お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【Anker(アンカー)】Soundcore Liberty Air 2 Pro(サウンドコアリバティーエアー2プロ)をレビュー!
Bluetooth5.0対応
ウルトラノイズキャンセリング
外音取り込み
ワイヤレス充電対応
PX4防水規格
最大26時間音楽再生
専用アプリ対応
HearID機能
通話ノイズリダクション
PSE技術基準適合
価格はやや高めだが、価格以上のパフォーマンスを体感できる完全ワイヤレスイヤホン!
って事でコチラ↓↓↓
Amazonで12980円で購入!
Soundcore Liberty Air 2 Proについて
以前、Soundcore Life Q30(サウンドコアライフQ30)というノイキャンのワイヤレスヘッドホンを購入した筆者。
【Anker】 Soundcore Life Q30をレビュー!~1万以下の汎用性が高すぎるヘッドホン~
続きを見る
このヘッドホンのお陰でノイキャン童貞を卒業した筆者は、ノイキャンの快適さにハマってしまい、ついにこのヘッドホンより高い完全ワイヤレスイヤホンを買ってしまう事に…
家用はヘッドホン、外用はイヤホン…と贅沢な使い方をしたかったのだ!
ただ今回紹介するSoundcore Liberty Air 2 Proにはほぼ同じ性能で、Anker Soundcore Life A2 NCというSoundcore Liberty Air 2 Proと比べ約3000円ほど安いイヤホンも存在する。
筆者的にはノイキャンのワイヤレスイヤホンを購入するにあたりこのSoundcore Liberty Air 2 ProとSoundcore Life A2 NCの2択になったのだが、最終的には高い方のSoundcore Liberty Air 2 Proを買う事にした。
結果的には、かなり満足でコレで良いし、コレが良い…そんな印象だ!
それでは見ていこう!
Soundcore Liberty Air 2 Proを見ていく!
まずはじっくりと、Soundcore Liberty Air 2 Proというイヤホンがどんな感じか見ていこう!
開封
パッケージ内容
Soundcore Liberty Air 2 Pro
充電ケース
イヤーチップ(XXXS / XXS / XS / S / M / M+ / L / L+ / XL ※Mサイズは本体に取り付け済み)
USB-C & USB-Aケーブル
クイックスタートガイド
安全マニュアル
18ヶ月保証 (Anker会員登録後で+6か月)
さすがに1万以上もするイヤホンなだけに、箱はかなり豪華!
安っぽいケースではなく、しっかりと手の込んだ包装だ。
しかも、ちゃんと閉じられるようマグネットで引っ付くタイプだ!
これだけで高いイヤホンを買ったという満足感さえある。
完全ワイヤレスイヤホンと充電も兼ねる専用ケース!
高級感が良い!
クイックスタートガイドの内容はわかりやすく、コレを読みながら扱えば簡単に使い方をマスターできるだろう!
さらに会員登録をすれば合計2年の保証も受けられる!
そして、高いイヤホンあるあるの大量のイヤーピースも付属される!
これだけ豊富なサイズのイヤーピースがあれば、イヤホンが耳にハマらないなんて事はないだろう!
小さな耳から大きな耳まで対応だ!
充電用のtypeCケーブルも当然ある!
ちなみに、Soundcore Liberty Air 2 Proは無線充電に対応している!
筆者の環境では無線充電をする機会はないが、無線充電器がある方にはハマる仕様だ。
スペック
メーカー | Anker(アンカー) |
ブランド | Soundcore(サウンドコア) |
製品サイズ | 6.18 x 5.95 x 2.97 |
商品重量 | 62 g |
再生可能時間 | ●通常モード:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大26時間 (充電ケース使用時) ●ノイズキャンセリングモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大21時間 (充電ケース使用時) ●外音取り込みモード:最大6.5時間 (イヤホン本体のみ) / 最大23時間 (充電ケース使用時) |
充電端子 | USB Type-C |
充電時間 | 約1時間 (イヤホン) / 約1.5時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) / 約2.5時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) |
防水規格 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth 5 |
Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
対応コーデック | SBC / AAC |
周波数応答数 | 20HZ~20kHz |
電気抵抗 | 16Ω |
防水規格について
Soundcore Liberty Air 2 Proは防水規格「IPX4」に対応!(イヤホンのみ)
IPX4とは?
