お疲れ様です！鷲厳です！
今回は完全使い捨てVAPE！
【iSmoke(アイスモーク)】CIGALESS『NEO』(シガレスネオ)『NEO』をレビュー！
結果を先に書きますと…
『ホントにニコチン入っていなんすよね…？』
…とマジのガチで疑いたくなるレベルの吸い応え！
って事でコチラ↓↓↓
ご提供：デジモク様
【iSmoke】CIGALESS『NEO』について
ちょっと前までは、吸い応え！…と謳い文句のつく商品は大体メンソールなどの清涼剤を使って辛みを吸い応えとするモノが多くありました。
そういったモノでも確かに喉にグッとくる感じはありましたが、やはりそこは清涼剤って感じで、ずっと吸ってると喉がキンキンしてくるんですよね。。。
ただ、今回レビューするシガレスネオは清涼剤ではなく自然由来成分の『リモネート』が添加されています。
このリモネートがタバコを吸った時のような吸い応えに感じます。
販売ページではこのリモネートについて色々記載されていますが、自分なりに解釈した内容をこの記事の下の方に書いておきます。
【iSmoke】CIGALESS『NEO』のスペック
１・６・１２ｍｇの表記！
そう！シガレスネオには刺激の強さがあるんです！
これもリモネートの濃度の表記なのですが…
| リモネート濃度 | 紙タバコのタール量 |
| 1mg | 1mg~3mg相当 |
| 6mg | 5mg~8mg相当 |
| 12mg | 10mg~14mg相当 |
…とこんな感じで、刺激の強さが表されています。
軽め・しっかり・ガッツリの３段階！
フレーバーは６種類を展開しています。
パフ数は約２００回程度可能で、完全使い捨てデバイスなので吸えなくなったら寿命です。
【iSmoke】CIGALESS『NEO』のフォルム
って事で、フォルムはこんな感じ！
ロングたばこのような見た目で、紙タバコのように指２本で持つことは可能ですがちと重め。。。
咥えタバコもできるっちゃできるけど、プルームテックみたいにちゃんと手で持って使った方が吉！
本体にはリモネート濃度とフレーバー名が記載されています。
先端部分はこんな感じ！
吸うとこの部分が発光します。
吸い口はこんな感じ！
細い穴からミストが吸い込めます！
吸い方は簡単でタバコを吸うように吸うだけ！
電源も何もありません！
ただ、いつものように吸うだけ！
吸い口は柔らかい素材なので噛んで吸う事も出来ます。
…ただ、あまり強く嚙んじゃうと中のシリコンが飛び出てくるので注意が必要です。
ケースに入れて持ち運びができるはgood！
直接ポッケやカバンなどに入れているゴミが付いたりしますもんね！
使う時にしゃっと出して、終わったらしゅっとしまう！…スマートに決めましょう！
【iSmoke】CIGALESS『NEO』を吸ってみる！
って事で早速吸っていきましょう！
今回レビューするフレーバーは…
●マイルドタバコの１・６・１２ｍｇ
●クリアメンソールの１・６・１２ｍｇ！
リモネート濃度で区切ってレビューしていきます！
リモネート濃度１ｍｇを吸ってみる！
それでは吸ってみる！
うむ…
マジでタバコ！(キック感ね)
喉にグッとくる感じがマジでタバコ！(キック感です)
１ｍｇの時点でもうタバコ！(キック感の事です)
てか１ｍｇと言う弱さにもかかわらず、タバコのあのグッとくる感じを体感できます。
メンソールで誤魔化されていないってのが１吸い目でわかります。
味わい的にはクリアメンソールは甘くなく、クリアと言うフレーバー名の通りの透き通った心地良い清涼感！
清涼感は程よい感じで、どれだけ吸っても喉はキンキンしません。
メンソールで誤魔化していないってのが１吸い目でわかります。(２回目)
マイルドタバコはVAPEリキッドの王道タバコフレーバーと言う印象で、本物のタバコみたいに後味に苦みや雑味はありませんが、香ばしいナッツ感を思わすような味わいです。
鼻に抜けていく香ばしさが心地良い。
リモネート濃度6ｍｇを吸ってみる！
それでは吸ってみる！
うむ…
もう…タバコなんよ…
当然ではありますが、リモネート濃度６ｍｇという事もあって１ｍｇよりグッときます。
…個人的にはメビ〇スライト(タール8mg：ニコチン0.7mg)と同じぐらいのキック感に感じ、リモネート濃度６ｍｇではありますが喉への刺激は十分に感じ取れます。
一度に多く口の中にミスト入れて吸うと、ノーマルのメ〇ウス(タール10mg：ニコチン0.8mg)ぐらいはキック感はあるかな～…な印象。
リモネート濃度１2ｍｇを吸ってみる！
それでは吸ってみる！
うむ…
こいつはスゲェ…
もうガッツリです
ガッツリ！
喉にギャっときます！
それぐらい強いキック感！
体感的にはセ〇ンスター(タール14mg：ニコチン1.2mg)ぐらいはあるかも…
コチラも多めに吸うと喉への刺激は強烈でハイ〇イト(タール17mg：ニコチン1.4mg)ぐらいはあるんじゃないかと思わせてくれます。
キック感を演出する原理とは？
って事で、上でも書きましたが今回この記事を書くにあたって色々調べてみました。
結局、論文まみれで難しすぎたのでチャットGPTに聞いてみた事を自分なりに解釈してみると…
●リモネート→柑橘系の皮などに含まれているリモネンっていう成分を使った刺激のあるやつ。(これは商品ページの画像を自分なりに解釈しています)
●TRP A1チャンネル→まずTRPチャンネルってのは体にとって「危ないかもしれないもの」や「暑い、冷たい、痛い」といった感覚を教えてくれるセンサーで、他にもTRP〇〇とか色々あるけどTRP A1チャンネルってのはわさびの「ツーン！」の感じとか、寒い時の「冷たさ」を担当するセンサー。
ちなみにタバコに含まれているニコチンもTRP A1チャンネルを刺激して喉のイガイガとかを感じさせています。
って事で、このリモネートさんがニコチンさんの代わりに喉や周辺の器官にある、TRP A1チャンネルさんを刺激して、ニコチンさんを摂取した時みたいにキック感を感じさせているよって事。
って事で以上！
そもそも自分の体の中にチャンネルと呼ばれるパーツがあるとは…
…ってのはさて置き、シガレスネオは思ってた以上にしっかりキック感を演出してくれています！
強めのメンソールで疑似キックを演出しているワケではなく、しっかりとしたキック感を演出！
これだったら吸えるって人も多く出てくるかもしれません！
皆の者！新しい時代が来たぞ！
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ！
