お疲れ様です!鷲厳です!
ほぼ毎日ビルドするぐらいビルドにハマった筆者は、いよいよクラプトンコイルに挑戦していきます!
まずはインナーワイヤーから(26G)
さて、いよいよ道具も揃ったのでまずは手始めにクラプトンコイルにチャレンジしようと色々先人様のブログや動画を拝見してある程度作り方が分かってきたので、今回やってみようと試みた次第であります!
今回のクラプトンコイルの材料は…
インナーワイヤー→26G
アウターワイヤー→38G
どちらもニクロム(NI80)ワイヤーで作っていきます!
では、さっそくいきましょ~!
まずは…
26Gワイヤーを25cmぐらい切ります!
この時、切り取ったワイヤーがバルン!と丸まっているので、このワイヤーをまっすぐにしていきます。
切り取ったワイヤーの端をペンチでL字に折り曲げます。
折り曲げたら…
電ドリに取り付けます。
そして…
反対側をペンチで挟んで、電ドリのスイッチをオン!
この時、あまり回し過ぎないようにしましょう!
回し過ぎるとワイヤーが捻じれてしまうので注意です!
って事で…
真っすぐになったインナーワイヤーが出来ました。
次にアウターワイヤーを巻いていきます(38G)
まっすぐにしたワイヤーを…
半分に折り曲げます。
真っすぐにしたワイヤーの両端を持って、ドライバーを支点に半分にしていく感じですね!
ワイヤーを半分にしたら…
スイベルに取り付け…
反対側も…
電ドリに取り付けます。
こちらもL字にして取り付けます。
そして…
38Gのワイヤーを巻きけます。
巻き付けたらそのまま電ドリのスイッチをオンしても良かったのです…
…が!
ここでなんとなくやりにくかったので…
ヘアピンを使うやり方に変えました(スイマセン…)
半分に折ったワイヤーの折った部分をヘアピンに取り付け、ヘアピンを電ドリに取りつけます。
反対側はスイベルに巻き付けます。(画像は失念…)
ヘアピンを使うパターンだと、アウターワイヤーになるワイヤーを巻き付けやすいです。
アウターワイヤーとなるワイヤーをヘアピンの空いている穴に入れ電ドリを少し回し、アウターワイヤーを絡ませます。
簡単に絡ませることが出来ました。
それでは、いよいよアウターワイヤーを巻いていきます!
ワイヤーを張りながら回していきます。
ちなみにアウターワイヤーが細すぎて(38G)、ちゃんと隙間なく巻けているか確認しずらかったです。(っていうかほぼ見えていなかった…)
最後まで巻けましたね!
巻いている最中なのですが、意外にも電ドリ側の腕がしんどかったです…
ずっとテンションを張り続ける+ずっとスイッチを押している為でしょうか…
まぁ…なんにせよ完成したので見ていきます。
結構ムラがありますね…
まぁ…初めてだし…
でも、悪くないので(筆者的に)これで…
コイルを巻いていきます。
出来たクラプトンワイヤーが少し捻じれているのでペンチで挟んで真っすぐに形成して、精密ドライバーに巻き付けてコイルを巻いていきます。
記念すべき自作クラプトンコイルの完成です。
6巻きのデュアルコイルでセッティングしていきます。
気になる抵抗値は…0.21Ωでした。
まぁ…テクニカルMOD運用なので問題ないでしょう!
それではドライバーンをしていきます!
ちょっとずつ熱を加えるとニクロムワイヤーだと、良い感じにコイルの色がグラデーションになると思っていたのですが…
筆者のやり方が悪かったのでしょうか…
まぁ…しかし、良い感じにドライバーンできたので…
ウィッキングして完成!
よく見るとやっぱりアウターワイヤーの隙間が気になりますね…
って事で以上!
初めてクラプトンワイヤーを作って思った事は、いきなり38Gのアウターワイヤーとかではなく、32Gとか34Gとかの太さでやった方が良いのかなっと思いました。
38Gだと巻くときに細すぎて筆者には見えなくて…
虫眼鏡買おうかな…
って事で今回筆者が使用したワイヤーはコチラ↓↓↓
UD製 Ni80 ワイヤー 24ga 26ga 28ga VAPE e-cigs 電子タバコ用リビルドワイヤー アクセサリー (NI80 ワイヤー 28)
uxcell ニクロム線 抵抗線 ニクロム80ラウンドヒーターワイヤー 38ゲージAWG 0.1mm
それでは皆様に幸あれ!