お疲れ様です!鷲厳です!
今回は、アートコイルを作るために重要なワイヤーとコイルを乗せるためのアトマイザーも購入したので紹介して行きます。
前回の記事はこちら↓↓↓
【アートコイルを作りたい!…①】そんな筆者が必要そうな道具を揃えてみました
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↑↑↑アートコイルを作るために、電動ドライバー、万力、ナスカン、スイベルを買い揃えました。
って事でまずはアトマイザーを紹介!
当初、筆者が持っていたRBAはウォトフォのファリスと呼ばれるアトマイザーとシングルデッキのアトマイザーでした。
ファリスでもビルドは問題なくできるのですが、アートコイルの中にはかなりゴツイタイプのコイルがあるので少し大きめでクランプタイプのデッキを探しました。
そして見つけたアトマイザーが…
コチラ↑↑↑
ファリスと同じブランドの…
ウォーリアRDAです!
お値段が比較的お安くてAmazonで2680円でした。
とりあえず軽く紹介します!
ウォーリア本体とよくある付属品達です。
510規格のドリップチップが使えるアダプターまであります。(基本は810です)
勿論、シングル用のジグもあります。
アトマイザーを近くで見た感じです。
デュアルでもシングルでも行けます!
色はなんとなくレインボーをチョイス!(筆者は派手目な色合いが好きなのです)
そして筆者にとっての最重要ポイントの…
アトマイザーの大きさは25mmで、ファリスより1mm大きいです。
そして横から見ると…
コイルを挟み込めるタイプですね!
これでゴツイコイルも取り付ける事ができます。
コイル用ワイヤーも買いましたよ!
当初、持っているワイヤーはカンタルの26Gと既製品のクラプトンワイヤーしかありませんでした…
そもそもワイヤーに対する知識が乏しく…
(ワイヤーなんてどれも一緒やろ!)
とか思っていましたが、調べてみると立ち上がりの速さ(コイルが熱されるまでの時間)や抵抗値の変化、そしてなによりドライバーンした時の色の変色の変化があるという事を知りました。
そこで…
(これやぁ!)
っと思ったワイヤーがNI80のワイヤー…
ニクロムワイヤーと呼ばれているワイヤーです。
このワイヤーは立ち上がりがカンタルより早めで、リキッドの味のノリが良く。ドライバーンした時の色のコントラストがかっこいいらしいのです。
他にもチタンやステンとかありましたが、温度管理をしなきゃいけないとか色々メンドクサかったので、カンタルと同じ使い方ができるというのもgoodポイントでした。
って事で、近くのホームセンターを探し回った結果…
これしか見つけられませんでした…
どちらもお値段は200円くらい…
0.35mm→27G
0.5mm→24G
とりあえずニクロム線と書いてあったので購入しました。
いろんなホームセンターを回ったのですが、ニクロムワイヤーはこれだけ…
代わりにと思ったカンタルワイヤーは見つけられず…
しかも、ニッケル比率がよくわからないし…
使い勝手もなかなか悪くて、簡単な練習用として使いました…
イヤ…ホント、これだけ探すのに2時間くらいかかりました…
結局、Amazonで…
ニクロムワイヤーを購入…
24G・26G・28Gの太さの違うワイヤーとクラプトンコイルを巻くようにアウターワイヤーとして38Gのワイヤーを購入!
24G・26G→各650円
28G→580円
38G→721円
計2601円
24~28Gのベイプ用のニクロムワイヤーはすぐ見つかりましたが、それ以外のワイヤーはなかなかAmazonではありませんでした。
38Gのニクロムワイヤーはワードを変えて探し出しました…
まぁ練習用としてこれから使っていこうと思います!
って事で以上!
これで必要なアイテムは全て揃った!
あとは巻くだけやで!
ちなみに必要なアイテムを揃えるだけで結局、約1万以上かかりました…
これが沼というやつか…
今回、筆者が購入したアイテムがコチラ↓↓↓
大人気 Warrior RDA Atomizer VAPE 電子タバコ アトマイザー (Gunmetal)
UD製 Ni80 ワイヤー 24ga 26ga 28ga VAPE e-cigs 電子タバコ用リビルドワイヤー アクセサリー (NI80 ワイヤー 28)
uxcell ニクロム線 抵抗線 ニクロム80ラウンドヒーターワイヤー 38ゲージAWG 0.1mm
それでは皆様に幸あれ!