お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、VAPE初心者の方にも安心して使えるセミメカPOD【ASVAPE (アズベイプ)】Hita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)をレビュー!RBAユニットも別売りされているので、VAPEに慣れてきたら自分でコイルを巻いて使う事もできますよ!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
Hita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)について
特徴
●保護機能を搭載しているので初心者の方にもオススメのカートリッジタイプ!
●内蔵バッテリー1000mAhなので、別途バッテリーを用意する必要なし!1時間で満充電に!
●0.5Ωと1.0Ωの2種類のメッシュコイルが付属!味・煙共に納得のクオリティー!
●別売りのRBAユニットもあります!
●カートリッジと本体はマグネットタイプなので装着も簡単!
●見た目とは裏腹にかなりの軽量!普段使いに最適!
メーカーブランドのASVAPE (アズベイプ)とは…2016年創業で最先端のオシャレを追求する「ファッショニスタ」の方も納得するほどの優れたデザインの製品が特長です。 機能面でもシンプルでユニークな製品を数多く生み出し続けています。(商品ページより引用)
ちなみに『ファッショニスタ』とは、新しい造語らしく、ファッションに敏感な方を指す言葉らしく、「実際にかなりの労力をおしゃれにつぎ込んでいる」人のこと。 (この内容は普通にググりました…)
つまり今回レビューする、【ASVAPE (アズベイプ)】Hita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)は…
オシャレ番長も納得のデザインで、尚且つVAPE初心者の方にも扱いやすいPODデバイスって事ですね!
って事で…
見て、触って、使っていきます!
Hita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)を見ていきます!
それではHitaがどんな感じか見ていきます!
まずはHita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)を開封!
パッケージ内容
・HITA本体
・HITA カートリッジ
・メッシュコイル(0.5Ω、1.0Ω)
・タイプCケーブル
・Lanyard
・品質認証書
・保証書(ワランティーカード)
・ユーザーマニュアル
・アクセサリーバッグ
ユーザーマニュアルは英語表記のみでした。
あとは首からぶら下げられるよう、ストラップとストラップを取り付けるめっちゃ固いゴムの輪っかが付いていましたよ!
Hita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)のスペック
ブランド | ASVAPE(アズベイプ) |
---|---|
商品名 | Hita Mech Pod System Kit(ヒタ メカ ポッドシステム) |
タイプ | POD型 |
バッテリー | 内蔵タイプ 1000mAh |
ドリップチップ規格 | 510 |
出力電圧 | 3.2 - 4.2 V |
出力電力 | 1 - 30W |
充電電力 | 1A ※1Aより大きい出力のACアダプタ等での充電はしないでください。 |
専用コイル | ・0.5 Ω DTL・1.0 Ω MTL |
コイル抵抗値 | 0.3 Ω - 3.0 Ω |
リキッド容量 | 3 ml |
サイズ | ・高さ × 直径 : 91.5 mm × φ 25 mm ※PODを除いた高さ・重量 : 本体 50g / カートリッジ 14g |
取り扱いカラー | 4色 ・ブラック ・ダークグリーン ・ダークブルー ・カッパー |
(asvape.officialより引用)
今回レビューするカラーはダークブルーですね!
安心の保護機能
●バッテリー低電圧保護
● 自動カットオフ
●オーバーヒート保護
●ショートサーキット保護
●コイル低抵抗値保護
保護機能がこれだけあれば安心ですね!
HITA本体を見ていきます
上下ローレット加工でオシャレを演出!
ブランドロゴのASVAPEの刻印が印象的!
こちら側にファイヤボタンがあります。
こちら側は、HITAの文字が!
ずっと使っていると気づかない内に削れていそう…
ボトム部分にタイプCの充電ポートがあります。
ただ1Aまでなので、それ以上大きい出力で充電しないよう注意です。
ただタイプCのポートなので利便性は高いですね!
トップ部分はこんな感じ!
カートリッジとマグネットで引っ付きます。
ストラップを付けてみた
折角なので、ストラップをとりあえず付けてみます。
付属のメッチャ固いゴムの輪っかをトップ部分のローレット加工された所にエアホールを塞がないよう取り付けます。
こんな感じですね!
