お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【AKIKI】完全ワイヤレスイヤホン『A3』をレビュー!値段も質も丁度良い!完全ワイヤレスイヤホンデビューに最適なイヤホン!
って事でコチラ↓↓↓
結構前にAmazonのタイムセール中に2980円で購入!
現在は通常価格2580円で売られています!
AKIKI『A3』について
かなり前に筆者が完全ワイヤレスイヤホンデビューした機種になります。
理由はAmazonで7000円くらいだったのがタイムセールで2980円にまで値下がりしていたから!
その時まで完全ワイヤレスイヤホンを使った事がなかったので、コレを機に完全ワイヤレスイヤホンデビューしてやろうと思い購入!
現在では通常価格で2580円(Amazonの価格)とかなり格安になっています。
価格が安いので少々雑に扱う事も出来ますし、もし片方のイヤホンを無くしてしまっても精神的ダメージは軽傷で済みます。
例えば、先日販売が開始されたソニーの完全ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM4』の価格は…
3万オーバーの超高級イヤホン!
(A3を12個分!)
確かに完全ワイヤレスイヤホンの中では最高峰の性能を有し、高品質のノイズキャンセリング機能と完全ワイヤレスイヤホンなのにハイレゾ対応と最高のユーザー体験を感じる事が出来るイヤホンですが…
片方のイヤホンをもし、紛失してしまったらどうでしょうか?
膝から崩れ落ちるどころの騒ぎじゃないくらい、精神的ダメージを負います。
ですが、今回紹介する『A3』の価格は2580円!
初めて完全ワイヤレスイヤホンを使ってみたい方にも、そろそろ2台目が欲しい方にも丁度いい価格!
勿論ですがA3はアクティブノイキャン非対応!当然ハイレゾ非対応!
って事で見てきましょう!
AKIKI『A3』を見ていく!
開封
開封してみるこんな感じ!
日本語対応のクイックスタートガイドや、取説などが同梱されています。
イヤーチップや充電用のtypeCコードも付属!
スペック
プロファイル | HSP/HFP/A2DP/Avrcp |
周波数 | 2.402GHz~2480GHZ |
バッテリーケース容量 | 400mAh/3.7V |
イヤホン容量 | 36mAh/3.7V |
充電 | typeC/5V/1A |
コーデック | SBC/AAC |
スペック的にはよくあるワイヤレスイヤホンと同様で、音源の再生や停止、次の曲や前の曲といった操作、さらにハンズフリーの通話も可能。
イヤホンバッテリーの持ちは約4時間ぐらいで、ケース込みだと合計約40時間くらい?
イヤホンの充電時間は約1.5hで充電ケースの充電時間は約1.0h。
通信距離はBluetooth5.0なので大体10mくらい。
そして肝心なコーデックは標準のSBCとやや性能の良いAACに対応。
メモ
コーデックとは、音声データを圧縮させる方法でコーデックの種類により遅延(音ズレ)や音質が変わってくる。
この価格帯でAACに対応しているので、音源の視聴や動画鑑賞もストレスなく体験できます。
ただBluetooth接続させる相方の機器がSBCしか対応していない場合、コーデックはSBCのみとなり音楽を聴く分にはたいしたストレスは感じませんが、動画鑑賞の際は、音の遅延が気になるかもしれません。
Bluetooth接続させる相方の機器が、最近のスマホやiPhoneならコーデックはAACになります。
フォルム
充電ケースはこんな感じ!
パカっと開けるタイプ!
充電ケースの裏面はこんな感じ!
ブランド名のAkikiがうっすらと見えます。
充電ケースのサイズ感は手のひらサイズで、よほどタイトなズボンじゃなければポケットに忍ばせても気にはならないと思います。
充電ポートはケースのボトム部分!
充電ケースを開いてみるとこんな感じ!
イヤホン自体はうどん型と呼ばれるタイプ!
イヤホンはこんな感じ!
このイヤホンの背面をタッチや長押し(タッチ)する事で、電話の応答や音源の操作が出来ます。
LとRの表示もあるので左右を付け間違える心配もありません。
イヤーチップは付属されている2種と既に装着させてある計3種類!
自分の耳に合ったイヤーチップを装着させる事が可能です。
勿論、自分の好みのイヤーチップも装着可能!
イヤホンの重さは、ホコリが乗っていても約4gとサイズの割に軽量。
重たくて耳が疲れると言った心配はありません。
イヤホンを充電ケースに戻すとこんな感じ!
充電ケースのLEDインジケーターでバッテリー残量の確認も出来ます。
イヤホン込みのバッテリーの重さは約40g!
軽量っちゃ軽量でしょう!
AKIKI『A3』を使ってみる!
って事で約半年くらい使った感想を紹介していきます。
音質に関して
音質に関しては、低音強調系!
金髪ダイナマイトボディの女性な印象。
高音もややシャリシャリしていて、長時間聴いていると疲れるかも…
ただダンスミュージックやK-POP、EDMとはかなり相性が良く、気分を上げたい時にはいいのかも。
動画鑑賞的には、特に大きな音ズレもなくストレスなく視聴する事が出来ました。
持ち運びに関して
持ち運びは特にストレスを感じることはありませんでした。
コンパクトは正義!
操作感に関して
この辺はやっぱ安物だなっと思う事がしばしば…
まずタッチ感度が敏感なのか鈍感なのかよくわからない…
タッチしても無反応なときや、タッチしていないのに音が上がり続けたり逆に下がり続けたり…
一応ハンズフリーでの会話も可能なので、こういったタッチ感度のムラは気になる人には気になるかもしれません。
どうしても気になる方は、接続させる相方の機器で操作した方がストレスは少ないのかな…
って事で以上!(まとめ)
性能的には普通!
でも価格はコスパ良し!
正に、とりあえず完全ワイヤレスイヤホンデビューをするには適したイヤホン!
気になった方はコチラ
現在の筆者の相方はコチラ↓↓↓
完全ワイヤレスイヤホンの最高峰はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!