水の飛まつの受けても有害な影響が出ない規格。
つまりちょっと水がかかったくらいなら大丈夫だが、水に浸かっちゃうともうダメ!
Soundcore Liberty Air 2 Proを付けながらランニングなどの有酸素運動をする場合、ジワ汗ぐらいなら大丈夫だろうが、ビチャビチャに汗をかくレベルだと気を付けた方が良い。
通信方式について
Soundcore Liberty Air 2 ProはBluetooth5.0に対応。
Bluetooth5.0とは?
データ通信速度が高速化し、通信範囲はBluetooth4.0の4倍、通信容量は8倍。
つまり、より広い範囲に大量のデータを送信できるって事。
Bluetoothの動作範囲は約10m。
Bluetoothプロファイルについて
機器や機能の種類ごとに標準の通信方式や操作手順などを定めたもの。
つまり、Soundcore Liberty Air 2 ProのBluetooth接続時に何(A2DP, AVRCP, HFP, HSP)が出来るかって事。
それぞれを簡単に解説!
A2DPは何をしてくれる?
音声をストリーミングで伝送させるプロファイル。
つまりこのプロファイルがないとそもそも音声が再生されないって事。
AVRCPは何をしてくれる?
ペアリングしている機器を操作できるプロファイル。
このプロファイルがある事によってイヤホン側で再生や停止などの操作ができるって事。
HFPは何をしてくれる?
電話の発着信や通話が出来るプロファイル。
HSPは何をしてくれる?
音声入出力が出来るのプロファイル。
HFPとHSPの2つのプロファイルがある事によって、ハンズフリーで通話が可能って事。
ただ、接続させる相方の機器のプロファイルに同じプロファイルが無ければ、そのプロファイルは使えないのでご注意を。
対応コーデックについて
音声データを送信する場合に大きすぎるデータをどうように圧縮させるか、つまり音声データをどうやって圧縮させるかの方式。
遅延や音質などに大きく影響がある。
Soundcore Liberty Air 2 ProはSBC・AACの2種類のコーデックに対応!
SBC
SBC(Sub Band Codec)は標準的なコーデックで、標準的な音質で遅延(0.22秒程)もある。ワイヤレスイヤホンであればとりあえずこのコーデックはある。
AAC
AAC (Advanced Audio Coding)はSBCよりも高音質で低遅延なコーデックで、主にiPhoneやiPadなどで採用されているコーデックでもある。
コーデックに関しては最低限のSBC、良くてアップル製品のAACと2つのコーデックにしか対応してないが、よほど耳が達者でないかぎり最低限のSBCで充分だろう。
また、遅延に関しても音楽を聴くという点では大きな問題は感じないし、スマホでのYouTubeなどの動画鑑賞でも映像と音声のズレなどの違和感はほとんど感じなかった。
そもそも、Soundcore Liberty Air 2 Proとペアリングさせるデバイスが最近のスマホであれば、androidだろうがiPhoneだろうがどちらもAACに対応しており再生で使われるコーデックはAACなので、問題はないだろう。
カラー
カラーは…
●ブラック
●ホワイト
●ネイビー
●ピンク
…の計4種類!
筆者が購入したカラーは無難にブラックだ。
フォルム
フォルムはこんな感じ!
うどん型と呼ばれるタイプのイヤホンだ。
イヤーピースのMサイズが最初から装着されている。
ちなみに筆者の耳の穴のサイズ的にはMサイズがジャストフィット。
左右のイヤホンにはL・Rの表示があり、左耳と右耳を互い違いに付けてしまう事はなさそうだ。
カナル型と呼ばれるタイプで耳に差し込むタイプのイヤホンで、Soundcore Liberty Air 2 Proの特徴の1つのウルトラノイズキャンセリングとも相性が良い。
イヤホンの外側はこんな感じ!
ブランド名であるSoundcoreのロゴが印象的。
ちなみにBluetooth接続中に、この部分をタッチする事で音楽の再生や停止、次の曲に行ったりの操作も可能。
また、後述するがこの操作設定も専用アプリで自分好みに設定できる。
イヤーピースを外してみるとこんな感じ!