後はこの穴に…
ストラップを取り付けます。
このゴムの輪っかがメッチャ固いので、簡単にはとれなさそうでしたよ!
ファイヤボタン
ファイヤボタンにHITA本体の状態を表すLEDランプがついています。
ファイヤボタン5連続プッシュで電源のオンオフ。
吸うときはファイヤボタンを押しながら吸います。
バッテリー残量
緑→バッテリー残量50%以上
白→バッテリー残量50%以下
赤→もうすぐバッテリーがなくなるよ!
ファイヤボタンを押している間は点灯するのですが、ファイヤボタンを離すとランプも消えます。
バッテリーを確認したいときは、指先でファイヤボタンを押してバッテリー残量を確認します。
何が言いたいのかと言うと、ファイヤボタンを押すときって大体親指で押すと思うのですが、親指で押すとファイヤボタンが隠れちゃうんですよね…
なので、LEDランプも点灯が見ないという…
使うにあたってちょっと気を付けたいポイントって事ですね!
充電
充電はこんな感じ!
カートリッジを見ていきます!
さて!次はカートリッジを見ていきます。
カートリッジの素材は最近流行り?のPCTGです。
靭性が高く衝撃に強い素材ですね!
裏っ返すとこんな感じ!
この部分がHITA本体とマグネットで引っ付きます。
ドリップチップ
ドリップチップは取り外し可能です!
外した感じはこんな感じ!510です!
って事は…
好みのドリップチップが装着可能です。
画像のドリップチップは適当に付けたので気にしないでください…
付属のドリップチップは2種類ありました。
左の大きい方はDL用、右の小さい方はMTL様な感じですね!
コイル(0.5Ω、1.0Ω)に合わせて使えます。
これはちょっと嬉しいかも!
メッシュコイル
カートリッジの底の部分(マグネットで引っ付く部分)を回すとコイルが取り出せます。
中のコイルは『カポっ!』っとハマっている感じです。
プリインストールされているメッシュコイルは0.5Ω。
こんな感じでコイルを交換できます。
付属されているもう一つのコイルは1.0Ωです。
ポイント
0.5Ωのコイル→DL用
1.0Ωのコイル→MTL用
そんな使い方がベストですね!
今回は0.5Ωのコイルを使っていきます。
リキッドチャージ
リキッドチャージはパッキンでフタをするタイプです。
結構しっかりフタされるのでリキッド漏れの可能性は少ないかと思います。
Hita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)を使っていきます!
それではある程度見終わったので、今度は実際に使っていきます!
まずは準備!
先にコイルをリキッドで湿らしておきます。
コイルをカートリッジにおさめて…
ボトム部分のリングでフタをします。
リキッドを入れます(リキッド容量は3ml)
カートリッジ素材が透明性の高いPCTGなのでリキッド残量の視認性も高いですね!
後は10分ほど中のコイルにリキッドが完全に染み込むまで待機です。
エアフローコントロール
エアフローコントロールはカートリッジを回してコントロールできます。
ローレット部分を持って操作するとやりやすいですよ!
全閉はこんな感じ!
半開はこんな感じです
両サイドにエアホールが開いています!
Hita Mech Pod System Kit (ヒタ メカ ポッドシステム)で吸ってみる
って事で、準備完了!
吸ってみた結果は…
普通に味は出ています!
最近のPOD同様、当たり前の様にメッシュコイルを使っているので普通に味が出ています。
ただ、普通に味が出ていますが…
他の味が良く出るPODデバイスと比べると、同レベルとは言えないかも…
味が全くでないワケではないので、味に関しては…
『無難』
…の一言。
可もなく不可もなく…な印象でした。
って事で以上!
メカと名が付きますが安全機能満載のセミメカPOD!
何よりもフォルムの良さが男心くすぐります!
サイズもコンパクトです!
バッテリー容量も1000mAhなので長持ちします。
別売りのRBAユニットを使えば、また違った楽しみ方も出来て、ランニングコストも抑えられますよ!
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それでは皆様に幸あれ!