お疲れ様です！鷲厳です！
今回はPOD型VAPE！
【GeekVape(ギークベイプ)】Digi Q Kit(デジQ)をレビュー！
個性的な見た目でありながら、エアフローコントロールや出力調整も可能！さらに装着させたポットの抵抗値を読み取り出力幅を自動設定なPOD型デバイスです！
って事でコチラ↓↓↓
ご提供：Sourcemore様
【GeekVape】Digi Q Kitについて
特徴
内蔵1000mAhバッテリー
自動描画とボタントリガー
RGB ライトを備えた HD LETD ディスプレイ
正確な風量/温度調整
2mlの容量、簡単に上から充填できます。
Qカートリッジに対応
VAPEと言えば嗜好品でありながら、最近ではファッションの一部としてもあしらわれている側面もあります。
今回レビューするDigi Q はその個性的な見た目でファッション性に振ったデバイスかと思いきや、性能も兼ね備えたデバイスです。
それでは見ていきましょう！
【GeekVape】Digi Q Kitを見ていきます！
開封
パッケージ内容
GeekVape Digi Q デバイス
GeekVape Q カートリッジ (2ml、プリインストール:0.6Ω、スペア: 1.2Ω)
ストラップ
ユーザーマニュアル
抵抗値は違いますがポットが２つ同梱されており。このスターターキットだけで長い期間楽しむ事ができます。
ただ、充電用のケーブルは付属していません…
さらにユーザーマニュアルも日本語表記はありませんでした。
しかし、ストラップが付属しているので使い方が合う方には嬉しい内容かもしれません。
スペック
| ブランド | GeekVape |
| 商品名 | デジQキット |
| バッテリー容量 | 1000mAhバッテリー内蔵 |
| 充電ポート | タイプC 5V |
| 表示画面 | RGBライト付き0.32インチOLEDディスプレイ |
| 出力温度 | 67℃～307℃(0.6Ω：235～307℃/0.8Ω：175～223℃/1.2Ω：115～163℃、ベスト131℃) |
| 容量 | 2.0ml |
| 充填 | トップフィリング |
| コイル抵抗 | 0.6Ω/1.2Ω |
| に適合 | GeekVape Q カートリッジ |
デジQの性能はこんな感じ！
冒頭で性能面に触れましたが、バッテリー容量が１０００ｍAhと多いのも特徴的です。
さらにポットはGeekVape Q カートリッジと互換性があるため、消耗品であるポットの入手難易度も低めです。
また、リキッドの充填もトップフィル(ポットの上から充填するタイプ)なので液漏れにも強い設計です。
カラー
本体カラーは全７色！
〇ンダムチックなヤツや、〇ースベーターチックなヤツと、全色かなり攻めたデザインになっています。
今回のレビュー品はフューチャーパープルです。
フォルム
って事で何度も書いた個性的な見た目はこんな感じ！
見た目重視かと思いきや、質感は良く、ボディ全体が金属製で安っぽさはありません。
ただ、裏面はこんな感じ…
両面デザインではありませんが、裏面ももちろん金属製。
本体サイド部分にtypeCの充電ポートと操作ボタン、さらにストラップホールがあります。
反対側のサイドにエアフローコントロール！
ポットの抵抗値や好みに合わせてドロー感(吸った時の空気抵抗)を調整できます。
本体からのポットを外してみるとこんな感じ！
上でサイド部分にボタンがあると紹介しましたが、オートドローに対応しています。
ポット
ポットはこんな感じ！
最大リキッド容量は２ｍｌとよくある仕様です。
裏面にポットの抵抗値と推奨W数が記載されています。
こちらも上で書きましたが、取り付けたポットによって本体が抵抗値を読み取り、出力幅を自動で設定してくれます。
リキッドの充填はポットのマウスピース部分を外して行います。
脱着感はちょっと固めではありますが、その分持ち運びの際に外れる…と言った事故はなさそうです。
ポットの充填口はこんな感じ！
かなり狭目ではありますが、ユニコーンボトルの先が丁度いい感じに突き刺さります。
本体の操作
ボタンを５連続クリックで電源のオンオフ！
電源を付けてみると、スクリーンに設定したW数とバッテリー残量が表示されます。
電源が入っている状態で、ボタンを３連続クリックで出力調整を行います。
調整モードに入ったら、W数の部分が点滅し、０．５W毎での調整が行えます。
最大２５Wまで可能で、２５Wまで可能！(取り付けたポットよります)
【GeekVape】Digi Q Kitを使ってみます！
準備
って事でいよいよ使っていきましょう！
リキッドの充填はこんな感じ！
リキッドを充填したら、５分ほど放置！
新品のポットを使った時は、ポット内のコイルにリキッドが染みこむまで待ちます。
吸ってみる
それでは吸ってみる！
うむ…
良い感じ！
POD型らしく、細かい所まで味の表現力があります。
ドロー感はエアフローコントロールが全開だとやや重めのDL、全閉だと丁度良いくらいのMTLで吸える感覚でした。
ストラップ
ストラップを付けてみるとこんな感じ！
実はこのストラップは脱着式です！
って事で以上！
存在感のある見た目だけではなく、高機能なPOD型デバイス！
シンプルなデザインも良いですが、個人的にはこういった如何にも…なデザインは結構好きだったりします。
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それでは皆様に幸あれ！
