お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、【Wismec(ウィズメック)】R40 Pod Mod Kitをレビュー!最大40W出力 、内蔵バッテリーは1700mAh、 TYPE-C急速充電で更にスマートモードに設定すると、コイルの抵抗値に合わせて自動でW数を設定してくれます。
って事でコチラ↓↓↓
商品提供:Vapesourcing様
R40 Pod Mod Kitについて
特徴
ルーローの三角形のデザイン
しっかりとした目を引くまばゆいばかりのグリルパネル、
内蔵1700mAhバッテリー
スマートチップセット、最大40W出力
タイプC急速充電
クリアな0.96カラーディスプレイスマート
ユーザーインターフェイス
スマートモード-デバイスは自動的に最適なワット数に変換
容量3ml詰め替え可能なポッド容量
調整可能なエアフローシステムを備えた交換可能なコイル
防塵キャップ、便利で清潔
今回レビューする『R40』は同シリーズの『R80』とは違い、小型化され内蔵バッテリーになったPOD型デバイスです。
【二刀流のPODMOD】WISMEC(ウィズメック)R80 POD MOD Kit(アール80)をレビュー!
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ちなみに『R80』もレビューしてますので、気になった方はチェックしてみて下さい!↑↑↑
ただ、同じRシリーズなので見た目は大体一緒!
特徴的な三角形のデザイン、防塵キャップも付いています。
ちなみにRBAキットもあるのでRBAも可能です。(別売りですが…)
それでは、見て、触って、使っていきます!
R40 Pod Mod Kitを見ていきましょう!
開封
パッケージ内容
R40本体
R40カートリッジ(3ml)
WV-M0.3オームコイル
WV01シングル0.8オームコイル
USB-Cストラップ
クイックスタートガイド
ユーザーマニュアル
保証カード
ユーザーマニュアルには日本語表記もありました。
スペック
サイズ | 96 x 27.4 x 27.4mm |
材質 | 亜鉛合金+ PCTG |
バッテリー | 内蔵1700mAh |
出力モード | VW |
最大出力ワット数 | 40W |
カートリッジ容量 | 3ml |
コイル | WV-M0.3オームコイル/WV1.2オームコイル/ WV01シングル0.8オームコイル |
充電ポート | Type-C |
充電 | 5V / 2A |
ディスプレイ | 0.96 "OLEDスクリーン |
保護機能 | 過充電保護/過電流保護/短絡保護/温度保護/過放電保護/10S以上保護/低電圧保護 |
保護機能もたっぷり付いているので、安心して使えます!
外観
見た目は『R80』がそのまま小さくなった感じ!
特徴的なパネルです。
特徴的なこの部分は、種類やカラーが豊富にラインナップされています。
もう一面はこんな感じ!よく見るとデザインが少しだけ変わっています。
キャップを外してみるとこんな感じ!
充電
充電するのに充電ケーブルがねぇな…なんて思っていましたが、実はこのストラップは充電ケーブルでもありました。
本体に巻き付ける部分を取り外すと、接続端子が出てきます。
つまり、このネックストラップを使えば、首にかける事も出来て、充電もできる。一石二鳥な代物です。
あッ!長さも図れるから、一石三鳥ですね!
長さもあるので、他のデバイスの充電にも十分な利便性が感じられます。
充電ポートに刺してみるとこんな感じ!
急速充電にも対応しているので、バッテリー容量1700mAhですが、もしもの時も安心です。
ちなみに満充電まで1.5時間とアナウンスされていました。
ポットとコイル
次はポットを見ていきましょう!
付属されるコイルは2種類!
WV-M0.3オームコイルカンタル(推奨出力25-40W)
WV01シングル0.8オームコイル(推奨出力12-20W )
…と別売りでRBAキットコイルが存在します。
0.3Ωの方はメッシュコイルです。
0.8Ωの方はコイルが縦巻きのパラレルコイル!
ポットにコイルを押し込む感じで装着できます。
コイルのボトムで部分でエアフローコントロールが可能です。
リキッドチャージは赤い栓を外して行えます!
『R80』と比較
サイズ感の違いはこんな感じ!
細さや高さが違うので…
R80 の方の510アダプターの互換性はありません…
って事は、ポットの互換性もないって事ですね。
R40 Pod Mod Kitを触ってみる!
パフボタンを5回連続オンオフ!
電源を付けてみるとこんな感じ!
●抵抗値
●バッテリー残量
●W数
●パフボタンを押した時間(吸引していた時間)
●パフ数(吸った回数)
サブボタンを両方長押しでモード選択が可能です。
R40 Pod Mod Kitを使ってみる!
それでは実際に使ってみます!
まずは準備
ポットにリキッドを入れていきます!
ポットにコイルを入れる前に、先にコイルにリキッドを染み込ませておくと吉!
リキッド容量は3mlです。
ポットにリキッドを入れたら、完全にコイルにリキッドが染み込むまで5~10分程待ちます!
本体にポットを装着すると、スマートモードが働きます。
今回は、0.3Ω(推奨W数25~40W)のコイルを使ったので、抵抗値を感知し…
35Wで出力を設定してくれました。
余計な事を考えなくていいのは、なかなか良い仕様!
味
それでは頂く!
うむ…
味に関しては、クリアロレベルで出ています。
雑味も少なく、リキッドの甘味が強調されている印象。
抵抗値0.3のコイルを使っているので、ミスト量も爆煙レベルでした。
ただ抵抗値が低めの爆煙仕様コイルのなので、リキッドによっては大味になりやすい傾向。
複雑な味のフレーバーリキッドが好みの方は、1.2Ωののコイルを使った方が良いかもです。
って事で以上!
デザイン、コンパクト感、味、どれもなかなか良い感じでした。
吸い口を守れる防塵キャップの存在もかなりgoodポイントです。
ただ、吸うときにこの防塵キャップを仕舞うとか何処かに置くとかの手間は必要ですが、その分、気軽にポッケやカバンに入れる事が出来ます。
スマートモードなら、出力も自動で設定してくれますしね!
色々な事を考えなくても良い、お手軽POD型デバイスでした!
って事で気になった方はコチラ!
それでは皆様に幸あれ!