お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、サブ機やVAPEデビューに最適なPOD型VAPE【VapeOnly (ベイプオンリー) Mind Pod (マインドポッド)】をレビュー!
って事でコチラ↓↓↓
ご提供:ベプログショップ様
最初に
3つのモード【シンプル、VW(POWER)、VV(VOLT)】を搭載したPOD型が登場!
PODならではのコンパクトサイズながら1500mAhのバッテリーを搭載しており、長時間の使用にも適しています。
最近のPODは当たり前のように、出力を調整できるようになりましたね…
今回のMind Pod (マインドポッド)も勿論当たり前のように、出力の操作ができます。
しかも、あれやこれや考える必要のないシンプルモードはVAPEデビューを考えておられる方にも刺さるのではないでしょうか?
それでは見ていきます!
早速見ていきます!
紙の箱ではなく、しっかりとしたハードケースに収納されています。
裏面はこんな感じ!
裏面にはスペック的な事が英語で書かれています。
開封!
商品内容
●VapeOnly MIND Pod バッテリー本体
●VapeOnly MIND Pod Podカートリッジ
●プリメイドコイル(vAir-Mi 1.2Ω)
●プリメイドコイル(vAir-Mi 0.6Ω)
●USB-C 充電用ケーブル
●ユーザーマニュアル(日本語表記あり)
●ワランティーカード
ユーザーマニュアルは日本語表記ありです。
ちょっとした操作があるのでこの辺は一読しておきたい所ですね!
Mind Pod (マインドポッド)本体をみていきます!
スペック
●ブランド :VapeOnly (ベイプオンリー)
●商品名: Mind Pod (マインドポッド)
●タイプ :カートリッジコイル交換式
●取り扱いカラー :・ブラック ・グレー ・レッド ・ブルー
●バッテリー :内蔵型1500 mAh
●充電ポート :タイプ C ポート
●コイル抵抗値 :0.4 Ω / 0.6 Ω / 1.2 Ω
●ワット数 :5 W - 36 W
●出力電圧 :0.2 V - 3.8 V
●出力モード :Simple / Power / Voltage
●リキッド容量 :3.0 ml サイズ
●高さ × 幅 × 厚み : 96.6 mm × 45.5 mm × 16.0 mm 重量 : 82 g
●ディスプレイ :0.91インチ
●使用可能コイル :vAir-Mi 0.4Ω →25 - 36 W 、vAir-Mi 0.6Ω →15 - 22 W 、vAir-Mi 1.2Ω → 8 - 13 W
使用コイルによって、出力値の上下限が決まります。
バッテリー容量も、最近のPOD型にしては多めなのでお出かけ先でのバッテリー切れも心配なさそうですね!
じっくり見ていきます
操作ボタンはパフボタン、±の調整ボタンですね!
0.91インチのディスプレイも付いています。
こちら側は、エアフロー用のエアホールがありますね!
カートリッジ、ドリップチップ部分です。
今回カラーは黒だったのですが、このカートリッジ周りの赤のラインが筆者的にはお気に入りです。
ボトム部分です。
充電ポートはタイプCですね!
付属の線は短めなので、ちと使いづらいかも…
ベントホールもしっかり開いていますね!
Mind Pod (マインドポッド)をイジる(操作)
操作は至って簡単!
パフボタン5回連続プッシュで電源のオンです。(電源オフは同じくパフボタン5回連続プッシュですよ)
電源オンの状態で、パフボタンを3回連続プッシュでモード変更ができます。
シンプル→VW(POWER)→VV(VOLT)の順に変更できます。
各モードの強弱は±ボタンで操作できます。
では、実際に見ていきましょう!
シンプルモード
特に深く考える必要がないモード!
弱・中・強の出力でベイピングできます。
VW(POWER)モード
最小5W~最大36Wで出力できるモード
コチラはセットするコイルによって上下限が変わります。
付属するコイルでは…
●vAir-Mi 1.2Ω → 8 - 13 W(付属)
●vAir-Mi 0.6Ω →15 - 22 W(付属)
●vAir-Mi 0.4Ω →25 - 36 W(別途購入)
…が目安になります。
最大の36Wでベイピングしたい方は、0.4Ωのコイルを買う必要がありますね!
