お疲れ様です!鷲厳です!
今回はPOD型VAPE!
【Uwell(ユーウェル)】Caliburn 『G4』 Pod Kit(カリバーンG4)をレビュー!
味わいはもちろんの事、出力調整やエアフローコントロール、カラーディスプレイを搭載!さらに今回は味わいの変化を楽しめる2つのモードを搭載した高性能PODです!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:Sourcemore様
【Uwell】Caliburn 『G4』 Pod Kitについて
特徴
アップグレードされたカリバーンGPPカートリッジ
2つのベイピングモード:ストーム/ウェーブモード
精密な空気の流れ制御
0.85インチHDカラースクリーン、テーマUI
Caliburn GPPポッドカートリッジと互換性があります
超音波溶接:漏れ防止性能の向上
U字型チャネル設計:空気の流れを向上
多機能コントロールボタン
1300mAhバッテリー
Type-Cポート、5V/2A急速充電
って事で、今までのカリバーンシリーズの良い所を全部ブッコんだ最新作がリリースされました。
そして、今回の新しい機能はストームモードとウェーブモードと言う2つのモードを搭載!
ストームモードはまるでジェットコースターに乗っているようなスリルを味わえ、ウェーブモードはロンドン・アイ(観覧車)に乗っているかのような、至福のひととき…との事!
どっちも「なんじゃそら?」と思ってしまう表現ではありますが、とにかく見ていきましょう!
【Uwell】Caliburn 『G4』 Pod Kitを見ていきます!
開封
パッケージ内容
カリバーンG4デバイス
0.4Ω Caliburn GPP 一体型コイルカートリッジ(サイドリフィル)
0.9Ω Caliburn GPP 一体型コイルカートリッジ(サイドリフィル)
ユーザーマニュアル
内容物はこんな感じ!
ユーザーマニュアルには英語表記のみではありましたが、別紙でクイックガイド(こちらも英語表記ではありますが…)も付属し、操作方法はなんとなくではありますが把握する事ができます。
スペック
サイズ | 26×15.65×114.98mm |
本体重量 | 54.7g |
バッテリー容量 | 1300mAh |
充電ポート | type-C |
リキッド容量 | 3ml |
最大出力 | 35W |
サイズ感は最近のPOD型らしいサイズ感!バッテリー容量も1300mAhと十分に一日は持つ容量で、リキッド容量も3mlと少しではありますが多めに入ります。
また、小型のデバイスでありながら最大出力は35W!
使うポットにも寄りますが、爆煙でミストを吐き出すことも可能です。
保護機能は、短絡保護、低電圧保護、8秒カットオフ保護、開回路保護を搭載、こういったデバイスを初めて触る方でも安心して扱う事ができます。
カラー
本体カラーは全部で8色を展開!
今回レビューのカラーはガンメタになります。
フォルム
フォルムはこんな感じ!
ボディの素材はアルミニウム合金やABSが使用されており、安っぽさは感じません。
また、ボディの中央には0・85インチのHDカラースクリーンを搭載!
後述しますが、動きのある液晶で動きはヌルヌル目です。
反対の面はこんな感じ!
全体的にマットな質感で、指紋汚れが目立ちにくい印象。
カリバーンらしいクリアビュージュースウィンドウがあり、ポットを外さなくてもリキッド残量が把握できるような設計。
ただボディに穴が開いているだけなのに高い利便性を感じる設計で、個人的には好きな部分です。
ボディのサイド部分はこんな感じ!
範囲は狭いですが、範囲内であれば細かなエアフローコントロールが可能なスライドを搭載。
反対側のサイドはこんな感じ!
パフボタン兼操作ボタンとtypeCの充電ポートがあります。
カリバーンはオートドロー(吸えばミストが発生する機能)を搭載しているので、ボタンは操作ボタンとしての使用する事が多いです。
充電は5V/2Aの急速充電に対応、バッテリー容量がやや多めなので急速充電に対応しているのはgoodです。
ボディ下部はこんな感じ!
