お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【Artery(アーテリー)】Cold Steel AIO XP 4ml(コールドスチール エーアイオー)をレビュー!18650/20700/21700の3つのサイズのバッテリーに対応し、最大120Wまで出力が可能!またベプログショップでの購入なら510アダプターが付属されるのでPODとしてもMODしても使える爆煙仕様のAIOデバイスです!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
Cold Steel AIOについて
ポイント
コンパクトサイズ、快適な手触り、耐久性に優れ、初心者~上級者まで使い込めるAIOタイプ
最高のパフォーマンスを誇るRBAデッキ(別売り)をお使いいただけます。
ベプログショップでは510アダプターが付属します
最大出力120W。どんなアトマイザーでも楽しめます
4mlの大量タンク。リキッド補充は最低限に
18650/20700/21700の3つのサイズのバッテリーに対応
+1500円で高品質な21700バッテリーが1本付いてきます
視認性の高い0.96"インチのカラーディスプレーを採用
Type-Cの充電ポートで2A急速充電可能
保護機能の充実で安心
タンク内のリキッド容量を検知し、リキッド不足によるドライバーンを回避してくれます
もはやPOD型デバイスなのかMODなのか、どちらかわかない…そんなAIOデバイスが登場!
RBAが出来て、RBAも乗せられるPOD型なのか…
ポッドも使えるMODなのか…
逆に言えば、RBA用コイルもあるし、既製品のコイルもあるし、そして510アダプターを使えばアトマイザーも乗せられる!
これ1台あれば何でも出来る、そんなデバイス!
って事で、見て触って使っていきます!
Cold Steel AIOを見ていきます!
そんな色々出来るAIOデバイスを早速見ていきましょう!
開封
パッケージ内容
Artery Cold Steel AIO mod
XP 4.0ml ポッド
0.15オームXPコアコイル(装着済み)
0.4オームXPコアコイル
18650バッテリー変換アダプター
予備のOリング
エアフロー調整用シリコンパーツ*4
ユーザーマニュアル
(ベプログ限定)510アダプター
(+1500円)Klejjs 21700バッテリー
充電ケーブルは付属されていませんでした…
ユーザーマニュアルには日本語表記はありませんでしたが、なんとなくわかる内容でした。
+1500円の方を選ぶと21700バッテリーも付属されます。
別途購入するのが面倒な場合は一緒に頼んじゃいましょう!
スペック
ブランド | ARTERY(アーテリー) |
---|---|
商品名 | Cold Steel AIO XP 4ml(コールドスチール エーアイオー XP) |
バッテリー | 3つのバッテリーに対応・21700 / 20700 / 18650 |
タイプ | オールインワンポッドmodシステムキット |
出力電力 | 1 W - 120 W |
出力電圧 | 0.5 V - 8 V |
抵抗値範囲 | 0.1 Ω - 3 Ω |
付属コイル | 0.15ΩXPコアコイル(装着済み) 0.4ΩXPコアコイル |
エアフロー | シリコンパーツによる調整 |
その他仕様 / 保護機能 | ・短絡保護 ・過熱保護 ・過電流保護 ・過充電保護 ・低電圧保護 ・8秒カットオフ |
サイズ | ◆Artery Cold Steel AIO mod ・高さ × 横幅 × 奥行 : 106.5 mm × 39.1 mm × 28 mm ・重さ : 190 g |
リキッド容量 | 4.0 ml |
保護機能満載!
スペック的に見てもテクニカルMODと言っても良いと思いますよ!
カラー
ベプログショップでの取扱カラーはシルバーとカッパーの2種類!
今回レビューするカラーはカッパーです!
フォルム
それではじっくりと本体回りを見ていきましょう!
渋いカッパー色!
パフボタンやサブボタンまでカッパーがありますね!
特徴的なポットのリキッド容量は4ml!
コイルの性能を鑑みると、もはやクリアロレベル!
充電ポートは汎用性が高いtypeCですね!
ベントホールを兼ね備えたバッテリーキャップを開けてみると…
18650バッテリー変換アダプターが入っていました。
これで、18650/20700/21700の3種類のバッテリーに対応!
バッテリー装着向きは、バッテリーキャップ側が「-」、アトマイザー側が「+」です。
重量は21700バッテリー込みで実測約261gでかなりズッシリした重量ですね!
