お疲れ様です!鷲厳です!
今回はスターターキット!
【Eleaf(イーリーフ)】iStick i75 mokumokuセットをレビュー!
VAPE初心者の方でも簡単に扱えるデバイスセットと選べるリキッドがセットになったスターターキットです!(この記事で使用したリキッドは対象ではありません…)
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
【Eleaf】iStick i75について
開封
って事でメインデバイスとなるiStick i75をチェックしていきましょう!
iStick i75はミストを発生させるアトマイザーと電源となるMODがセットになったスターターキットです。
開封してみるとこんな感じ!
本体、アトマイザー、アトマイザーに装着するコイル2種、typeCケーブル、説明等が同梱されています。
mokumokuセットであればこれらに選べるリキッドと小分け用のユニコーンボトル、持ち運び用のポーチがセットになっています。
本体(MOD)
本体はこんな感じ!
3000mAhのバッテリー容量で最大75Wまで出力が可能なデバイスです。
サイズは38mm x 28mm x 122.5mmと内蔵バッテリータイプとしては小型で手に収まるサイズ感になっています。
本体カラーはブラック、ブルー、レッド、ブラウンの4色を展開!
今回のレビュー品のカラーはブラックです。
本体ボディにはレザーが貼られており、安っぽさはなく、手触りの良さと耐衝撃性もある仕様になっています。
操作ボタン系はこんな感じ!
メインボタン、ディスプレイ、サブボタン、typeCの充電ポートがあります。
アトマイザー装着部分はこんな感じ!
汎用規格の510スレッドが採用されており、今回レビューするアトマイザー以外のほかのアトマイザーも装着が可能です。
電源を付けてみるとこんな感じ!
電源のオンオフはメインボタン5連続クリックです。
ディスプレイに表示される内容は必要最低限と言った感じで、出力数とバッテリー残量が表示されています。
電源オン時にさらにメインボタンを3連続クリックで出力モードの変更が可能です。
選択モードになったらサブボタン(±ボタンで)選択しメインボタンで決定させます。
出力モードは、パワー(W数で調整)、ボルト(V数で調整)の2パターン。
こういったデバイスに慣れていない方はパワー(W数で調整)モードの方がわかりやすいかと思います。
パワー(W数で調整)モードであれば、最大75Wまでの出力が可能!
ボルト(V数で調整)モードだと最大9Vまで出力が可能です。
アトマイザー
次にミストを発生させるアトマイザーをチェックしていきましょう!
アトマイザーは既製品のコイルを装着させて使うクリアロマイザーと呼ばれるタイプのアトマイザーです。
メンテナンスは寿命が来たコイルの交換だけなので簡単に扱え、味の表現力にも優れています。
タンク(リキッドを入れるパーツ)とベース部分はスクリュータイプではなくマグネットタイプ。
脱着は容易です。
また、ベース下部でエアフローコントロール(吸った時の空気抵抗の操作)が可能です。
タンク下部からリキッドの充填が行えます。
この穴にボトルの先を挿しこんでリキッドを注入させます。
いわゆるボトムフィルってやつです。
コイルは抵抗値が違うタイプが2つ同梱されており、どちらも個包装されています。
使う直前まで衛生的な状態です。
0.15Ω(超爆煙)と0.6Ω(爆煙)のコイル!
0.15Ω⇒55~80W
0.6Ω⇒18~26W
上記のような感じで推奨W数も記載されています。
0.15Ω(超爆煙)コイルの内部はこんな感じ!
メッシュコイルと呼ばれるタイプで、ミストの立ち上がり、味の表現力に優れています。
0.6Ω(爆煙)コイルの内部はこんな感じ!
コイルの装着は簡単です。
タンクのそれらしい穴にコイルを押し込んで装着させるだけ!
こんな感じ!
Oリングでハマります。
本体とドッキングさせるとこんな感じ!
いかにも…なフォルムですね!
【Eleaf】iStick i75を使ってみる!
準備
って事でいよいよ使っていきましょう!
今回使うリキッドは違いますが、mokumokuセットであれば…
匠シリーズと呼ばれるプレミアムリキッドの中から1つチョイスできます。
どれも味わいは濃厚ではずれのないリキッドです。
関連
リキッド充填はこんな感じ!
タンクボトム部分のパッキンを開け、ボトルの先を挿しこみリキッドを充填させていきます。
新品のコイル使った場合は、コイルの中に完全にリキッドが染みこむまで5分ほど待機してください。
リキッドがコイルに完全に染み込む前に、吸ってしまうと空焚き状態になる為、ドライヒットやコイルをダメにしてしまう可能性があります。
早く吸いたくで待ち遠しいかもしれませんが、安全に美味しく頂くための時間です。
しっかり待ちましょう!
吸ってみる
今回使ったコイルは0.6Ω、出力数は25Wです!
吸い方はメインボタンを押してミストを発生させ、発生したミストを吸い取る要領!
それでは吸ってみる!
うむ…
良い感じ!
アトマイザーがクリアロマイザーと言うこともあり、味の表現力は抜群です!
タバコを吸うような吸い方(MTL)でも吐き出すミスト量はかなりものですが、肺に直接ミストを入れる吸い方(DL)であれば、目の前が真っ白になるくらいのミストを吐き出せます!
これぞVAPE!
ただ、吐き出すミスト量が多い…と言うことはリキッドをその分焚いているということです。
リキッドの消費量は、PODと比べるとかなり早く感じます。
まぁ…その分美味しくも感じるんですけどね。。。
って事で以上!
これぞVAPEデバイス!
メンテナンスも簡単で、余計な事はほぼ考えず簡単に爆煙を楽しめます。
使い捨てタイプやPODタイプから始めてみたけど、そろそろ次のステップにも踏み出してみたい方や、サブ機をお探しの方には刺さるデバイス!
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
リキッドのお代わり、または違うのを試してみたい方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!