ドライバーのサイズは11mm。
イヤホンのバッテリー容量は55mAh。
イヤーピースに隠れていたが、ノイズリダクション機能を搭載したマイクの1つがある。(1つのイヤホンに3つある)
もう一つは、イヤホン下部。
3つめのはイヤホン上部にある。(左右のイヤホンに3つずつ)
この3つのマイクのおかげで、周囲の音を検知し雑音を除去(ノイズキャンセリング)し、さらに通話相手にこちらの音声をより大きくクリアに伝える事ができる。
イヤホン自体のつくりは、やすっぽいツルツルしたプラスチックではなく、大人っぽいマットな質感で高級感すら感じさせてくれる質感だ。
(イヤーピースにはホコリが付やすいけどね…)
外側の質感も同様。
正に値段なりな質感で、耐久性も期待できる。
当選だが、イヤーピースも付属される以外のモノも装着が可能だ。
耳が達者な方は、こだわりのイヤーピースをつけるといい。
装着させるイヤーピースで音質が変わるとかもあるみたいだが、筆者に耳は達者ではないため付属されるイヤーピースで充分だ。
次は、充電ケースを見ていこう!
こちらも、イヤホンと同様の質感でマットな大人の雰囲気が漂う質感の充電ケース。
バッテリー容量は550mAh。
裏面はこんな感じ!
全体的に角がなく丸みを帯びたフォルムで、ポケットにも忍ばせやすい形状だ。
ケースの開閉はワンタッチでスライドさせて開閉ができるタイプ。
片手での開閉が可能で、利便性も兼ね備えている。
外側はマットな質感だったが、中はツルツルだ。
このギャップが良い!
そしてバッテリー残量を確認できるLEDインジケーターもある。
バッテリー残量
●●●⇒70~100%
●●・⇒30~70%
●・・⇒10~30%
●(点滅)・・⇒10%以下
またイヤホンをしまう際にも、中が大きく窪んでいるためイヤホンの入れづらさも感じない。
さらに、イヤホンとケースはマグネットで引っ付く仕様になっているので、多少ラフにイヤホンをケースの中に放り込んでもマグネットの磁力でキッチリと正規の位置(イヤホンが充電される位置)にハマってくれる。
これが地味に便利で、ケースにイヤホンをしまう時のストレスを感じさせなく、非常に利便性が高い。
またイヤホンを取り出すときも、大きな窪みのお陰でイヤホンを取り出しやすい!
ケースのフタの裏面には仕様などが記載されている。
気になる方は一度確認してみても良いだろう。
充電ポートは勿論typeCの充電ポート!
約1.5時間で満充電だ。
ちなみに上でも書いたが、ワイヤレス充電にも対応しておりワイヤレス充電での充電時間は約2.5時間との事。
ワイヤレス充電だと、USBを刺す手間がなくワイヤレス充電の上に乗せるだけなのでその分ストレスも少ないだろう。
重量感
重量感はイヤホン1つが約5g。
ケースは約50g
合わせて約61gだ。
うどん型でドライバーのサイズが11mmなので、他のイヤホンと比べるとやや重いかもしれないがそれでも合計61gだ。
イヤホンを2つ付けても約10g。
イヤホンを装着している感覚はあるが、負担にはならない重量感。
Soundcore Liberty Air 2 Proを触ってみる
ここからは実際にBluetooth接続させて、色々イジっていく!
基本操作
電源のオンオフ
充電ケースを開くと自動的にイヤホンの電源が入り、充電ケースに両方のイヤホンを戻してケースを閉じると自動的にイヤホンの電源がオフに。
イヤホンを取り出すと勝手にイヤホンの電源が入り、イヤホンをしまうと勝手にイヤホンの電源がオフになる。
使い勝手が良い!
ペアリング
充電ケースを開くと自動でペアリングモードへ!
つまり、ケースを開けて耳に付けた事にはペアリングされているので作業性は抜群で、あとは聞きたい音声を再生させればイヤホンから音声が流れる。
無駄のない動きが可能。(接続させる相方の機器の状態にもよるが…)
また、登録させるのも同様でケースを開いた状態で、あとは相方の機器に登録させれば良い。
別の相方の機器に登録させたい場合は、イヤホンを戻して充電ケースを開いた状態にしてケースのボタン(LEDインジケーターの横)を3秒長押しでペアリングモードになるので、その別の相方の機器に登録させればOK!
