS4の電源が入ればその後の操作は純正のコントローラーと一緒です。
●左側のスイッチ⇒背面ボタンの感度を調整させるボタンで、3段階(50~85%)の感度で調整が可能。
●ハードウェアの切替ボタン⇒PS4で使うなら左側、PS3で使うなら右側で設定。
勿論フリークも違和感なく取り付ける事が可能。
ガッチリ取り付ける事が可能なので、フリークがグラグラする事もなく、激しめな操作でも外れることなくプレイできる。
ステレオヘッドホン・マイク端子・ライトバー・振動機能・モーションセンサー機能には対応していないので軽量。
長時間プレイしていても、手や腕の負担は少なめ。
ホリパッドFPSプラス for PS4を使ってみた結果
さてここからは、筆者がこのコントローラーを使ってみて、上でも紹介したメリットデメリットについて紹介!
●連射機能付について
連射機能と言えば、単発系の銃で使う事によってほぼ実質フルオートで使う事が出来ますが、逆に言えば長押し系の操作が出来なくなるため、あまり使わない結果に。
●コントローラーの背面(左側)にターゲットボタンがありエイム時に押すと右スティックの精密操作が可能になる。
右スティックの操作の精密操作と言うよりも、ボタン割り当てで別のボタンとして使う事が便利。
左手の中指をコントローラーを持つためのバランスを崩すことなく使う事ができるので、便利。
でも押しにくい。
●プレステのオフィシャルライセンスを取得しているので、PS4で安心して使える。
エーペックスをメインでプレイする機器がPS4ならば安心して使う事が可能です。
●軽い
手や腕での負担はかなり低減されるので、コレは意外に素敵。
デメリット
●PS5では使えない。
PS5は持っていないので問題なし!
●ステレオヘッドホン・マイク端子・ライトバー・振動機能・モーションセンサー機能には対応していない。
エーペックスのみをプレイするだけなら、使わない機能が多いので気になりません!
●PSボタンでPS4本体の電源が入れられない。
互換機の無線コントローラーで電源を入れるので、問題なし!
●有線なのでプレイ環境によっては線が邪魔。
環境次第!でもやっぱり邪魔な時はあります。
●左スティックと十字キーの位置が逆なので慣れるまで違和感がある。
慣れた!
結果としてエーペックスをプレイするだけのコントローラーとしてほぼ快適で、フリークも付けられるので買って良かったと思います。
価格も安いですしね!
気になった事はコチラ
それでは皆様に幸あれ!