お疲れ様です！鷲厳です！
今回はMODとクリアロのセット！
【VOOPOO(ブープー)】 Vinci Spark 100 Kit(ヴィンチスパーク100)をレビュー！
印象的なメタリックなボディだけではなく、キラキラと輝くスターライトパネルを搭載したMOD！そんなお洒落なデザインだけはなく、性能も悪くありません。さらに今回はトップエアフローのクリアロマイザーもセットになったスターターキットです！
って事でコチラ↓↓↓
ご提供：Sourcemore様
【VOOPOO】 Vinci Spark 100 Kitについて
特徴
精巧に作られた金属製の箱の美しいデザイン
簡単にクリップできるマグネット式バッテリーカバー
18650バッテリー1個をサポート
スマート/RBA/ECOモードでベイピングをカスタマイズ
スターライトパネル展示
流れ星/UFOのテーマ
ライトのオン/オフを自由に切り替え
アニメーションのオン/オフを自由に切り替え
パワーロック/ロック解除スイッチ
Uforce-Xナノタンクと組み合わせる
4.5ml容量、簡単に上から注ぐことができます
最適な漏れ防止構造
調整可能なトップエアフローシステム
豊かな味わいを実現するPnP Xアトマイジング技術
すべてのPnP Xコイルと互換性があります
7つの安全保護
３つのモードを搭載し、ディスプレイのアニメーションの変更も可能な遊び心もあるMOD！
さらに液漏れに強いトップエアフローと７種類のコイル(PnPコイル)が使用可能なクリアロマイザーのセット品です！
それでは見ていきましょう！
開封
パッケージ内容
VOOPOO Vinci Spark 100
Uforce-X ナノタンク
PnP X 0.3Ω
PnP X 0.6Ω
予備ガラス容器
シリコンゴムパック1個
タイプCケーブル1本
ユーザーマニュアル1冊
MODとクリアロのセットだけあって梱包内容は充実しています。
クリアロ用の予備ガラスも付属しており、プリセットされたコイルと抵抗値違いでもう１つ付属！
ただ、ユーザーマニュアルは日本語非対応でした。。。
VOOPOO VINCI Spark100(MOD)
| サイズ | 143×33×28mm |
| 出力 | 5～100W |
| バッテリー | 18650バッテリー(別売) |
| 出力電圧 | 3.2～4.2V |
| コイル抵抗 | 0.1～3Ω |
| 画面 | 0.96インチTFTスクリーン |
| 保護機能 | 8秒ｶｯﾄｵﾌ/短絡保護/低ﾊﾞｯﾃﾘｰ保護/過充電保護/過熱保護/出力過電流保護/逆ﾊﾞｯﾃﾘｰ保護 |
サイズはシングル１８６５０バッテリーを使用するMODなのでコンパクトと言っても過言はありません。
また、出力幅も十分で保護機能も充実！
初めてこういったデバイスを扱う方でも安心して使う事ができます。
MODのカラーは全６色でクリアロは３色！
今回レビューのカラーはどちらもシルバーになっています。
MODのフォルムはこんな感じ！
上でも書きましたが全体的にメタリックなボディで安っぽさは感じません！
シンプルなデザインってのも良いですよね！
アルミニウム合金の金属製なので耐久性も抜群です。
トップ部分は５１０スレッドになっています。
付属されているクリアロとは別のほかのアトマイザーも取り付ける事が可能です。
MODは両面パネル式になっています。
ボトム部分にバッテリー側とライト側の記載がされています。
バッテリー側の反対はこんな感じ！
パネルをキラキラさせるための電極があります。
ディスプレイ側はこんな感じ！
０．９６インチディスプレイなので情報の取得が容易です。
また、MODをロックできる物理ボタンも搭載！
バッテリーを入れてみるとこんな感じ！
バッテリー残・ロックアイコン・出力数・パフ時間・モード・抵抗値・パフ数の表示。
必要な情報が網羅されています。
ライトパネル側はこんな感じ！
キラキラとお洒落に光ります。
パフボタンを３連続クリックで設定画面に移行できます。