バッテリーベントホール的な穴が開いています。
トップ部分はこんな感じ!
開封時には、マウスピースと一体化したポットが挿入されています。
ポットを外してみるとこんな感じ!
ポット挿入部はこんな感じ!
ポット
ポットはボディに刺さっているヤツと抵抗値違いでもう1つ同梱されています。
また、カリバーンG4は過去のカリバーンGPPカートリッジとの互換性があります。
GPPカートリッジは超音波溶接やU字型チャンネル設計と独自の設計が行われている為、液漏れにかなり強い設計になっています。
ボトム部分にはポットの抵抗値や推奨W数が記載されています。
ちなみにポットを挿入するだけで、デバイス側は自動で瞬時に推奨W数に設定してくれる機能もあります。
リキッドの充填はポットのサイド部分から行えます。
所謂、サイドリフィルってやつです。
コチラも漏れに強いタイプ!
また、サイドリフィルではありますが、リフィルポイントがポットの上部にあるので、いちいちポットを外さなくてもリキッドを補充する事ができます。
これが慣れると超便利、さすがカリバーン!わかってるやん♪
【Uwell】Caliburn 『G4』 Pod Kitを触ってみます!
って事で電源を付けてみるとこんな感じ!
バッテリー残量、装着したポットの抵抗値、選択したモード、パフ数、設定した出力など、欲しい情報が一目でわかる仕様です。
カラーディスプレイってのも良いですよね!
出力調整はボタンを3連続クリックで行えます。
最小5Wから…
最大35Wまでの出力が可能!
ボタンを4連続クリックで色々な設定を行えます。
THAMEを選択するとデバイスの待機画面や吸った時の演出などを3パターンから選べます。
ガチャガチャ・バランス・シンプルの3パターンからのチョイスが可能です!
モードを選択すると、カリバーンG4の特徴の1つでモードの変更を行えます。
ボタン1つでの操作なので、操作性が悪く慣れが必要ですが色々設定できるのはやっぱり楽しいですよね!
【Uwell】Caliburn 『G4』 Pod Kitを使ってみます!
準備
って事でいよいよ使っていきましょう!
まずはポットにリキッドを充填していきます!
新品のポットにリキッドを入れたら中のコイルにリキッドが染み込むまで約5分ほど待機します。
5分ほど経ったら、ポットを本体に装着!
今回は付属で付いてきた0.9Ωのポットを使ってみました!
ポットと本体がドッキングすると、瞬時に出力が推奨W数に設定されました!
カリバーンG4で使えるポットは沢山あるので、ポットに合わせていちいち手動で設定する手間がないのはgoodですよね!
利便性に富んだデバイス!
吸ってみる!
それでは吸ってみる!
うむ…
味に関してバッチリ、十分に味が出ています!
カリバーンですもんね!
って事で、カリバーン『G4』になって登場した2つのモードを吸い比べてみます。
ジェットコースター的なストームモードは、どっちかって言うと爆煙仕様に近い感じ、リキッドに寄るとは思いますがフルーツ系などのわかりやすい味と相性が良いと思える感覚。
一方ウェーブモードは、MTL寄りでしっぽり吸えるリキッドと相性が良さげな印象。
ほぼほぼ誤差っぽい感じではありますが、ギャと吸いたいならストームモード、チューっと吸いたいならウェーブモード…そんな印象でした。
って事で以上!
順当な進化を遂げた名機カリバーンの最新作!
味も良く、出来る事も多い高性能なデバイス!
PODをどれにしようか迷っているなら、とりあえずコレで良いんじゃない?
出来る事も多いし、味も良いし!(2回目)
上でも書きましたが、個人的にはこのクリアビュージュースウィンドウの存在がマジで素敵。
リキッド補給のタイミングをポットを外すことなく確認できるのはマジで素敵!
これからリリースされるPODは全てこういう設計をすべき!
だから、PODをどれにしようか迷っているなら、とりあえずコレで良いんじゃない?(2回目)
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それでは皆様に幸あれ!