お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、PS4やPS5のコントローラーのスティックに取り付けると精密な操作がやりやすくなるフリークを購入したので紹介!
って事でコチラ↓↓↓
Amazonで1980円で購入!
最初に
対人型のFPSなんて2度とやらないと決めていた筆者ですが、最近会社の同僚に勧められエーペックスと言うゲームをやり始めました。
まぁ…イヤイヤながらもプレイしみてたら、まぁ…面白い!
オッサンになって夜更かしが厳しくなってきた中でも、眠たい目をこすりながらかなり熱中してしまうゲームでした。
まぁ…当然ながらオッサンなので戦歴はまったくと言って良いほどいいモノではありません。
ちょっとでも良い戦績を上げたいって事で、 コントローラーのスティックに取り付けると精密な操作が行えるフリーク(Galaxy)を購入しました。
ただ、結果を先に書きますと戦績はほぼかわらず…
そしてなによりも筆者がもっている互換機コントローラーではかなりの難がある結果になりました…
って事で見ていきましょう!
FPSフリーク Galaxy
開封してみるとこんな感じ!
●左が高さ7.6 mm
●右が高さ11.8 mm
スティックの高さを物理的に上げる事によって、スティックの可動域が広がりより精密な操作が可能になるアイテムです。
裏面はこんな感じ!
スティックに引っかける感覚で取り付ける事が可能です。
Galaxyを取り付けてみる
筆者が今使っているコントローラーはサードパーティー製のコントローラーになります。
つまりPS4純正のコントローラーではなく、互換機コントローラーって事。
まぁ…問題ないだろうと思って…
Galaxyを乗せてみるとこんな感じ!
一見、ちゃんと乗っかってる感じがしますが…
カッパカパ…
どうやらこの互換機コントローラーではスティックの傘が純正のコントローラーとは違い小さめに作られており、純正のコントローラーのサイズに合わせて設計されたGalaxyの取り付け部ではブカブカだったようです…
(あぁ…やっちまった…1980円をドブに捨てたわ…)
…と思いましたが、なんとかしてみようと思い輪ゴムでグルグル巻きにしてみると事に…
って事で早速グルグル巻きにしてみた結果…
輪ゴムをグルグル巻きにした事により、スティックを倒すとゴムに干渉してしまい、スティックの可動域が狭くなりました。
スティックの可動域を広める為にフリークを買ったのに、スティックの可動域がフリークを取り付ける為に狭くなっては本末転倒…
あとは所詮輪ゴム…
簡単にポロっと取れてしまうので、一瞬を争うFPSでは邪魔でしかない…
(あぁ…完全にゴミを買ったわ…)
…と思いましたが、悪いのはフリークではなくちゃんと確認しなかった筆者が悪いのです…
だが、しかし!
筆者はオッサンです。
オッサンと呼ばれるくらいには生きているのです!
完全攻略!
スティックとフリークの間に厚めの布(画像ではフェルト生地を使用)を噛ませる事によって、可動域の損失の回避と安定したフリークの取り付けを実現させたのです。
…と言うかこんな事までしないといけないとは…
確認は大事ですね…
Galaxy付けてみて…
そんなこんなでなんとかフリークを取り付けを成功させたものの、フリークを付けた状態で実際にプレイしてみた結果としては…
…微妙。
無いよりはあった方が良いかもな感覚で、このフリーク付けたからと言って劇的にエイム精度が良くなったワケではありませんでした…
つまり戦歴はかわらずじまい…
やはりオッサンプレイヤーからの脱却はできませんでした…
って事で以上!(まとめ)
この記事で伝えたかった事は、今となってはバリ高になってしまった純正のコントローラーの代わりに、割と安めの互換機コントローラーを使ってゲームをプレイしてる人はフリークを買う時に気を付けた方が良いよって事。
あとフリークを付けたからと言って劇的にエイム力は上がらないって事。
無いよりはあった方が良いレベル!
って事でフリークが気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!