お疲れ様です!鷲厳です!
今回はAIOデバイス!
【Vandy Vape(バンディベイプ)】Nova AIO Kit(ノヴァAIO)をレビュー!
ドロー調整パーツも豊富なポケットサイズのオールインワンデバイス!玄人志向の方にオススメなデバイスです!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:Sourcemore様
【Vandy Vape】Nova AIO Kitについて
特徴
ポケットサイズで握りやすいデザイン
亜鉛合金+ステンレス鋼+PCTG材料を使用
DIYデザイン、交換可能なフロントパネル
一貫した電力供給を実現する独自のVDP 2.0を搭載
外部18650バッテリー1個で駆動(別売)
Type-C充電、最大出力60W
0.42インチOLEDスクリーンを搭載
4本のRBAエアフローパイプと3本のドリップチップエアフローパイプを装備
6mlの大容量、サイドから簡単に補充可能
MODとアトマイザーが一体化したデバイス、それがオールインワンデバイス(AIO)!
ステルスMODを思わせるようなコンパクトなサイズ感でありながら、独自チップを搭載しバッテリー残量にかかわらす一定の出力が可能!
さらに、ドリップチップ部には3本、ポジティブピンには4本のエアフローパイプパーツが付属されており、こだわりのドロー感で楽しめるデバイスです!
それでは見ていきましょう!
【Vandy Vape】Nova AIO Kitを見ていきます!
開封
パッケージ内容
NOVA AIO KITデバイス
TYPE-Cケーブル
RBAエアフローパイプ
ドリップチップエアフローパイプ
取扱説明書
510 アダプター
RBA
アクセサリーバッグ
オールインワンデバイスキットだけあって同梱内容はモリモリです。
オマケでメーカーのコインが付属するのは新しい!
取説は日本語額用でした。
スペック
サイズ | 45×26×74mm |
出力 | 5~60W |
バッテリー | 18650バッテリー(別売) |
出力電圧 | 0.5~8V |
コイル抵抗 | 0.2~3Ω |
タンク容量 | 6ml |
最大出力電流 | 25A |
サイズ感的にはよくあるボックスMODよりも少し小さいぐらいで、18650バッテリーを使用!
最大出力は60Wまですが必要十分です。
本体の使用的にはMTL型のデバイスなので、そこまで高出力で焚くと言うよりは高抵抗で低出力でチューチューするタイプのデバイス!
MTL型ではありますがタンク容量は大型のRTA並みの6mlとかなり入るので、個人的には好印象です。
単純にリキッドを充填する回数が減りますからね!
カラー
本体カラーはシルバーとブラックの2色を展開!
今回レビューするデバイスのカラーはシルバーになっています。
フォルム
フォルムはこんな感じ!
ボディの素材はステンレス鋼と亜鉛合金が使われています。
堅牢ではありますが、重量は約186.7gでバッテリーを入れると200g以上とズッシリ。。。
でも逆にそのズッシリ感が所有欲を満たしてくれます。
反対側はこんな感じ!
バッテリー装着部は露出しており、装着したバッテリーがほぼ丸見えになります。
またタンク部分を見てもらったらわかる通り、サイドリフィルタイプでキャップ等を外したりの作業がなく、そのままリキッドを再充填できるのはgoodですよね!
タンクにはパフボタンがあります。
ボトム部分はこんな感じ!
出力の調整ボタンとtypeCの充電ポートがあります。
本体サイド部分はこんな感じ!
タンク部分からみえるNOVAのロゴがオシャレ!
タンクしたはエアホールで、そのさらには042インチと小さめではありますがOLEDスクリーンを搭載してます。
トップ部分はこんな感じ!
MTL系のドリップチップ!
外してみるとこんな感じ!
この部分にドリップチップエアフローパイプが挿入されています。
パイプ系のパーツはこんな感じ!
ドリップチップエアフローパイプはプリセットも含めて大・中・小の3本あります。
ドリップチップを外してみるとこんな感じ!
ドリップチップを外すことでタンクまでのアクセスが可能になります。
タンク
タンクはこんな感じ!
素材はPCTGで今や当たり前の素材が使われています。
リキッド充填部は2か所ではありますが、長側面側は本体とドッキングしているときはアクセスしづらいので、リキッドを充填する時は短側面側からの方がオススメです。
タンクのボトム部分をカポッとするとデッキが登場!
Oリングでハマッているだけなので、ラフに扱うとリキッドの漏れの原因にもなるので注意が必要です。
デッキはこんな感じ!
デッキはシングル2ポストタイプでウィックはサイドに落とすタイプになっています。
ポジティブピンを外してみるとこんな感じ!
このポジティブピンがエアフローパイプの役目も兼用しています。
また、デッキ下部のパーツを外すことで510スレッドに接続させる事が可能です。
ポジティブピンのエアフローパイプは4種類!
サイズが書かれているのでわかりやすいです。
デッキを組んでみるとこんな感じ!
Ni80、28ga、3mmでコイルを巻き、ウィックはかなり削ってみたのですが、溢れてしまいます。
タンクを被せてみましたが、ウィックが溢れます。
この辺は慣れが必要ですね。。。
OLEDスクリーン
バッテリーは18650を使用!
今回はよくあるバッテリーしかありませんでしたが、おしゃれなバッテリーシュリンクなどを用いれば個性をだせます。
スクリーン表示はこんな感じ!
小さな画面ではありますが、必要な情報は表示されています。
ワッテージだけではなく、通なヴォルテージモードでも出力の調整が行えます。
【Vandy Vape】Nova AIO Kitを使ってみます!
って事で、いよいよ使っていきましょう!
そのままタンクにリキッドを入れらるので手間がかかりません!
バッテリー部は味気がありませんね。。。
使ってみた感想しては味に関してはビルド次第な所もありますが、よくあるタンクを一緒位かなぁ…な印象。
エアフローに関してはタイトドローが好みの方ではあれば、ドリップチップパイプやポジティブピンパイプをどちらも極小サイズにすれば満足いくドロー感だと思います。
またこういったデバイスでありがちなリキッド漏れですが、ウィックを溢れるくらいまでビルドしたせいか1週間くらい連続で使ってみましたが1度もありませんでした。
タンクにリキッドを入れたまま、よほど長時間放置しなければ大丈夫な印象。
パフボタンに関してですが、ボタンが本体下部にある為、よくあるテクニカルMODで慣れている方は慣れない内は違和感を感じるかもしれません。
あと、トータルで200g以上(スマホぐらいの重さ)あるのでかなりズッシリした重みを感じます。
慣れれば逆にそれが良い、その重さが安っぽくなくて良いと思えてくるのですが、その辺は好き嫌いが出るかもしれません。
って事で以上!
少し重さが気になるデバイスですが逆にそれが良い!
こういうので良いんだよの代表格とも言えるAIOデバイス!
MTLが好みの方、まったりVAPEを楽しみたい方にはオススメです。
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それでは皆様に幸あれ!