お疲れ様です!鷲厳です!
以前、ASMRについて触れた記事を書いてからASMRにどっぷりハマってしまいました。
って事でその記事がこちら…
この記事の題名にもある通り、筆者はブログを書いている時はだいたいASMRを聞きながら書いています。
最近のお気に入りのASMRのジャンルが…
耳舐め…
なのです。
なんか突然、性癖を告白したみたいな感じで恥ずかしいですが、
あえて言おう!
筆者は最近耳舐め動画にハマっているのだ!
耳がふやけるぐらい舐められたいのだ!
それではスタート!
それは偶然だったのか?それとも神のイタズラか?
YouTubeでASMR動画探しをしていると、色んなジャンルがある。
耳かき、タッピング、削る音、切る音、まぁ…本当に色々あるのだ。
どの音が自分にハマるのかは聞いてみないとわからない。
動画の切替時に入る広告に耳を潰されながらも筆者はひたすら自分にハマる音を探していた。
だが、筆者には【肌の露出が多いサムネの動画は踏まない】…という今思えば謎の信念があった。
(どうせ再生数稼ぎのクソみたいな動画だろう)
9割そう思っていた。
だが残り1割は雄としての本能が反応していた。
だが筆者も理性のある人間だ。
ちっぽけな理性で、その1割の邪(よこしま)な気持ちを抑え込んでいた。
かすかに反応する本能を抑えながら、自分にハマる音探しをしていた。
しかし、本能には勝てない…
一度だけ…
一度だけ再生してみよう…
(なんか日本語表記じゃないから何の音かはわからないが、このサムネは逸材だ…)
そう思わせる動画に出会ってしまったのだ。
もう気になって仕方がなかった…そのサムネの動画を一旦は無視する事出来たが、もう気になってしまっている自分がいる…
結局、本能に勝てなかった筆者はその動画を一度だけ再生する事にした。
そして、それが耳舐めとのファーストコンタクトとなった。
衝撃的だった。
もう本当に衝撃的だった。
その動画は綺麗なパツキンのお姉さんが耳の形をしたバイノーラル録音機をベロベロ舐めまわしていたのだ…
本能に従ってしまった背徳心、綺麗なパツキンのお姉さん、肌の露出が多め(理想的な凹凸)、今まで聞いたことがない音
(健全と思っていたYouTubeがこんな動画を容認していいのか…、)
(すごい世界を発見してしまった…)
筆者は、そんな事を思いながら…
動画開始3分くらいで、すでにその動画の虜になっていた。
無我夢中、無表情とは言い難い表情で聞いていた。
だが夢中になればなるほど、時間の経過は早く感じる…
もはや筆者にとっては、一瞬と言える時間だった。
その動画が終え、広告に耳を潰され、少し冷静になった筆者だったが、もう耳舐めの事しか考えられなくなっていた。
それから数時間、筆者はクソみたいな信念を神速でかなぐり捨て、本能の赴くまま耳舐め動画漁りに没頭していくのであった。
そして数時間後、耳舐め動画を漁って気付いた事があったので紹介しよう!
①YouTubeには結構アダルトな内容の音声動画がある。
②女性の耳舐め動画投稿者もいるが、やはり男性の耳舐め動画投稿者もいる。
③日本人の耳舐め動画は少ない。逆に海外の耳舐め動画が多く見られる(主に、中国系、韓国、ロシアなど)
④動画投稿者と思われる人が耳型のバイノーラル録音機を左から右、右から左へと舐める為、片方の耳づつしか舐めていない事が多い。※編集で両耳舐めにしている動画もある。
⑤動画配信者の心境を考える。
では順に解説していこう。
①YouTubeには結構アダルトな内容の音声動画がある。
これは本当に驚いた。
(えっ!?これはYouTube的にまずくないか?)
…と思わせる内容だった。
モロな映像はNGだが、音声ならばセーフなのだろうか…
まぁ…でも筆者的には、そういうのは求めていない。
男性諸君の大体がわかってくれると思うのだが、モロよりもチラッのほうがグッとくるときがある。
当然、筆者もチラッを求めていた。
今はモロなんてどうでもいいのだ!
②女性の耳舐め動画投稿者もいるが、やはり男性の耳舐め動画投稿者もいる。
普通に考えればわかる事だ。
主に、女性の配信者は男性向けに…、男性の配信者は女性向けに…
当たり前だが、視聴者は筆者だけではない。
男性がいれば女性もいる。
動画にも需要と供給のバランスがあるのだ。
大体はサムネを見れば一目瞭然だが、たまにサムネだけでは、その動画が女性配信者か男性配信者かわからない時がある。
当然筆者が求めているのは、もちろん女性配信者だ。
音も大事だが、見た目も大事だ。
だがそんなサムネだけでは判断できない動画を開いて、男性配信者だった時は正直…
(クソがっ!)
っと思う。
筆者は、自分に正直なのだ。
③日本人の耳舐め動画は少ない。逆に海外の耳舐め動画が多く見られる(主に、中国系、韓国、ロシアなど)
筆者は日本人だ。
やはり日本産、つまりメイドインジャパンの耳舐め動画を探していたが、びっくりするぐらい少なかった。
そして数少ない日本人配信者の動画では筆者は満足しなかった。
だが、海外勢は凄かった。
特に、中国系の配信者はグッときた。
検索の仕方もいくつか動画を回遊すれば、パターンが掴める。(韓国、ロシアはよくわからなかった)
しかし、海外勢の動画の中にはたまにセクシーな声を出す配信者がいる。
ある動画では、動画の後半はもはやセクシーな声だけ…っというのもある。
筆者は先ほども記述した通り、モロではなくチラッを求めている。
もはや、
(チッ!)