性能などを考えると、そんなモンでしょう!
ポットの脱着はコチラのプッシュボタンをプッシュ!
結構ガチっとハマる感じなので、不意に取れる事はなさそうでした。
取り外してみるとこんな感じ!
ポット
ポットにはすでに付属の0.15オームXPコアコイルが装着されていました。
0.15Ωですよ!クリアロレベルやん!
リキッドチャージはトップフィルです。
スライド部分をスライドさせるタイプ!
ニードルタイプなら問題ないですが、スポイトタイプはちょっとシンドそう…
ドリップチップは510規格でした。
好みのドリップチップは交換が可能です。
ただ基本的に爆煙仕様なので、先細りタイプのドリップチップとは性能的に相性は悪そうな印象。
コイルを外してみるとこんな感じ!
コイルはOリングでポットにはめ込むタイプ!
コイル
付属されるコイルは2種類
●0.15オームXPコアコイル(装着済み)
●0.4オームXPコアコイル
どちらも爆煙仕様ですね!
0.15オームXPコアコイルの中はこんな感じ!
推奨W数は60W~80Wです。
0.4オームXPコアコイルの中はこんな感じ!先ほどの0.15Ωのコイルよりもメッシュの目が粗めですね!
推奨W数は20W~35Wです。
Cold Steel AIOを触ってみる
って事で次は色々触っていきましょう!
モード
電源オン時にパフボタン3回連続プッシュでモード選択可能!
もはや普通に高性能なテクニカルMODと一緒なモードを搭載!
確認していきましょう!
●Powerモード
●ワッテージモード…基本的なモードでW数で出力を調整できるモードです。
ポットメインで使う場合はこのモードで使っていきましょう!
3段階で出力できるモードもあります。
Tempモード
●温度管理モード…RBAをする時に便利なモード!
NI、TI、SS、TCRに対応!
Voltageモード
●ボルテージモード…V数で出力を管理するモードです。
Bypassモード
●バイパスモード…バッテリーの出力を直接コイルに流すモード
メカニカルMODと一緒な仕様。知識が必要です。
Curveモード
●カーブモード…パフボタンを押してから2秒間の出力を細かく設定できるモード
立ち上がりの速さを好みで設定できるモードです。
rockモード
設定した出力を固定させるかどうかのモード!
E-juicetestモード
ドライバーンを感知してくれるモード。
オンにしておけば、リキッド残量を検知してドライバーンを防いでくれるモード!
リキッドの粘度を察知する系らしいです。
Cold Steel AIOを使ってみる
それでは使っていきますよ!
まずはリキッドを入れていきます。
一番最初のリキッドチャージ後は約10分ほどコイルにリキッドが染み込むまで待機します。
Cold Steel AIOで頂いてみる
今回は開封時に装着済みの0.15Ωのコイルで頂いてみます!
ちなみに、0.15Ωのコイルを装着させてMODの電源を入れると、自動で出力を設定してくれました。
0.15Ωのコイルの推奨W数が60W~80Wに対して65Wに自動で設定。
味とミスト
味に関しては、思っていたよりも普通。
結構しっかり味が出るモンだと思っていましたが、至って無難な印象。
PODっぽいフィルターが掛かった味の出方でした。
ミスト量に関しては0.15Ωのコイルを65Wの主力で焚いているので爆煙!
エアフローコントロール
エアフローコントロールはエアホールにシリコンパーツをはめ込んで調整するタイプ。
シリコンパーツなしのドロー感はちょっと抵抗があるDLな印象です。
もっとドロー感を絞りたい方は、エアホールにシリコンパーツをはめ込みます。
片方塞ぐか、両方塞ぐかで極端なコントロールが可能です。
Cold Steel AIOに510アダプターを付けてみる
ベプログショップでの購入なら510アダプターが付属されます。
箱から出してみるとこんな感じ!
装着させるとこんな感じ!
アダプターの脱着はポットと一緒です。
コチラもしっかりホールドされるので使用感にストレスは感じませんでした。
アトマイザーは最大25mmぐらいまでは違和感なく乗せられましたよ!
って事で以上!
もはやポットが使える、高性能なテクニカルMOD!
最初はポットメインで使用、後にRBAに興味が出てきたらそのまま移行できる素敵なデバイス!
VAPEデビューにオススメなデバイスです!
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
ポットとコイルはコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!