お疲れ様です！鷲厳です！
今回はEleaf(イーリーフ)の新作、PICO COMPAQ (ピコ コンパック)をレビュー！VAPE初心者でも安心・手軽に扱える！１８６５０バッテリー対応！更にPOD部分を衛生的に保てるキャップもあるよ！
って事でコチラ↓↓↓
ご提供：ベプログショップ
様
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)について
ポイント
●あのPICOから待望の新作登場！
●初めての方でも安心してお使いいただける簡単設計！
●POD部分に専用のキャップが付いているので衛生的に持ち運び可能
●18650バッテリー1本お付けします！ (ベプログショップでの購入の場合)
って事で、多くのベイパーが一度はお世話になった事があると言ってもいいくらいの超有名ブランドEleafから待望の新作が登場！
今回は１８６５０バッテリー対応のPOD型デバイス『PICO COMPAQ (ピコ コンパック)』です！
リキッドを入れてボタンを押すだけのシンプルなタイプのPOD型ではなく、出力の調整などが出来、更にPOD部分にはドリップチップを衛生的に保つ事が出来るキャップも付いています。
って事で、実際に見て、触って、使っていきます！
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)を見ていきましょう！
それではまずは見ていきましょう！
開封
パッケージ内容
●PICO COMPAQ MOD 本体 × 1
●Type-Cケーブル × 1
●GTL 0.4Ω コイル × 2
●説明書
●保証書
コイルが２つある所がgoodポイント！コレでしばらく使う事が出来ます！
ユーザーマニュアルには日本語表記もありました。
PICOシリーズは日本でも大ヒットしているのでこういった配慮もなかなかgoodポイント！
スペック
| ブランド | Eleaf(イーリーフ) |
|---|---|
| 商品名 | PICO COMPAQ(ピコ コンパック) |
| サイズ | ●高さ × 横幅 × 奥行 ： 89 mm × 53.5 mm × 31.5 mm●重量 ： 120 g |
| 出力電力範囲 | 1 - 60 W |
| 抵抗値範囲 | 0.1 - 3.0 Ω |
| バッテリー | シングル 18650電池 |
| 充電 | Type-C（2Aの急速充電可能） |
カラーバリエーションは全６色
・Gradient Purple グラディエント パープル
・Gradient Grey グラディエント グレー
・Carbon Silver カーボン シルバー
・Gold Ripple ゴールド リップル
・Carbon Black カーボン ブラック
・Dazzling Marble ダズリング マーブル
今回のレビュー品のカラーはCarbon Black カーボン ブラックです！
更に安心の保護機能が満載されています。
充実の保護機能搭載
●過充電保護
●過放電保護
●過電流保護
●１０秒カットオフ
●短絡保護
●逆極性保護
これだけ保護機能が付いていればかなり安心できますね！
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)本体を見ていきます！
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)本体をグルリと見ていきましょう！
全体的に、ツルツルした加工で高級が感じられます！
…が、あまりにもツルツルなので、指紋や汚れ、キズが目立ちそうな印象…
大事に扱いたいですね。
こちら側は、上から…
メモ
●エアホール…空気を取り込む穴、エアフローは不可です。（指で塞いでもドロー感に変化はありませんでした）
●パフボタン（電源ボタン）…５回連続クリックで電源のオンオフ、吸うときに押すとミストが発生します。
●液晶ディスプレイ…バッテリー残量、抵抗値、パフ数（吸った回数）、W数（出力）が表示されます。吸うときに押している間の時間も表示されます。
●サブボタン（選択ボタン）…出力の調整、両方同時長押しでキーロック、パフボタンと左同時長押しで液晶の表示画面の反転、パフボタンと右同時長押しでパフ数のリセットが行えます。
●タイプCの充電ポート…汎用性が高いタイプCの充電ポートで２Aの急速充電にも対応しています。
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)にはPOD部分をカバーできるキャップがあります。
コレはかなり嬉しいポイント！
ポッケに入れていても、吸い口を衛生的に保てます。
勿論、取り外しも可能です。
必要ないようであれば、チェーンのフックを簡単に取り外す事が出来ます。
キャップの装着感は緩めですが、ユルユルではないです。
…が、軽く引っ掛かった程度で簡単に取れてしまいます…
ボトム部分はこんな感じ！
バッテリーが入る所にはガス抜き用のベントホールが開いています。
コレは安心できますね！
本体からポッドを取り出すとこんな感じ！
ポッドはマグネットで本体と引っ付きます。
