お疲れ様です！鷲厳です！
今回はテクニカルMOD！
【Vaporesso】Target 200 Mod CMF バージョンをレビュー！
最大２２０Wまで出力が可能なデュアルバッテリーMODです！
って事でコチラ↓↓
ご提供：Sourcemore様
【Vaporesso】Target 200 Mod CMF バージョンについて
特徴
Vaporesso iTank/iTank 2 と互換性があります。
最大出力220Wのデュアル18650バッテリーをサポート
DC 5V/2A Type-C充電、0.96インチTFTディスプレイ画面
AXON CHIP の F(t) モードにより、より正確な加熱速度制御と優れた蒸気吸入が可能
独自の籠型構造で、コンパクトであらゆるシーンに最適
耐水性の編組生地、より耐久性と快適性
デュアルバッテリーMODの弱点と言えば、その名通りバッテリーを２本使うMODの為、サイズが大きくなりがちです。
今回レビューするTarget 200 ModはデュアルバッテリーMODでありながら、それなりにコンパクト！
さらにテクニカルMODなので、もちろん高性能！
それでは見ていきましょう！
【Vaporesso】Target 200 Mod CMF バージョンを見ていきます！
開封
パッケージ内容
Vaporesso Target 200 Mod
Type-C ケーブル
ユーザーマニュアル
保証書
パッケージ内容はシンプル！
もちろんですが、バッテリーは別売りです。。。
またユーザーマニュアルは多言語表記ではありましたが、日本語の表記はありませんでした。。。
スペック
| サイズ | 89.6*42.8*33.7mm |
| パワーレンジ | 5-220W |
| ディスプレイ表示 | 0.96 インチ TFT ディスプレイ画面 |
| バッテリー | デュアル 18650 (別売り) |
| 充電タイプ | DC 5V/2A、Type-C充電 |
| 保護機能 | 短絡保護/低抵抗保護/過負荷保護/高抵抗保護 |
サイズ感的にはシングルバッテリーMODを少し大きくした程度ではありますが、バッテリーを２本使う為重量はそれなりです。
また、テクニカルMODという事もあり、２Aの急速充電にも対応！
バッテリーを２本使用する為、バッテリー容量も多くなるので２Aの急速充電はユーザーにとってはありがたい仕様ですね！
さらに保護機能もある為、こういったデバイスを扱った事がない方でも安心して扱う事が出来ます。
カラー
ボディーカラーは全部で６色！
今回レビューのカラーはネイビーブルーになっています。
フォルム
フォルムはこんな感じ！
メーカー名の刻印が彫られ、両サイドにはレザーが貼られています。
今回は、CMFバージョンという事で、標準版とは違い皮素材があしらわれているバージョンです、
また、この革は耐水性や耐久性にも優れています。
反対側はこんな感じ！
０．９６インチのTFTディスプレイ！
開封時には保護シールが貼られています。
本体トップ部はこんな感じ！
アトマイザーを乗せる台のように２５ｍｍほどの台座があります。
ボトム部分はこんな感じ！
このボトム部分からバッテリーを挿入します。
バッテリーキャップの開閉は、キャップをスライドさせて開閉させます。
ワンタッチで出来るので便利。
バッテリーキャップにも表示されていましたが、バッテリーはこの向きで挿入します。
あとは蓋を閉めれば電源が入ります。
【Vaporesso】Target 200 Mod CMF バージョンを触ってみる！
って事で、電源が入った感じはこんな感じ！
表示内容は、W数、抵抗値、V数、各バッテリー残量、パフ数、通電時間モード、…０．９６インチの画面に情報が沢山表示されています。
ボタンはメインボタン(パフボタン)、選択ボタン(±ボタン)、メニューボタン。
こういったテクニカルrMODはメインボタン３連続クリックでメニューとかなのですが、このMODはメニューボタンが独立してあるタイプ！
typeCの充電ポートもこの面にあります。
出力は最大２２０Wまで可能！
こういった高出力が可能なデバイスのレビューではよく書いていますが、普段使いで２２０Wをメイン使いする事はありませんが、それぐらいできるポテンシャルがあるよ～とだけ覚えてもらえればOKです。
上で書きましたが、メインボタンを３連続クリックするとメニュー画面に移行するワケではなくロック状態にする事ができます。
アンロックはもう一度３連続クリック！
選択ボタン下にある、メニューボタンを３連続クリックでメニューボタンへ移行でき、またメニューボタンを長押しで簡単にモードを切り替える事が出来ます。
メニューモードでは様々なモードに切り変える事ができます。
またモードを変えるごとディスプレイのメインカラーも変わり、デバイスが今どのモードになっているかがの確認がしやすくなります。
簡易的なモードも可能です。
ビルドモードではワッテージモードとボルテージモードの選択も可能！
最小１Vから…
９Vまでの出力が可能です。
このボルテージモードでの操作が出来るのは、刺さる方には刺さるかと思います。
【Vaporesso】Target 200 Mod CMF バージョンにアトマイザーを乗せてみる！
次はアトマイザーを乗せてみました。
トップ部の台座が大体２５ｍｍ幅なので、２５ｍｍのアトマイザーの収まりいいですね！
２５ｍｍよりも少し小さいアトマイザーもあまり違和感はありません。
大型のタンクも良い感じ！
ただ細身のRTAだとやっぱりバランスは悪いですね。。。
コンパクト目なサイズ感と言えど、やっぱりデュアルバッテリーMODと大型のMODなので、アトマイザーもそれに見合ったサイズ(２４ｍｍ～)の方がバランスは良いかもしれません。
って事で以上！
デュアルバッテリーMODでありながら、コンパクト目なサイズ感！
性能も○、デザインも○！
手に収まりやすいサイズ感でありながら、持った時に革の柔らかさが手に馴染みます。
２Aの急速充電にも対応してるので、利便性も良いですしね！
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それでは皆様に幸あれ！
