お疲れ様です!鷲厳です!
今回はPOD型VAPE
【Uwell(ユーウェル)】Caliburn G3 Pod Kit(カリバーンG3)をレビュー!
味の表現力が抜群のPOD型VAPEの代名詞とも言っていも過言ではないカリバーン!今回レビューする『G3』は出力調整ができるタイプのカリバーンです!
さらに0.6Ωのポットも登場し、爆煙も可能!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:Sourcemore様
【Uwell】Caliburn G3について
『G3』はいつもの吸うだけ操作のシンプルなタイプのカリバーンではなく、出力調整やエアフロー調整などが可能ないつものカリバーンより高性能なカリバーンです。
つまり味も良くて高性能なやつ!
それでは見ていきましょう!
Caliburn G3を見ていきます!
開封
パッケージ内容
カリバーン G3 デバイス
0.6ohm Caliburn G3 一体型コイルカートリッジ (サイドフィリング)
0.9ohm Caliburn G3 一体型コイルカートリッジ (サイドフィリング)
Type-C 充電ケーブル
ユーザーマニュアル
抵抗値が違うポットが2つ同梱されています。
このスターターキットが長い期間楽しむことが可能です
ユーザーマニュアルは英語表記のみ、グーグルレンズで覗いてもらうか、このブログを読み進めてもらえれば主要な使い方は網羅できるかと思います。
スペック
サイズと重量 | 115.5×24×13.9mm 重量:47g |
---|---|
バッテリー容量 | 900 mAh |
リキッド容量 | 2.5 ml |
付属カートリッジ抵抗値 | 0.6Ω(プリセット済)0.9Ω(スペア) |
充電 | Type-C(2A急速充電対応) |
最大出力数 | 25W |
保護機能 | 短絡保護/低電圧保護/8秒オーバータイム保護/開回路保護 |
サイズ感的にはいつものカリバーンよりも少し大きめではありますが、バッテリー容量が900mAhと多く、機能も多彩なので許容できる範囲だと思います。
また、最大25Wまでの出力が可能なので、じっくり味わうタイプ…と言うよりもガンガンリキッド焚いて吸うタイプのデバイスです。
最大リキッド容量も少し多めの2.5mlです。
急速充電にも対応しているのも嬉しいですよね!
カラー
シルバー
グレイ
ブラック
レッド
グリーン
ブルー
本体カラーは全6種類!
今回のレビュー品のカラーはグレイです!
フォルム
フォルムはこんな感じ!
出力調整やモードの調整、押すとミストが発生するパフボタンとしても使えるボタンと、OLEDディスプレイが見えます。
サイド部分にはエアホールも!
本体ボディにはアルミニウム合金が使われており、さらにマットな仕上がり!
安っぽさは感じませんし、耐衝撃性もあります。
本体ボトム部分はこんな感じ!
5V2Aの急速充電が可能なtypeCの充電ポートと安全性を考慮したバッテリーベントホールがあります。
トップ部分はこんな感じ!
コイルが内蔵され、マウスピース部分が一体化したポット!
吸い口は唇にフィットしやすい形状です。
本体からポットを外してみるとこんな感じ!
本体とポットはマグネットで引っ付く仕様です。
ポット装着部を覗いてみるとこんな感じ!
ポット装着部はポット内のリキッド残量が見えやすいように、両面くり抜かれています。
こういうのは地味好きなポイント!
ポット
ポットは0.6Ωと0.9Ωが付属されています。
0.6Ωのポットはプリセットされており、ボトム部分には通電防止の保護シールが貼られています。
0.9Ωのポットは個包装されており、使う直前まで衛生的な状態を保っています。
ポットの素材は今や一般的となったPCTGで、耐衝撃性もありながら、柑橘系や強メンソール系などの攻撃性のあるリキッドでも安心して使うことができます。
パッと見では抵抗値がわかりませんが、ポットのボトム部分に抵抗値と推奨W数が記載されています。
リキッド充填はポットのサイド部分から行えます。
サイドから行うのでリキッド漏れに強い設計ですね!
また、ポットの挿入向きでドロー感(吸った時の空気抵抗)も変える事ができます。
Caliburn G3を触ってみます!
いつものカリバーンならポットにリキッドを入れて吸うだけのベリーイージーな操作感なのですが、今回の『G3』は調整に操作が必要です。
ボタンを5連続クリックで電源オン!
表示されたOLEDには、出力調整、バッテリー残量、パフ回数、抵抗値、設定されているモードが表示されます。
出力調整はボタンを3連続クリックで調整できます。
ボタン3連続クリック→液晶の出力数の所が点滅→ボタンを押して調整→決まったら3秒放置で設定完了!
ボタン1つの操作で少し戸惑うかもしれませんが、複雑な操作ではありませんでした。
また、ボタン2連続クリックでモードの設定もできます。
ボタンロック(ボタンを押してもミストは発生せず、吸わないとミストが発生)→オートパフロック(吸ってもミストは発生せず、ボタンを押すとミストが発生)→両方(吸ってもボタンを押してもミストが発生)
自分やリキッドに合った調整ができるのは素敵ですよね!
Caliburn G3を使ってみます!
準備
って事で、いよいよ使っていきましょう!
リキッドをポットの中に充填し、中のコイルにリキッドが完全に染み込むまで5分ほど待機!
吸ってみる!
使用ポットは0.6Ω、出力はMAXの25Wで頂きます!
それでは吸ってみる!
うむ…
良いねぇ~!
味わいに関しては特に言うこともありません。
良い!
それだけ!
下手なRDAよりも味が出ています!
良い!
それだけ!
調整できるってもいいですが、個人的にはこのリキッド残量が見えるこの小窓が好き!
両面からリキッド残量を確認できるのは地味に良い!
しばらく使ってみないとわからないポイントではありますが、しばらく使ってみるとこの小窓の良さがきっとわかるかと思います。
って事で以上!
味が出て、自分に合わせられるデバイス!
設定に多少の操作は必要ではありますが、一度決めてしまえばほとんど触ることはありません!
つまり、一度設定を決めてしまえば、あとはいつものカリバーンと一緒!
…とは言え多機能が故、少しサイズ感は大きくなっています。
…が!
これは許せる範囲!(個人的に)
シンプルに扱え、味が出るカリバーンも良いですが、慣れてきたら自分に合わせられるこのカリバーンG3をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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それでは皆様に幸あれ!