ポッドの装着感は、強すぎず、弱すぎずな印象！丁度良い感じです。
バッテリーを入れるキャップを取ってみるとこんな感じ！
スクリュータイプではなく、つまんで横にひねると簡単に脱着できます。
キャップのツメで引っかけるタイプですね！
キャップ側が『－』って事は…
奥側(下側)が『＋』です。
もし間違って逆にバッテリーを入れてしまっても、保護機能の一つの逆極性保護があるので安心です。
バッテリーを入れる方向はこんな感じって事ですね！
バッテリーを入れてパフボタン５連続プッシュで電源オン！
出力の調整幅は１Wから…
６０Wまで可能です！
メモ
●出力の調整は２０Wまでは０．１W刻み、２０W以降は０．５W刻みで出力の調整ができます。
●コイルの抵抗値が１．０Ω以上を検知した場合だと最大２０Wまでの出力幅になるみたいです。(付属のコイルは０．４Ωなので最大の６０Wまで出力可能です)
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)のPODを見ていきます！
今度はポッドを見てきましょう！
ドリップチップの付け替えはポッドがドリップチップと一体型なので不可です。
付属されるコイルは２つ！
個包装されており、使う直前まで衛生面に気を使う事はありません。
コイルはこんな感じ！
よくあるポットに入れるタイプのコイルです。
抵抗値は０．４Ωで推奨W数は２０～３０Wです。(２つとも一緒のコイルです)
最近では当たり前のメッシュコイルです。
ポッドにコイルを入れてみるとこんな感じ！
ポッドにコイルを押し込む感じでコイルを装着します。
リキッドを入れる所はこんな感じ！
リキッド補給工口が大きめなので、リキッドチャージはやり易そうです！
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)を使っていきます！
それではある程度見終わったので、いよいよ使っていきます！
まずは準備していきます！
先にコイルにリキッドを染み込ませておきます。
こうする事で、コイル全体にリキッドが早く染み渡ります。
コイルにリキッドを染み込ませたら、ポッドにコイルを装着し、ポッドにもリキッドを入れていきましょう！
リキッド容量は最大３．８ｍｌです！
リキッドを入れたら、ポッド内のコイルにリキッドが完全に染み込むまで５～１０分程度待ちます。
リキッドが完全に染み込む前に、使い始めてしまうと味が焦げ臭くなったり、コイルの寿命が短くなったりします…
ポッドを本体に装着したら完成！
コイルが推奨W２０～３０Wなので３０Wで頂きます！
PICO COMPAQ (ピコ コンパック)で吸ってみる！
味
味に関しては出ている方な印象です。
ぶっちゃけ抜群って程ではないですが、メッシュコイルらしい味の出です。
可もなく不可もなく、まぁ…普通に吸えるレベル！
メッシュコイルのなので、立ち上がりも爆速ですしね！
パフボタンを押せばすぐにミストが発生します。
使い勝手について
操作感は、VAPE初心者の方でもすぐに慣れるだろうと感じました。
わかりやすいワッテージモード(W数)のみでの出力の調整とかは、かなり扱いやすいと思います。
ただ、キャップが付いているのはなかなかgoodなのですが…
結構邪魔に感じる方もいらっしゃるかもしれません…
チェーンで繋がっているので、吸うときにプラプラさせると気になるし、かと言って本体と一緒に握りこんでも収まりがよくありません…
キャップ自体はめちゃありがたいのですが、なんか惜しいなぁ…と感じました。
あとリキッド残量を確認する窓がないので、リキッド残量を把握しにくいです。
たまにほぼ逆さに傾けて確認した方が吉。(うっかりしているとドライヒットしますよ…)
サイズ感について
Picoシリーズと言えばコンパクトなMOD有名だと思いますが、PICO COMPAQ (ピコ コンパック)はちょっとだけサイズ感が大きいみたいです。
気になる方は気になるかもしれません…
個人的にデザインはかなり好みなんですけどね
こんなデザインでボックスMODとか出してくれたら目を引くかもしれません。
って事で以上！
ポイント
●吸い口を衛生的に保てるキャップ付き！
●バッテリー一体型ではなく、バッテリーが交換できるので長く使える！
●高級感溢れるデザイン！
●コイル交換式なのでコスパも良い方！
●シンプルな操作感なので、VAPE初心者の方でもイージーに扱える！
最近のAIO(オールインワン)デバイスと比べると拡張性(RBAキッドとか)など見劣りする部分もありますが、それでもPicoブランド！
基本的にはバッテリーが別売りな事が多いタイプのデバイスですが、ベプログショップでの注文だとバッテリーも付属されます！
コレはありがたい！
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
コチラはPICO COMPAQ (ピコ コンパック)と選べるリキッドがお得なセット↓↓↓
交換用コイルとPODはコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ！