モード・アニメーション変更・アニメーションのオンオフ・パネルライトのオンオフ・パフクリアの項目があります。
モードはスマート・RBA・ECOの３つのモードから選択できます。
・SMARTモード⇒取り付けられたコイルの推奨W数に自動で設定してくれます。(勿論自分でW数の設定もできます)
・RBAモード⇒必要に応じて５～１００Wまでの出力が可能なモード。
・ECOモード⇒バッテリー消費を抑えるモード。
ディスプレイのアニメーションは２種類から選べます。
アニメーションが煩わしければオフにもできますよ。
パネルライトも然りです！
Uforce-X Nano Tank(クリアロマイザー)
| サイズ | Φ28×57.6 mm |
| 充填 | トップ |
| リキッド容量 | 4.5ml |
サイズは大型の２８ｍｍサイズのクリアロマイザー！
リキッド容量も大型にしてはやや少なめの４．５ｍｌではありますが必要十分です。
また、液漏れに強いトップエアフロー！
ボトム部分にエアホールがない事で物理的に液漏れに強い構造です。
バラシて見るとこんな感じ！
７つのパーツに分解できます。
ドリップチップは大型のタンクにしては小さめです。
固めのデルリン製でサイズは５１０サイズなので同じサイズのドリップチップがあれば交換が可能です。
トップキャップはこんな感じ！
シンプルなデザイン！
エアフローコントロールリング横広タイプのエアホールが２つ。
無段階での調節が可能です。
ガラスチューブは予備でもう１つ付属。
予備なので容量はどちらも４．５ｍｌサイズになっています。
また、ガラスなので割れやすいですが攻撃性のあるリキッドには強い性質があります。
チャンバーはこんな感じ！
コイルの露出部分が多く、リキッドの供給が間に合わない…と言う事はなさそうです。
プリセットされているコイルは０．３Ωのコイル！
PnPコイルなので、同じPnPコイルであれば抵抗値違いのコイルも装着が可能です。
同梱されているもう１つのコイルは０．６Ω。
MODがスマートモードであれば、抵抗値を自動検知してくれて最適なW数へ勝手に設定してくれます。
ボトムキャップはこんな感じ！
スレッドピンはあまり出ていない印象ですが他のMODでも使う事ができました。
MODとクリアロをドッキングさせるとこんな感じ！
これぞVAPEスタイル！
Vinci Spark 100 Kitを使ってみる！
それではいよいよ使っていきましょう！
リキッド充填はトップキャップを外して行います。
逆流を軽減させるシリコンカバーが良いですよね！
新品のコイルを使う時にはコイルの中のコットンにリキッドがしっかり染み込むまで約５分ほど待機！
それでは吸ってみる！
うむ…
クリアロマイザーらしいフレーバーの輪郭をしっかりと感じられる味わい！
発生するミストも軽く、吐き出すミストは爆煙レベルでこれぞVAPEって感じです。
って事で約1週間ほどメインデバイスとして使ってみた感想ですが、まず物理ロックボタンが優秀です。
カバンやポッケの中に入れていると移動時にボタンに触れ、W数がえらいことになってたりとか、誤通電とかをなくしてくれます。
毎回電源を切れば良いだけの話なのですが、毎回５連続クリックが慣れてくると煩わしさすら感じるんですよね。。。
このデバイスのように物理ロックがあればワンタッチで、ボタン操作をロックしてくれるので慣れるとこっちの方が良いとさえ思ってしまいます。
また、上でもリキッド容量がやや少ないと書きましたがミスト軽い為なので、リキッド消費も抑えられ満タンに入れれば１日は持つ容量に感じました。
リキッドの消費が抑えられるのでコスパのいいコイルを使っているんだな…って印象でした。
って事で以上！
シンプルなデザインながら性能は必要十分！
さらに遊び心まであるMOD！
コスパの良さと豊富な種類のPnPコイルが扱えるクリアロマイザー！
PODデバイスから次のステップに行きたい方にオススメです！
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それでは皆様に幸あれ！