お疲れ様です!鷲厳です!
実は筆者、手巻きタバコデビューしていました。
手巻きタバコデビューするまで
って事で、以前アナログヴェポライザーなるものをレビューさせて頂きました!
【The Hippie (ザ ヒッピー)】The Hippie Pipeをレビュー!~充電不要!繰り返し使える非電子型ヴェポライザー!~
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このアナログヴェポライザーで使う用にタバコ葉(シャグ)を購入しました。
ただ、このシャグってめっちゃ入っているんですよ!
んで、この時シャグを買ったのが人生で初めてだったんですが…
シャグって買った時におまけで巻く用の紙が付いているんでよね?
でも、手巻きなんてした事ないし…
まぁでも、これも何かいい機会だし、手巻きタバコにチャレンジするかって事でフィルターを買いに行って手だけで巻いて吸っていたのですが…
もう…なんていうか…
やりづらいんですよ!
うまく巻けなくて、紙がブカブカになるし、シャグもうまく詰めれなくてスカスカだし…
って事で…
コチラを購入したんですよ!
そんな感じで、手巻きタバコがうまく出来ない筆者がこの手巻きタバコ用のローラーを使った結果、どうなったかのか?…な記事になります。
ZIGZAG ローラーを使ってみた
1000円以下だし、良し悪しがわからないからとりあえずコチラを購入しました。
絵だけのめちゃくちゃわかりやすい説明書を見ながら巻いていきます。
それではやっていきましょう~!
まずは手前のローラーを前に出して、出来た窪みにシャグを詰める!
フィルターも入れてシャグを詰めたらこんな感じ!
シャグを詰めたら、前に出していたローラーを奥へ戻して…(シャグがはみ出ているけど気にしない!)
紙をセットします。
セット面は糊面を上、手前ね!
んで、あとは手前のローラーを親指の方へクルクル巻き巻きします。
紙が中に入っていってシャグを巻いていくんですんよ!
紙が完全に中に入っていっても、もう2~3回転くらいクルクルすれば完成!
バチクソキレイに巻けました。
シャグも良い感じに詰まっていて、手だけで巻くよりもドローは重いですが、吸える回数がかなり多くなります。
コスパをざっくり計算してみた
って事で今年の10月から、タバコ税も上がり、ひと箱あたり540円くらいになりましたね!
つまり、一本辺り27円です。
シャグ、フィルター、紙、それぞれの値段は…
●シャグ→40gで1150円(1本あたり0.7g使用で57本分、1150円÷57本=一本辺り20円、0.6gだと一本辺り17円)
●フィルター→200個入りで400円(1個2円)
●紙→50枚で55円(1枚1.1円)
コレを計算すると…
1箱540円のタバコの場合
一本辺り27円
20本で540円
一日15本吸ったとして、月12150円
1本あたり0.7g使用の場合
一本辺り23.1円
20本で約460円
一日15本吸ったとして、月10395円
1本あたり0.6g使用の場合
一本辺20.1円
20本で約400円
一日15本吸ったとして、月9000円
塵積ですが、だいぶランニングコストが変わってきますね!
って事で以上!
ぶっちゃけ、0.6gだとか0.7gとかちゃんと測って巻くことはないと思いますが、ランニングコストは削減されます。
ローラーを使えばキレイに巻けるし、巻く時間も短縮されます、あとちゃんと巻けなかったストレスからも解放されます。
ローラーを使うとは言え、自分で巻くという手間が発生しますけどね!
ちなみにVAPEだともっとランニングコストは下がりますけどね!
って事で!
手巻きタバコでローラーを使ってみよっかなって方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!