お疲れ様です!鷲厳です!
今回はPOD型デバイス!
【Aspire(アスパイア)】Pixo(ピクソー)をレビュー!
HDタッチスクリーンを搭載したPOD型デバイスで、スマホを触るような感覚で操作が可能です。もちろん機能も高性能でポットの抵抗値に合わせて自動で出力を設定してくれるだけではなく好みの出力でも扱えます!
って事でコチラ↓↓↓
【Aspire】Pixoについて
特徴
HDタッチスクリーン搭載
簡単ワット数調整
選べる2つの出力モード
選べる3つのテーマ
自分だけのVapingアニメーション
エアフロー調整
大容量バッテリー搭載
2A急速充電
MTL、RDTL、DTLスタイルに対応
新開発PODでコストパフォーマンスUP
今までは出力調整やエアフローコントロール、急速充電にも対応したデバイスは多くありましたが今回レビューするPixoは、それにタッチパネルと大型のHDスクリーンを使い見た目にも楽しめるデバイスです。
高性能でありながら、新感覚で楽しめるPOD!
それでは見ていきましょう!
【Aspire】Pixoを見ていきます!
開封
パッケージ内容
Pixo Pod 本体
Pixoカートリッジ 0.4Ω
Pixoカートリッジ 1.0Ω
Typoe-Cケーブル
ユーザーマニュアル
クリーニングクロス
内容は充実!
DL用の0.4ΩとMTL用の1.0Ωのポットが2つ付属!
そして新しいのがこのアスパイア印のクリーニングクロス!
大型のHDタッチスクリーンを搭載しているので、サッと拭いて綺麗にできるクリーニングクロスの同梱はわかっていますね!
ただ、ユーザーマニュアルは日本語に非対応でした。。。
スペック
サイズ | 111.4×30.4×16.6mm |
重量 | 79g(実測) |
充電 | Type-C 2A |
POD容量 | 3ml |
バッテリー | 1100mAh |
出力 | 5~30W |
保護機能 | 7秒カットオフ/短絡保護/低抵抗保護/低電圧保護/オープン回路保護/過充電保護/過熱保護/異常充電保護 |
サイズ感的にはよくあるPOD型デバイスと同じくらいではありますが、重量は約79gと少し重さを感じます。
1100mAhのバッテリー容量と大型のタッチスクリーンを搭載し、さらにできることが多い高性能、保護機能もモリモリ…といろいろ詰め込み過ぎたせいでしょう。。。
できる事が多いデバイスなので、重いけどしゃ~ない…つまり『行って来い』な印象です。
カラー
本体カラーは全5種類を展開!
今回レビューのカラーはセージグリーンです。
フォルム
次はデバイスのフォルムをチェックしていきますよ!
Pixoの一番の特徴であるHDタッチスクリーンはこんな感じ!
スクリーンであるが故、スクリーンが点灯していてない時には指紋汚れが目立ちますが、そんな時にはクロスでサっと拭けばいいのです。
タッチパネル部にはボタンがあり、操作の決定やパフボタン、電源の入切にも対応しています。
反対側にはこんな感じ!
ボディには金属もあしらわれ、目玉のタッチスクリーン以外のポイントでも抜かりはありません。
約79gの重さも相まって高級感すら感じる印象です。
本体サイド部分にエアフローコントロールを搭載!
DL・MTL・その間…等々、好みドロー感を楽しめます。
ボトム部分にtypeCの充電ポートがあります。
当然のように2Aの急速充電にも対応!
元々1100mAhとバッテリー容量も多い目ではありますが、さらに急速充電にも対応しているので好印象です。
ポットを外してみるとこんな感じ!
本体とポットはマグネットで引っ付くタイプなので、ポットの脱着は楽ちんです。
ポット
ポットはこんな感じ!
全体的にクリアなポットでリキッド残量の把握は容易です。
リキッド容量は3ml!
