お疲れ様です!鷲厳です!
今回はPOD型VAPE!
【Nevoks(ネボックス)】APX C1(エーピーエックスシーワン)をレビュー!
ポット交換式で液漏れに強く、薄型なのに1000mAhのバッテリー容量で長持ち!さらに出力調整やエアフローコントロールまで可能なPOD型VAPEです!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
【Nevoks】APX C1について
特徴
コンパクトでありながら、1000mAhと大容量のバッテリーを搭載。
3段階の出力調整もボタン1つでかんたんに調整可能。
カートリッジを180度入れ替えて装着すると【エアフロー調整】が行える。
コンパクトは正義!
って事で、コンパクトなのは良いけど、小型化を意識し過ぎて機能や性能がシンプルなデバイスが多い中、今回レビューするAPX C1は丁度良い所を丁度良い感じで攻めたデバイスになります。
小さいのは良いけど、バッテリー持ちもその分微妙なんでしょ?⇒いいえ、サイズの割に1000mAhと1日使うには充分な容量です。
薄いから機能も微妙なんでしょ?⇒いいえ、3段階とザックリではありますが出力調整が出来るので、リキッドや自分に合わせたミスト量を調整できます。あっ!もちろんオートパフ対応ですよ!
ポットだからドロー感(吸った時の空気抵抗)は固定なんでしょ?⇒いいえ、ポットの装着向きを変えるだけで、タイトorスムースのエアフローコントロールが可能です。
…とこんな感じ!
価格もシンプルデバイスよりかは高いと感じるかもしれませんが、ハイスペックデバイスより安価!
全てが丁度良いミドルスペックなデバイス!
それでは見ていきましょう!
【Nevoks】APX C1を見てきます
開封
パッケージ内容
APX C1本体
APX 0.8Ω (2.0ml)
Type-C ケーブル
ストラップ
説明書
パッケージ内容はシンプルではありますが、首から下げて使う事が出来るネックストラップも付属されています。
説明書には日本語表記はなく、絵もないのでわかりにくいですが、この記事を見てもらえばなんとなく使えるようにはなると思います!
スペック
バッテリー | 内蔵タイプ 1000mAh |
タイプ | Pod コイル交換式 |
充電タイプ | Type-C |
サイズ と重量 | 78.3 × 46.8 × 14(mm) 45.8g |
リキッド容量 | 2.0 ml |
保護機能 | 10秒カットオフ/短絡保護/高抵抗保護/過電圧保護/過充電保護/過放電保護/温度保護 |
上でも書きましたがバッテリー容量は安心の1000mAhでこれだけあれば、よほどハードな使い方をしなければ十分に1日は持ちます。
サイズ感的にはカード型とも言えるスリムさと重量!
保護機能もモリモリなのでこういったデバイスを初めて扱う方でも安心して扱う事ができます。
カラー
7つのカラー
クリア
ブラック
ピンク
オレンジ
グリーン
ブルー
パープル
ボディカラーは豊富な7色をナインナップ!
カラーによってはバッテリー部分のデザインが違うのも特徴ですね!
今回レビューするカラーはブラックです。
フォルム
スリムなスケルトンボディが特徴的!
メインボタン部の基盤が丸見えです。
このスケルトンにグッと来た方は筆者と同世代かもしれませんね!
裏面はこんな感じ!
こちらもスケルトンで基盤裏の配線まで見えてスケスケです。
ボトム部分には充電ポート!
typeCで利便性はありますが、急速充電には対応していないみたいです。。。
トップ部分はストラップを付けられる金具があります。
ただ、ストラップに最初から付いているこの輪っかはワナです。
最初はコレを伸ばして使うのかなぁ…なんて思って取り付けようとしましたが、かなりキツかったです。。。
なので…
普通に輪っかを外してこんな感じで付けた方が吉かもしれません。
ポット
ポットはこんな感じ!
抵抗値は0.8Ωでリキッド容量は2mlです。
どちらかと言えば、タバコ系のような複雑な味わいのリキッドより、フルーツ系などのわかりやすいリキッドと相性が良いかもしれません。
ポットのボトム部分はこんな感じ!
分かりにくいかもしれませんが、赤いボトム部分の枠が左右非対称になっています。
この非対称な部分が空気の通り道を塞いだり、空気を通したりする事でドロー感を調整します。
ややこしく書きましたが、要はポットの向きで吸った時の空気抵抗を重くしたり、軽くしたりできるって事です。
リキッドの供給はポットのサイド部分から行えます。
ポット交換式なので、コイルを交換するタイプとは違い液漏れのリスクは少なく、またボトム部分からリキッドを入れるタイプでもない為、かなり液漏れに強い仕様になっています。
出力調整
出力調整のやり方
メインボタンを3連続クリックする事に出力が変化し、3秒放置で出力が決定されます。
LEDカラー | 出力レベル |
赤 | 13W(3.2V) |
青 | 14W(3.4V) |
緑 | 16W(3.6V) |
また、吸った時に発光するLEDカラーでバッテリー残量も把握する事ができます。
ちなみ充電中でも吸えるパススルーにも対応してるとの事で、これって地味にありがたい仕様ですよね!
【Nevoks】APX C1を使ってみます
準備
それではいよいよ使っていきましょう!
リキッドをポットに入れていきます!
こんな感じでポットを傾けて入れる事で、リキッドを良い感じに入れる事ができます。
ポットにリキッドを入れたら中のコイルにリキッドが完全に染み込むまで5~10分ほど待機します。
リキッドを入れてすぐに吸ってしまうと空焚き状態で吸ってしまう事になるので、ドライヒットの原因やコイルへのダメージとなりコイルの寿命が短くなったりするの注意です。
吸ってみる
って事で吸ってみましょう!(吸えばミストが発生するオートパフタイプ)
味はもちろんですが、MTLのドロー感が丁度良い!
軽いMTL、やや重MTLの2つのドロー!
そして、弱・中・強の3段階での出力調整も良い感じ!
リキッドや自分の好みに合わせて調整出来るのはgood!
フルーツ系なら強、タバコ系なら弱…と言った調整ができます。
って事で以上!
それこそ高くて高性能なPOD比べれば出来る事は少ないですが、気軽にラフに扱えてちょっとした調整が出来ればそれで良いって方には最適なデバイスかもしれません。
ハイスペックとは言い難いですが、エントリーモデルでもありません!丁度良いミドルなデバイス!
もちろんメイン使いも余裕でこなせますが、メインは高性能なデバイス、サブにAPX C1…と言うVAPEスタイルもアリですね!
って事で気になった方はコチラ
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それでは皆様に幸あれ!