イヤホンで出来る操作
イヤホンを触る操作は、基本的に2回タップか2秒長押しのどちらかだ。
音楽を聴く場合
●再生or一時停止⇒右イヤホンを2回タップ
●次へ⇒左のイヤホンを2回タップ
電話の応答
●着信への応答⇒左右どちらかのイヤホンを2回タップ
●現在の通話を保留し新規着信への応答⇒左右どちらかのイヤホンを2回タップ
●通話を終了or着信拒否⇒左右どちらかのイヤホンを2秒長押し
●保留中の通話と切替⇒左右どちらかのイヤホンを2秒長押し
ノイキャンの切替
●標準モードとノイズキャンセリングの切替⇒左右どちらかのイヤホンを2秒長押し
Soundcoreアプリで色々イジってみる
専用アプリを使う事で、ただでさえ高機能なAnker Soundcore Liberty Air 2 Proを更に使いこなす事が可能だ!
むしろ、アプリと連携させて使いこなすのが真骨頂!
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proを登録
まずは、 Soundcore Liberty Air 2 Proをアプリに登録しよう。
ファームウェアを更新する。
更新自体はBluetooth接続させていれば、更新ボタンを押すだけで自動で行ってくれる。
更新ボタンを押してしばらく放っておけば最新のファームウェアへ更新され、完了だ。
あとはアプリで出来る事を色々やってみよう!
モード設定
イヤホン側でも操作ができるが、アプリ側でもイヤホンの状態を変更できる。
●ノイズキャンセリングモード⇒ウルトラノイズキャンセリングへ!
●外音取り込みモード⇒イヤホンを付けたままでも、人の声や外の音を聞き取りやすくなる!
●標準モード⇒通常のモード!
好みや環境によって使い分ける事が可能。
ノイズキャンセリングモードでは、自分のいる環境に合わせてさらに細かく設定できる。
●交通機関モード⇒乗り物のエンジン音や走行音など、低周波ノイズを最小限に抑える
●屋内モード⇒周囲の会話など中周波ノイズを低減
●屋外モード⇒街中の環境音などのノイズを低減
3つのモードだけではなく、カスタムもできるので自分にハマる所を探すのもアリだ!
イヤーチップ装着テスト
自分に耳に最適なイヤーチップのサイズを確認する事ができる。
静かな空間でテストする事を推奨される。
あとは自分に合ったイヤーチップを装着し、耳にイヤホンを付けてテストをスタートさせると…
最適な密閉状態だと、こんな感じに!
失敗するとこんな感じに!
イヤホンの形状がカナル型(耳に差し込むタイプ)なので、もともと耳との密閉性が高いが、さらにテスト結果で最適と判断されたイヤーチップを取り付ける事によってノイズキャンセリングの恩恵を最大限に受ける事ができる。
HearID (自分に合ったイコライザーを設定)
デフォルトのイコライザーもあるが、Soundcore Liberty Air 2 Proには自分にあったイコライザーをテストする事によって設定ができる。
HearID 2.0
進化したイコライザー機能「HearID 2.0」を搭載。従来のHearing Profileの自動作成に加えて、ロックやポップ等の音楽ジャンルを掛け合わせて設定することが可能になり、より自分の好みにあったサウンドをお楽しみいただけます。
まずは自分に合ったイヤーチップを装着させたイヤホンを両耳に付ける。
自分にあった最適なイコライザーに設定してもらう為、正直に選択しよう。
もちろん静かな所でテストを行う。
周りがうるさいと、怒られる。
テスト自体は健康診断などで受けた事がある聴力検査みたいな感覚で、色んな高い音や低い音が流れ、聞こえたら「はい」聞こえなかったら「いいえ」と選択していく。
年齢によっては聞こえない音などもあるので自分にとっては全くに無音な時もあった。
変に見栄を張らず、正直に選択を行おう!