VV(VOLT)モード
最小1.00V~最大3.80Vで出力できるモード
こちらも、コイルによって上下限が変化します。
…
実は筆者、このVVモードでVAPEを運用した事がないのでイマイチわかりません…
でも、出力を調整できることには変わりありませんので、チャレンジしてみても良いかもしれませんね!(筆者含む)
キーロック
±ボタン同長押しでロックできます。
ロック中に操作しようとすると…
「ロック解除してくれよな!」…的な表示がでます!
Mind Pod (マインドポッド)のカートリッジ
カートリッジの外し方は…
グッと押したら…
スッと出てきます。
カートリッジと本体がツメがガチっと引っかかっている構造なんですね!
カートリッジが取り付いている時はこのツメがしっかり固定していてくれて、ポロっとカートリッジが取れる事はなさそうです。
カートリッジを見ていぅ!
さて、無事カートリッジを取り外せたので見ていきます!
リキッドチャージ部分のキャップを外すとこんな感じ!
キャップにOリングが付いているので、ここからのリキッドのジワ漏れはなさそうですね!
コイルを取り外すときは、「PULL」なので単純に引っこ抜けます。
引っこ抜くと…
こんな感じ!
vAir-Mi 1.2Ω ( 8 - 13 W)のコイルがプリセットされています。
中のコイルを取り外すにはクルクル回して取り外します。
これで好みのコイルを取り付ける事が出来ます。
エアフロー
エアフロー調節は、コイルが付いている部分の底で出来ます。
Mind Pod (マインドポッド)の側面側にエアホールと合わせられる所があるのでソコに合わせておけば吉!
全閉はこんな感じです。
ドロー感
ドロー感は…
●全開→すこし重めのDL
●全閉→すこし軽めのMTL
…な感覚です。
こちらは好みでベストなスポットを探してみて下さい!
Mind Pod (マインドポッド)を使っていきます!
まずは準備!
リキッドを入れていきます。
カートリッジにリキッドを入れる前に、先にコイルにリキッドを染み込ませます。
…
えぇ…
画像は完全に失敗していますが…
要はコイルのコットン部分に軽くリキッドをチョンチョンして染み込ませます。
大丈夫!両手でやれば普通にできる!
コイルにリキッドを染み込ませたら…
あとはカートリッジにもリキッドを入れていきます!
リキッドを入れたら、約10分ほどコイルにリキッドが完全に染み込むまで待機!
安全に美味しく頂くための時間です!
頂く前の確認
リキッド残量の視認性は良さげですね!
リキッド保有量は約3mlです。
今回、頂くコイルはプリセットされていたvAir-Mi 1.2Ω ( 8 - 13 W)を使用!
最小5W~最大12Wの出力でした。(VWモード)
VVモードは…
最小2.40V~最大3.80Vでした。
それでは頂く!
今回はシンプルモードで頂きます!
とりあえずシンプルモードの中出力で頂く!
うむ…
普通に味が出ます!
お次は高出力で頂く!
うむ…
お!さっきより味が濃く出ます!
まぁ…当然っちゃ当然なのですが…
やはり最近のPODですね!
リキッドの味は出る方だと感じられました。
って事で以上!(まとめ)
バッテリー容量が1500mAhと容量が大きいので、本体のサイズ感は他のPODにくらべてやや大きく感じられるかもしれませんが、それでも掌サイズです。
ただ、その1500mAhというバッテリー容量なので、お出かけ先のバッテリー切れのリスクも少なめ。
コイルの抵抗値やベイピングのモードも幅広く、自分好みに出力の調整もできます。
サブ機として…
または…
VAPEデビューを考えているけど、単純なPOD型ではなく、操作している感が欲しい方にはマッチするのではないでしょうか?
気になった方はコチラ↓↓↓
交換用コイルはコチラ↓↓↓
それでは皆様に幸あれ!