お疲れ様です!鷲厳です!
今回はPOD型VAPE!
【Nevoks(ネボックス)】FEELIN A1(フィーリンエーワン)をレビュー!
最大30Wまでの出力が可能で、更にエアフローコントロールまで完備!小さいデバイスがかなりの量のミストを吐き出せます!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
【Nevoks】FEELIN A1について
特徴
コンパクトでありながら、ハイパワー。「1000mAh」大容量のバッテリーを搭載!
新開発の【A1カートリッジ】によって濃厚なフレーバーの味わいが楽しめる!
背面のスライダーを上下すると【エアフロー調整】が行える!
形はよくあるタイプのデバイスですが、使えるポットの抵抗値が0.4Ω(低)/0.8Ω(中)/1.2Ω(高)と幅広く、0.4Ωのポットでは最大30Wの出力がなされ、かなり爆煙で吸う事が出来ます。
さらにエアフローコントロールも搭載!使うポットや、自分の好みに合わせてドロー感を調節できます。
最大30W出力の場合だと、バッテリーの消費は早いですがバッテリー容量は1000mAhもあるので余程の使い方でなければ十分に1日持ちます。
って事で見ていきましょう!
【Nevoks】FEELIN A1を見ていきます!
開封
パッケージ内容
FEELIN A1本体 ×1
A1 POD 0.4Ω (3.0ml) ×1
A1 POD 0.6Ω (3.0ml) ×1
Type-C ケーブル ×1
ストラップ(※数量限定)
説明書
パッケージ内容は抵抗値の違うポットが2つ付属でどちらも抵抗値は低めです。
さらに数量限定ではありますが、ネックストラップも付いてきます。
ただ、説明書は英語表記のみ…
でも大丈夫!操作は吸うだけ(パフボタンでも可)、またパフボタン3連続クリックで出力変更を行うので扱いは簡単です。
スペック
バッテリー | 内蔵タイプ 1000mAh |
タイプ | Pod コイル交換式 |
充電タイプ | Type-C |
サイズ と重量 | サイズ:21 × 13.4 × 120(mm) 重量:約45g |
リキッド容量 | 3.0 ml |
保護機能 | 10秒カットオフ/短絡保護/高抵抗保護/過電圧保護/過充電保護/過放電保護/温度保護/低電圧保護 |
上でも書きましたがバッテリー容量はサイズの割に1000mAhと多いと言っても良いくらいのバッテリー容量!
コスパの良いコイル交換式ではないですが、扱いやすいポット交換式のデバイスです。
充電は急速充電には対応しておらず1A。
リキッド容量は3mlと、このタイプのデバイスではありますが多めです。
保護機能はモリモリの8種!安心して使えます。
カラー
7つのカラー
グレイ
レッド
ブルー
ピンク
ゴールド
パープル
ブラック
ボディカラーは全部で7色!
無難なカラーから攻めたカラーまでを取り揃えています。
今回のレビューのカラーはピンクです。(個人的に割と好きかも…なカラー)
フォルム
ボディは高級感のある金属製(アルミ合金かな?)
安っぽさは感じず、耐久性もあります。
ロゴの主張は弱め。
反対面はこんな感じ!
エアフローコントロールが出来るスライドスイッチがあります。
スライドスイッチをボトム側で軽め、低抵抗値向け。
トップ側が重め、高抵抗向け。
写真では上と下のどっちかしか出来ない感じですが、勿論中間での設定も可能です。
重めにしたけど重すぎる場合は1mmくらい下げて微調整…みたいな調整も可能です。
充電はポートはサイド部分!
こういったデバイスはボトム部分にありがちですが、A1はサイド部分に充電ポートがあります。
個人的にはボトム部よりもサイド部にポートがある方が好みです。
デバイスを倒さなくて良いですからね。
ポット交換式なので液漏れには強い設計ではありますが、デバイスを倒すのには抵抗があるのです。。。
立てられるモノは立てて置きたい…そんな感じ。
ポット挿入を覗いてみるとこんな感じ!