テストが終了すると、テスト結果に添った自分用のイコライザーが設定される。
イコライザー
デフォルトでも大量のイコライザーがあるので好みのイコライザーをチョイスするのもアリだろう。
勿論、カスタムイコライザーも設定できるので耳が達者な方でも、問題ないだろう。
さらに、複数の登録も可能だ。
イヤホンでのコントロールの設定
上でも紹介したが、このアプリを使う事が自分好みもしくは自分だけの操作方法を設定できる。
この辺はガジェット好きにはたまらない仕様だろう。
(勿論、筆者はこの辺はノータッチだ!)
Soundcore Liberty Air 2 Proを使ってみる
ここからは約1か月ほど実際に使ってみた使用感を紹介する。
音質
音質に関しては、専用アプリで最適なイヤーチップサイズと最適なイコライザーを設定させ、最近のスマホ(コーデックはAAC)で常時ウルトラノイズキャンセリングで再生してみた結果としては…
低音のドスドス感の主張は柔らかく、高音のシャリシャリ感のトゲも柔らかい印象。
ダイナマイトボディな金髪女性と言うよりも、活発なサッカー部のマネージャー女子と言う感じ。
わかりづらいかもしれないが、低音・中音・高音のバランスがよく、ずっと聞いていても疲れづらく、快適に長時間に視聴が可能だ。
ウルトラノイズキャンセリング
Soundcore Liberty Air 2 Proを付けた瞬間に、ほぼ無音。
外してみると、こんなにも周囲にノイズがあった事を思い知らされるくらいのほぼ無音を感じる事ができる。
しかも耳との密閉性が高いカナル型のイヤホンなので、この無音感は体感してもらいたい。
バッテリー持ち
●通常モードなら、最大7時間
●ノイキャンモードなら最大6時間
●外音取り込みモードなら最大6.5時間
通勤や通学などで使用する場合は、どのモードでも問題なくバッテリーが持つだろう。
また、充電ケース込みなら最大21~26時間のバッテリー持ちだ。
筆者が、実際に使って見た結果としては、イヤホンを使う場合においてはイヤホンのバッテリー持ちを気にする事はなかったが、充電ケースの充電を怠る事が多かった。
コレは単に、ケース込みのバッテリーがかなり長持ちするので、充電するタイミングを先延ばしにしてしまった結果だ。
それぐらいバッテリー持ちが良い。
ただ、充電時間が約1.5時間で満充電になるのでストレスは少なかった。
さらにワイヤレス充電に対応してるので、ワイヤレス充電器をお持ちの方は、さらにストレスが少なくなるだろう。
持ち運び
これは言わずもがな。
ケース自体もコンパクト、さらに丸みを帯びたデザインなのでポケットやカバンに忍ばせやすく、なんのストレスも感じなかった。
コンパクトは正義。
不満点
不満点に関しては、イヤホン側での操作の感度が悪い事だ。
筆者は通常設定での使用をしていたが、タップの感度が悪いと感じる事が多かった。
だが、このタップの感度が悪いおかげか、誤動作もなかった。
あと、タップする時に付けているイヤホンをトントンするのでイヤホンから伝わる衝撃もややストレスだった。
これは感度が悪い為にちょっと強めにタップしてしまうからだ。
ちなみに、長押し関係の操作に関しては特にストレスなし。
どうしても気になる方は、専用アプリでの操作の再設定をすれば改善されるだろう。
って事で以上!(まとめ)
Bluetooth5.0対応
ウルトラノイズキャンセリング
外音取り込み
ワイヤレス充電対応
PX4防水規格
最大26時間音楽再生
専用アプリ対応
HearID機能
通話ノイズリダクション
PSE技術基準適合
使ってみた感想としては…
高いだけあって、機能は充分すぎる程の性能で、コスパを考えれば完全ワイヤレスイヤホンはSoundcore Liberty Air 2 Proで充分!
勿論、上を見ればキリがないが、価格に対して機能や性能が良く、コスパが爆発していると言っても良いと思う。
何より、カナル型で耳との密閉性が高く、ノイキャンとの相性も抜群なのでSoundcore Liberty Air 2 Proを付けた瞬間に感じるほぼ無音の世界は必聴だ。
気になった方はコチラ
無線充電器(筆者選)
Soundcore Liberty Air 2 Proとほぼ同じ性能で安い方はコチラ
それでは皆様に幸あれ!