だ。
筆者はただただ耳を舐めて欲しいのだ。
よくあるのが動画の最初は何か喋ってる。(日本語ではないので何を言っているのかわからないが…)
そうゆうのもNGだ。
筆者は結果を早く求めがちだ。
④動画投稿者と思われる人が耳型のバイノーラル録音機を左から右、右から左へと舐める為、片方の耳づつしか舐めていない事が多い。※編集で両耳舐めにしている動画もある。
そりゃそうだ。
動画配信者は一人だ。
もっとわかりやすく言えば、口は一つしかない。
だが筆者が求めているのは、両耳を同時に舐めてもらいたいのだ。
筆者は両耳を同時に舐められたい欲が強いのだ。
だが、そういう動画はだいたいが短めだ。
そりゃそうだ。
仮に片耳づつ舐める動画が1時間だとすれば、それを編集すれば半分の30分になる。
両耳舐めの動画を1時間分作ろうとすれば、片耳1時間づつの計2時間の撮影時間だ。
これは、動画投稿者にとってはかなりの負担になる。
ただただ、それが残念でしかない。
⑤動画配信者の心境を考える。
多分これは、筆者だけかもしれないが、そういう事をよく考えてしまう。
幼少期、筆者は親に
「あいての気持ちになって考えなさい」
っとよく言われていた。
それが、このタイミングでも発動する時があるのだ。
(この人は、いまどうゆう気持ちでこのバイノーラル録音機を舐めましているのだろうか…)
(編集の時とか、何も思わないのだろうか…)
(親に動画をみられたらどんな気持ちになるのだろうか…)
(こんなに舐めまして、衛生的に大丈夫なのだろうか…)
(この耳の部分が外せて、しっかり洗う事で出来るのだろう………知らんけど…)
色々考えてしまう事がある。
もうこうなってしまったら100%楽しめない。
筆者の場合によってはの悪いクセだ。
しかし、これってよく考えると…
…と言うよりも途中で気付いていたのだが
思春期に覚えるアレではないだろうか…
①はともかく
②は筆者は普通に女性が好きになるタイプだし、ネタの選定
③はネタの提供元の問題
④は一度は体験してみたい事、つまりシチュエーション選定の一つ
⑤は賢者タイムだ
つまりASMRの耳舐めには、三大欲求の一つに近いモノがあるのだ。
納税、教育、労働ではない、衣・食・住でもない。
人間が本能から欲する、三大欲求の一つだ。
この記事を読んでいる男性諸君にもいるであろう…
パソコンの知識、ファイル形式を読みとく力、通信速度の見方など
これらは、この三大欲求の一つを満たすためだけに得た知識だと…
当然、筆者も同じ穴のムジナだ。
安心してくれていい。それらが大人になる為の知識となり、そして武器となる。
しかし、
雄と言うものは悲しい生き物でもある。
三大欲求の一つを満たす為なら、異常なまでの行動力をみせる。
その行動力故、逆に失敗した男性諸君もいるだろう…
変なブラウザがデフォルトになってしまった、一向にたどり着かないリンクの迷宮、不可解な料金請求、気になるリンクを踏んだのに全然違う内容…
これに関しては挙げたらキリがないほどだ。
そしてそういった失敗を隠したがるのも悲しい性(サガ)だ。
世の中には2種類の雄がいる
オープンな雄とクローズな雄だ。
オープンな雄は、三大欲求の一つに対してオープンな雄だ。
オープンな雄が二人以上集まれば、もうそういう話しかしない。
逆にクローズな雄は、そういう話になると急に
「イヤ…そういうのはちょっと…」
と言う。
悲しい事だ。せっかくの温めた空気が台無しになる。
もう…筆者はそいつの事が信用できなくなる。
勿論、筆者はオープンな雄だ。
こういう記事書いている事から察して欲しい。
話を戻そう…
筆者はオープンな雄故に、皆様に報告したい事がある。
冒頭でも記述した通り、筆者は耳舐め動画にハマっている。
しかし、好みの動画はあるのだけれども、どうしても短い動画ばかりなのだ。
そして、これも冒頭で記述したのだが、主にブログを書いている時に聞いている。
ブログを書く時間が、10分や20分なら問題ないのだが、筆者はまだまだブラインドタッチを習得していない、ミスタイプもクソほど多い。
つまり、1記事を書くのにかなり時間がかかるのだ。
短い動画が終わる度に、いちいち次の動画を検索するが割と面倒なのだ。
動画投稿者の負担を考えれば、仕方ないとも思えるのだが…
そして、そんな筆者は一つの妙案に辿りついた。
(自分でお気に入りの動画を繋げて編集すればいいやん♪)
そこからは早かった。
三大欲求の一つを満たす為の行動力だ。
あの異常なまでの行動力だ。
一心不乱に編集した。(もともとフリーの動画編集ソフトは持っていた)
ブログを書くために動画を作ろうとし、もはやブログなんて書いてる時間が惜しいほど編集した。
細かい所も、妥協なく編集した。
睡眠時間を削ってまで編集した。
その行動力は正に異常だったのかもしれない。
だが、全ては三大欲求の一つに近いモノを満たす為だ。
そしていくつかの動画をつくった。
それは、とても満足いくモノになった。
筆者の三大欲求の一つに近いモノを満たすに値した。
だが、
男性諸君はわかってもらえるだろう…
一度、用済みになった動画は一気に興味がなくなる事を…
って事で以上!
いかがだったでしょうか?
動画を作ったのはいいのですが、完成して少し聞いたら満足してしまいました。
それでは皆様に幸あれ!