電極、マグネット、呼気感知センサー、エアフローコントロールの弁が見えます。
ポット
上でも紹介しましたが、ポットは0.4Ωと0.6Ωのポットが付属されています。
どちらもメッシュコイルを採用!
ポットの表面に抵抗値が書かれているので一目で抵抗値を確認できます。(写真はかなり見づらいですが…)
ポットのボトム部分には4つのエアホールが開いており、立ち上がりの速さとフレーバーの高い表現力が両立されています。
また、ポット自体にはダブルシェル構造設計がなされており、かなり漏れに強い設計になっています。
リキッドチャージはポットのサイド部分から行うサイドリフィルタイプ。
ボトムリフィルよりかは液漏れに強い構造です。
個人にgoodポイントだと思った事は、ここまでリキッドが減ったらリキチャしてくださいね~ラインがある所。
本体と合わせるとこんな感じでリキチャのタイミングがわかりやすくなっているんです。
リキッド残量を確認する為にポットを外すと言う手間がかからない、ユーザーに寄り添った優しい設計!
これは地味に嬉しい!
さらに両面にラインが入っているので、何も考えずにポット挿し込むだけで、この状態になります、
これは地味に素敵!
ポットを挿入した全体のフォルムはこんな感じ!
出力調整
出力調整はパフボタン3連続クリックで3段階で行えます。
LEDカラー | 出力レベル |
赤 | 3.2V |
青 | 3.4V |
緑 | 3.6V |
W数の出し方
V×V÷Ω=W数
0.4Ωのポットを使えば、最大30Wの出力になります。(計算上は32Wですが…保護機能かな)
【Nevoks】FEELIN A1を使っていきます!
準備
って事で、早速吸う為の準備をしてきましょう!
今回使ったリキッドはコチラ
ポットのサイド部分からリキッドを注入します。
リキッドを入れたら、ポットの中のコイルにリキッドが充分に染み込むまで5~10分程待機します。
待たずにすぐ吸ってしまうとポットの寿命が縮んだり、ドライヒットしたりするので注意!
吸ってみる!
使うポットは0.4Ωで出力は緑設定の3.6Vの30W相当の出力、エアフローは全開で吸ってみる!
うむ…
濃厚!
わかってはいましたが、これだけ出力が高ければジューシーな味わいで頂けます。
ポットの設計もありますが立ち上がり(ミストが発生までの時間)も良く、ストレスなく吸う事が可能です。
そして吐き出すミストもモックモク!
味の表現力は文句ありません!
使ってみた結果
しばらく使ってみた感想としては、1軍サブ機!そしてメイン機としても全然アリ!
使うポット次第ではありますが、スターターキットとして付属されてるポットはどちらも低抵抗寄りなポットなので、フルーツ系やスイーツ系などのわかりやすいフレーバーととても相性が良く高い満足度で扱えます。
ただ、逆に言うとお茶系やタバコ系などのフレーバーは味が飛んでしまう事も考えられます。
その場合は別途1.2Ωの高抵抗なポットを使った方が吉。
また、エアフローコントロールに関しては全開でDKのやや重くらいで、全閉でちょうど良いくらいMTLになります。
少し気になった点としては0.4Ωの低抵抗ポットでMTLをするとマウスピース部分が熱くなる事。
なんとなくボーとしながらMTLで連続吸いしてると「アッツ!」…となります。
DLだと大丈夫なんですどね。。。
後は、リキッドの消耗も激しい事ですかね…
当たり前なのですが、高出力でガンガンリキッドを焚いているのでリキッドの消耗も激しいです。
って事で以上!
味も良くて、出力調整やエアフローコントロールで自分好みにカスタイマイズが出来るコンパクトなデバイス!
リキッドの残量が見やすいなどのユーザーに寄り添ったデザインでもあります!
隙の少ないなかなか優秀なデバイス!
気になった方はコチラ
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交換用ポットはコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!