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お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、フランスの色んな地方をめぐる際にガイドをしてくれた人の話をしていきます!
新婚旅行でフランスにいった時に、パリに行くまでに色んな地方を回りました。
その時に運転手兼ガイドさんが日替わりで色んな方(合計4人)が着いてくれました!
・一人目のガイドさんは、かっぷくの良いフランス人のおじさんでした。
この人は、主に運転メインの人でした。
ガイド先についても、
「儂、ここにおるから!」的な…
あと、ご飯を一緒に食べたのですが、かなりの量を食べてました。
・二人目のガイドさんは、ちょっと気が強そうなフランス人女性でした。
この人に初めてフランス流の挨拶?(ほっぺとぽっぺを合わせて(*´ε`*)チュッ)をしてもらいました。
そんなあいさつは慣れてなかったので少し恥ずかしかったです…
しかし、そんな彼女は見た目通りかなり気が強い感じで、運転も前の車が遅いとビュンビュン追い抜いていました。
休憩中も、パッカパカタバコを吸っていました。
あと水をくれました。
・三人目のガイドさんは、現地在住の日本人の方でした。
フランスについて初めての日本人だったので、なんか嬉しかった記憶があります。
ただ運転になれていないのか、ギアチェンジの時によくガクンガクンなっていました。(フランスの車はマニュアル車が多かったです)
地方の修道院?教会?へ行ったときに、
「こういった施設は、禁欲的な生活をしていたみたいなのですが、同性愛とか頻繁にあったみたいですよ。なんだかんだ言ったって人間なんですね(笑)」
(へぇ~)
…みたいな事があったことが印象に残ってます。
あと、車はレンタカーだったみたいです(妻曰く)
・そして最後四人目のガイドさんは、フランス生まれの日本人の方でした(正確に言えばフランス人になるかもしれませんが、もろ日本人な容姿でした)
こちらの方は日本に行ったことがない方みたいで、日本語にかなりクセがありました。
「これはねーぇ…歴史のある建物なんだよー」…みたいな…
年齢を聞いてみたら、当時38歳の男性でした。
とりあえず…「ねーぇ」っというのを多用していました。
あまりにも「ねーぇ」を多用するので、日本語はどこで習ったのかを聞くとお母さんメインで教わったみたいです。
きっとお母さんの口癖だったんですね。
その後、そのガイドさんと別れてからも妻と二人で「ねーぇ」を多用していました。(あまりに耳に入り過ぎて耳にのこった感じです)
って事で以上!
どのガイドさんもクセがあったよーって話でした。
ちなみに、観光用の教会や修道院に入るときに入場料を払うのですが、ガイドさんはパスを見せるとお金を払わなくても入れるみたいですよ。(まぁ…ガイドさんだからね!)
それでは皆様に幸あれ!
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