お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、累計55パフでカプセル寿命を教えてくれるプルームテックプラス互換機【Kamry (カムリー)】Ploobox V3 (カムリー プルーボックス)をレビュー!価格も純正のプルームテックプラスとほぼ同じなのでコスパを考えればこっちの方がお得かも…
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
Ploobox V3 (カムリー プルーボックス)について
特徴
●高級感溢れる金属ボディ!
●バッテリー容量が650mAhで一日使える!
●ボディサイズは手にしっくり大きさと重量感!
●累計55回のパフで通電が止まり、タバコカプセル1つの寿命をお知らせ!
プルームテック互換機と言えば、タバコカプセルは使えるけどカートリッジは使えないモノが多いですよね?
また別でリキッド用意しないといけないのも手間だと思うかもいらっしゃるかと思います。
ただ、今回レビューするのはプルームテックプラス互換機です。
コンビニなどで売られている、プルームテックプラス専用タバコカプセルのセットをそのまま使います。
つまり別でリキッドを用意する手間がない…って事!
カートリッジがそのまま使えるんですよ!
しかも、純正のプルームプラス本体とほぼ同じ価格帯です。
機能面やバッテリー容量を考えるとこちらの方が、コスパが良く感じます。
これからの節煙のお供になるかも!
って事で、見て、触って、使っていきます!
Ploobox V3 (カムリー プルーボックス)を見ていきます!
それでは早速見ていきましょう!
まずは開封!
パッケージ内容
●Ploobox V3本体(650mAh)
●microUSBケーブル
●説明書
●メーカー保証書
説明書は日本語表記でした。
…が!
翻訳された感が強い日本語表記なのでちとわかりづらい印象。
Ploobox V3 (カムリー プルーボックス)のスペック
ブランド | Kamry(カムリー) |
---|---|
商品名 | Ploobox V3(カムリー プルーボックス) |
タイプ | 加熱式たばこ |
取り扱いカラー | ブラック、シルバー |
バッテリー | 650 mAh 内蔵 |
充電時間 | 2時間 |
出力電圧 | 3.3 V - 3.7 V |
保護機能 | ・低電圧保護 ・過充電保護 ・過電流保護 |
サイズ | ・高さ × 幅 × 厚み : 82.5 mm × 44.25 mm × 19 mm・重量 : 164 g |
安心の保護機能搭載!
バッテリー容量は650mAh!
純正プルームテックプラス本体が610mAhなのでPlooboxの方が40mAh多めです。
ただし純正のプルームテックプラスの満充電までが90分に対して、Plooboxは120分と30分多め…
Ploobox V3本体を見ていきます
Ploobox V3本体を細かく見ていきます
外観を見てみる
こちら側は…
●ストラップホール
●パフボタン
●LEDインジケーター
●microUSB充電ポート
ストラップホールがあるのでストラップを付ければ首にかけて持ち運ぶこともできますね!
コチラ側は、『PLOOBOX』のロゴが!
カートリッジ内のリキッド残量が見えるよう窓もあります。
各パーツを見ていく
分解すると…
●キャップ
●ドリップチップ
●本体
の3つです!
それぞれ見ていきますよ!
●キャップ
地味に嬉しいキャップの存在!
キャップがある事で、吸い口を衛生的に守ってくれます。
マグネットで引っ付く仕様です。
結構しっかり目に引っ付くので、ポケットの中に入れておいても外れるようなことはなさそうです。
●ドリップチップ
タバコカプセルを装着するドリップチップ部分です。
ドリップチップ内はこんな感じ!
ドリップチップ裏はこんな感じ!
タバコカプセルを装着させると…
こんな感じ!
互換機なので当然ジャストフィットします。
タバコカプセルを装着した状態のドリップチップ裏はこんな感じ!
勿論、タバコカプセルを装着した状態でキャップをしてもキャップが浮いたりとかはしませんよ!
外観などは先ほど見たので…
カートリッジを入れる部分はこんな感じ!
電極が奥にあります。
LEDインジケーター
パフボタン5連続プッシュで電源オンオフです。
バッテリー残量
●<100%→白
●<75%→青
●<50%→緑
●<25%→赤
充電中はこんな感じ!
満充電になると点滅になります。
Ploobox V3 (カムリー プルーボックス)を使っていきます!
ある程度見終わったので今度は使っていきますよ!
まずは準備!
準備と言ってもカートリッジを入れて、タバコカプセルを装着するだけなんですけどね。
まずは、カートリッジを中に入れます。
カートリッジの金属の部分が下ですね!
カートリッジ内のリキッド残量も確認できますよ!
本体にカートリッジをいれた感じはこんな感じ!
ミストが昇ってくる穴が見えます。
カートリッジを入れたら、次はドリップチップを装着します。
クルクル回して、装着!
完成!
メッチャイージー!
取り扱いは簡単に越した事はないですからね!
吸ってみた感じと使い方
使い方もメチャイージー!
吸うときにパフボタンを押して吸うか、そのまま吸う事も可能!
オートパフ対応なので、そのままドリップチップを咥えて吸うだけでミストが発生します。
ミストが発生するまでのレスポンスもバッチリ!ストレスなく吸えます。
ドロー感(吸った時の空気抵抗)は少し軽めな印象。(個人的にはちょい重めが好みなので)
タバコカプセルを装着しているので、ガッツリキック感(喉にガツンとくる感じ)は感じられます。
そして、プルームテックにありがちな、どのタイミングでタバコカプセルを交換するか?
Ploobox V3 (カムリー プルーボックス)だとそのタイミング(目安)がわかります!
ポイント
55回の吸引で赤ランプが6回点滅、カプセル交換を知らせてくれます。
累計55パフ(吸う)すると、自動的に通電が止まり(赤ランプ6回点滅)タバコカプセルの寿命(目安)を知らせてくれます。
そのタイミングで交換するのも良しですが、通電ストップを解除、もしくはもうちょっと吸いたいときには…
パフボタン3連続プッシュで制限解除されます!
タバコカプセルの寿命の目安を知らせてくれるのは非常に便利な機能ですね!
って事で以上!
吸い終わった後はキャップをして、吸い口を衛生的に!
純正のプルームテックプラスとほぼ同じ価格帯でありながら…
●キャップがついており吸い口を衛生的に保てる
●バッテリー容量が少しだけ多い(プルームテックプラスは610mAh、Ploobox V3は650mAh)
●タバコカプセルの寿命の目安を知らせてくれる
上記の内容を見てみてば、プルームテックプラスよりもコスパが良いと思えるデバイスでした。
って事で気になった方はコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!