お疲れ様です!鷲厳です!
今回はエアガン!【Crown Model(クラウンモデル)】No.6 S&W M19 6インチをレビュー!シリンダーにBB弾に込めたカートリッジを詰め込むタイプのエアコキエアガンです!
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箱がデカメ!
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クラウンモデル No.6 S&W M19 について
最近エアガンにハマっている筆者です!
ただ、サバゲーに行くワケでもないし、ハッキリ言ってしまえばお座敷シューターな筆者。
中学生くらいの頃に欲しかった欲求を、オッサンになった今満たしている感じになります。
つまりはエアガンをバンバン撃ちまくたいワケではなく、所有欲を満たしたいって事。
そんな筆者が今回、目をつけたエアガンが今回レビューする【Crown Model】No.6 S&W M19 6インチなワケです。
所有欲を満たしたいだけなので、ガスブロや電ブロではなくエアコキタイプ。
しかも、この【Crown Model】No.6 S&W M19 6インチはリボルバーに直接BB弾を込めるタイプではなく、弾の形状をしたカートリッジにBB弾を込めて、そのカートリッジをシリンダーに込めるタイプ!
正に本物っぽい使用感!
それでは見ていきましょう!
S&W M19を見ていく
開封
M19とプラスチック製のカートリッジ、少量のBB弾と説明書類が同梱!
6インチバレルなので、銃身がかなり長く感じますね~!
カートリッジはこんな感じ!
このカートリッジのBB弾を1発込めて、シリンダーにセットする仕様です。
つまり、このM19はMax6発までしか撃てません!
フォルム
コンバットマグナムと言われている、回転式拳銃を模したエアガン。
グリップ部分は手に馴染みやすい形状になっています。
S&W357マグナムの刻印がバレルに彫られいます。
BB弾を込めるカートリッジも357マグナム弾も模しているのでしょう。
イヤしかし6インチバレルは長い!
バレルに寄ってみるとこんな感じ。
バレルは金属製でなく、軽量化を図る為か固めの樹脂製。
重量は370g。
ハンマー部分とセーフティも兼ねたラッチはこんな感じ!
このラッチは前に押すとシリンダーが外せ、後ろに引くとセーフティが掛かります。
セーフティが掛かるとハンマーを下ろす事が出来なくなります。
シリンダーはこんな感じ!
BB弾を直接込めるタイプではなく、カートリッジを込めるので穴のサイズはデカメ!
シリンダーは空回りしますが、やや摩擦力は強めで、ロシアンルーレット的な事はやりづらそう。
エクストラクターロッドと呼ばれる部分はこんな感じ!
シリンダーを戻すときはこの部分もしっかりハマっているか確認が必要です。
このエクストラクターロッド押すとカートリッジが浮いて排莢がさせやすい状態になりますが、普通に逆さにして重力に従わせる方が簡単に排莢できます。
トリガーはこんな感じ!
コッキングさせていない場合でも、空撃ちができ、トリガーを引くとシリンダーが1つ動きます。
コッキングさせる前はやや遊びがありますが、コッキングさせると遊びがなくります。
カートリッジ
カートリッジはこんな感じ!
プラスチック製で軽く、耐久性もかなりザコそうです。
BB弾を込める部分には、パッキン的な樹脂素材で経年劣化も早そうな感じ。
シリンダーに込めてみるとこんな感じ!
このM19は撃って楽しむというよりは、このカートリッジを込める作業など…雰囲気を楽しむエアガン。
シリンダーにBB弾を込めてみるとこんな感じ!
各シリンダーに1発BB弾を込めれます。
あまり奥にBB弾を込めてしまうと発射不良になるらしいので注意です。
BB弾を込めたカートリッジをシリンダーに込めてみるとこんな感じ!
シリンダーをセットしてみるとこんな感じ!
あとはハンマーを下ろしトリガーを引けばBB弾が発射されます。
クラウンモデル No.6 S&W M19 を撃ってみる
このハンマーはコッキングも兼ねています。
つまりこの部分を引けば、コッキングされた状態になります。
筆者はなんとか親指一本で下ろす事が出来ましたが、このハンマーを下ろす時にはかなり固め。
両親指でコッキングさせるのがベター!
コッキングさせるとトリガーがかなり引き絞られています。
この状態ではトリガーの遊びはありません。
フロントサイトとリアサイトを合わせてみるとこんな感じ!
ちなみにリアサイトは高さの調整が可能でした。
筆者の場合はそのままでも問題ありませんが、精度を求めるなら調整もできます。
一発撃ってみるとこんな感じ!
一発撃つごとにハンマーを下ろすコッキングが必要ですが、合計で6発撃つことができます。
距離は約3mぐらいの距離で、真ん中を狙って撃ってみましたが精度はごらんの通り。
かなり下目に当たっています。
筆者の腕前もありますが、精度はイマイチ…
一応ホップアップもされるみたいですが、筆者の場合はそこまで遠距離のターゲットを狙う事は問題はないですけどね…
って事で以上(まとめ)
サバゲーなどで扱うには精度や機能的にはあまり適しませんが、なによりも雰囲気重視のエアガン。
カートリッジのリロードなどのひと手間が必要ですが、逆にそれが良い。
こちらのエアガンも、筆者の所有欲を満たしてくれるエアガンでした。
気になった方はコチラ
それでは皆様に幸あれ!