0.4Ωのポットはプリインストールされており、1.0Ωのポットは個包装されています。
リキッドの充填はポットのサイド部分から行えます。
サイドリフィルってやつです。
ちなみにこのポットは公式ページを覗いてみると、その他のカートリッジと比べコイル寿命が43%長くなり、フレーバーの風味持続時間が36%以上長くなったみたいです。
…とは言え、この辺は個人差(使っているリキッドやドロー時間、出力数など…)が大きく出るので、寿命が少し長くなったのかな…程度に留めておいた方が吉な印象です。。。
まぁ…でも、ポットは消耗品なので少しでも長く使えるように設計してくれたのはありがたいですよね!
【Aspire】Pixoを触ってみます!
って事で次はポットを抜いた状態でいろいろ触っていきましょう!
電源を付けてみるとこんな感じ!
カラーで見やすく、映りも良い感じです。
早速何ができるかチェックしてきましょう!
タッチ操作としては、さすがにスマホほどヌルヌルはしていませんが、レスポンスは良く感じストレスは感じませんでした。
モード変更は、挿したポットに応じて自動で出力を設定してくれるスマートモードと、自分で出力を設定できるワッテージモードがあります。
タップして選択する毎に本体がバイブし、反応している事が確認できます。
わかりすい!
ABモードはオートドローかボタン操作のみ、またはその両方が設定できます。
パフレコードを確認できます。
過去7日分の日ごとのパフ回数を確認できます。
よくあるパフカウンターは総パフ回数だけのヤツばっかりなので、こういう日ごとに記録してくれると、この日はメチャ吸った、この日は全然吸えなかった…など確認できるのは面白いですよね!
バイブレーション機能のオンオフは可能です。
操作ごとにバイブするのが煩わしかったらオフにもできます。
設定画面で下にスライドすると、まだまだ設定できる項目があります。
スクリーンの照度や点灯時間の設定も行えます。
テーマ変更では3種類の通常時の表示を選べます。(M1はこんな感じ!)
M2はこんな感じ!
M3はこんな感じ!
気分によって待ち受けを変える…そんな感覚!
デバイス1つで色んなパターンで楽しめます。
吸った時のアニメーションも3種類から選べます。(グルグルのパターン)
ウニョンウニョンのパターン!
キラキラのパターン!
チャカチャカするのは嫌だ!漢は黙って非表示!…パターンも可能です。
【Aspire】Pixoを使ってみます!
それではいよいよ使っていきましょう!
準備
まずはポットにリキッドを注入していきます!
新品のポットにリキッドを入れたら中のコイル部に完全にリキッドが染み込むまで、約5分ほど待機!
こういったデバイスのレビューするときは毎回書いているのですが、消耗品であるポットを安全に正しく使うためのなので大事な儀式です。
吸ってみる
って事でポットを装着してみるとこんな感じ!
今回は1.0Ωのポットをスマートモードで使ってみます!
1.0Ωの推奨W数は10~15W!
スマートモードなので自動で13Wに設定してくれました。
もちろん自分でW数の調整もできますが、何も考えずに扱えるってのも良いですよね!
ちなみにスマートモードでも出力調整は可能で、画面を2回連続スワイプする事で好みのW数へと調整する事ができます。
それでは吸ってみる!
うむ…
今回はお茶系のリキッドを使ってみたのですが、やはりアスパイア製!
味はバッチリ出ています!
…と言うか今の時代は味が出て当たり前か。。。
エアフローコントロールも良い感じ!
MTL用は丁度いい感じだし、DL用はスカスカとは言えませんが少し抵抗がある程度!
濃いリキッドをじゃぶじゃぶ吸いたい方でもストレスは感じないかと思います。
って事で以上!
タッチ操作ができるだけではなく、いろいろ自分好みに設定・調整できる高性能POD!
味はもちろんの事、見た目の変化も楽しめます!
高出力でじゃぶじゃぶ吸うのも良し!
低出力がしっぽり吸うのも良し!
気分によって吸い方だけでなく、見た目まで変化させる事が可能なデバイスです!
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!