お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【Aspire(アスパイア)】AVP CUBE(エーブイピー キューブ)をレビュー!Aspireの最新AVP Proコイルを採用、1300mAhの内蔵バッテリー搭載、1.15Ωのコイルを使えば4段階の出力調整が可能、ポットの装着向きを変える事でドローも調整できます。
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
AVP CUBE(エーブイピー キューブ)について
特徴
PODタイプながら4パターンのエアフロー(吸い心地)調整が可能
「PODの次元を超えた味わい」を実現した、Aspireの最新AVP Proコイルを採用
1300mAhの大容量内蔵バッテリーを搭載
4レベルに出力ワット数設定可能[10W / 12W / 14W / 16W(1.15Ωコイル接続時)]
丸みを帯びたキューブ状のデザイン
カラーは7色から
Type-Cを採用で2Aの急速充電にも対応
リキッド残量が見やすい半透明のカートリッジは3.5mlの大容量
って事で、アスパイアの新作PODですね!
コンパクトなサイズなのですが、操作性もあり、コイルもAVP Proコイルを採用!
最近よく思うのですが、昨今のPOD型デバイスは当たり前の様に急速充電も出来るようになり、ますます利便性が高くなりましたね!
それでは見て触って使っていきます!
AVP CUBE(エーブイピー キューブ)本体を見ていきます
まずは見ていきましょう!
開封
パッケージ内容
AVP CUBE 本体(1300 mAh)
AVP CUBE Pod (3.5 ml)
AVP Pro コイル 0.15Ω
AVP Pro コイル 0.65Ω
Type-C ケーブル
説明書
説明書には日本語表記はありませんでしたが、なんとなくわかる内容になっていました。
スペック
ブランド | Aspire(アスパイア) |
---|---|
商品名 | AVP CUBE POD KIT(エーブイピーキューブ) |
バッテリー | 内蔵タイプ、バッテリー容量 : 1300 mAh |
タイプ | POD型コイル交換式 |
付属コイル | 1.15Ωコイル(10-16W)、0.65Ωメッシュコイル(15-18W) |
エアフロー | 4段階調整可能 |
ドリップチップ | 取り外し可能 |
保護機能・搭載機能 | ・オーバータイム保護 ・短絡保護 ・加熱保護 ・低電圧保護 ・過充電保護 ・過放電保護 |
サイズ | ・高さ × 横幅 × 奥行 : 110 mm × 22 mm × 22 mm |
リキッド容量 | 3.5 ml |
保護機能満載で、もしもの時も安心!
カラー
カラーは7色!今回のレビュー品のカラーはクイックシルバーです!
見た目
コチラ側はアスパイアのロゴがあります!
フォルムは至ってシンプルな印象。
操作ボタンは1つしかありません。
この操作ボタンで、電源のオンオフ(5連続クリック)、ベイピング(押しながら吸引)、出力調整(1.15Ωのコイル使用時に2回クリック)の操作ができます。
typeCの充電ポートで2Aの急速充電が可能!
こちら側はエーブイピーキューブのロゴがあります。
ポットの装着向きでエアフローコントロールが出来る、エアホールもあります。(コチラは後述します)
見た目は本当にシンプルです。
ボトム部分にはガス抜き用のベントホールもあります。
安心安全設計ですね!
ポットを外してみるとこんな感じ!
本体とポットはマグネットが引っ付く仕様。
かなり強力に引っ付くので強めに引っ掛からない限り、ポロっと取れる事はなさそうです。
充電
充電中はこんな感じ!
バッテリー残量
●緑→60~100%(3.8V)
●青→30~60%(3.5~3.8V)
●赤→0~30%(3.5V)
0.65Ωのコイルを使う場合はバイパスモードになるので、バッテリー残量と共に出力が落ちていく仕組みです。
バッテリー容量は1300mAhで急速充電対応なので、満充電になるまでそんなに時間が掛からないのは良い感じ。
ポットとコイル2種を見ていきます
次はポットをコイル各種を見ていきましょう!
ポット
ポットも至ってシンプルです。
タンク容量は3.5mlでそこそこリキッドが入ります。
ドリップチップは、510なので好みのドリップチップと交換が可能です。
コイル2種
付属されるコイルは2種類!
●AVP Pro コイル 1.15Ω
●AVP Pro コイル 0.65Ω
装着するコイルで本体の出力させるモードが変化します。
●AVP Pro コイル 1.15Ω
1,15Ωのコイルはこんな感じ!
コイルの中身は縦巻きのバーティカルコイルですね。
最近のPOD型デバイスに多いセッティング!
味が出るんですよね!
●AVP Pro コイル 0.65Ω
0.65Ωのコイルはこんな感じ!
中はメッシュコイルです。
コチラも最近当たり前になってきましたよね!
AVP Pro コイル 0.65Ω を装着した場合
ポットにコイルを装着
装着方法は至ってイージー!
コイルをポットにぶっ刺すだけ!
コイルを取り付けた感じはこんな感じ!
エアフローコントロール
エアフローコントロールはポットに付いている白い〇を目印に装着する方向で調整できます。
全部で4段階!
DLからMTLまで網羅!
ドロー感
●エアホール8つ→やや重めなDL
●エアホール4つ→重めDL、やや軽めMTL
●エアホール2つ→軽めMTL
●エアホールなし→良い感じのMTL
基本的にはやや重め…
MTL寄りのドロー感な印象!
AVP CUBE(エーブイピー キューブ)を使ってみる
では!見るもんも見たし早速使っていきましょう!
準備
リキッドはポットの底の黒いヤツをパカっと開けます!
ボトムフィルってヤツですね!
中にチュ~っとね!
ちょっと穴が小さい印象…
ニードルボトルでも気を付けた方が良い気がしました。
ポットにリキッドをいれたら約10分ほどコイルにリキッドが完全に染み込むまで待機!
コイルを装着する前に、コイルにリキッドを垂らしておくと少しだけ早くリキッドが染み込みます。
重さは約67gでした。
AVP CUBE(エーブイピー キューブ)で吸ってみる
それでは頂いてみましょう!
まずは、エアホールは一番軽いヤツ、コイルは0.65Ω!
うむ…
美味!
しっかり味が出ています!
…が!
PODタイプの次元を超えていると謳われていますが…
そんな事もない印象。
味は出ていますが、ブッチギリではないですね。
でも全然アリ!
次は1.15Ωのコイルに付け替えて、16Wで頂いてみます。
うむ…
う~ん!
こっちの方が好き!
そしてリキッドが残った状態でも、コイルにアクセスできるのは素敵!
味の出に関しては、1.15Ωの方が個人的には好きでした。
もちろんリキッドによっても向き不向きがあるのかもしれませんが…
基本的にドローが重めな(激重ってほどではないのですが…)ので、MTL仕様でチビチビ頂けました。
って事で以上!
シンプルでコンパクトなデザインですが、味は抜群!
個人的には1.15Ωのコイルが好みでした。
出力の調整もできますしね!
MTLが好み、味が出るPODをお探しの方は是非チェックしてみて下さい!
気になった方はコチラ
コチラはリキッドとか色々付いたお得なセット!
付属品はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!